明日の県立図書館フォーラム2015「どこにも2つの図書館」|三重県立図書館
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#どこにも2つの図書館 みなみいせ図書室の規模の小ささの話を受けて 幅さん「図書館のサービスを考えるときには蔵書数はあまり気にする必要はない。蔵書数が何万冊でも何十万冊でも一人の人が読める本の数には限界がある。ならば目の前の利用者に具体的にどういう本を届けるかを考えたほうがいい」
2015-01-24 15:48:15みなみ伊勢図書室の、図書室の敷居をうーーんとさげるためのイベント。たとえば夏休みのオセロ大会。「本好きじゃなくても来られる場所にしたい」 #どこにも2つの図書館
2015-01-24 15:50:46#どこにも2つの図書館 猪谷さんから 船橋の情報ステーションの話題が出されました。 infosta.org/library/librar…
2015-01-24 15:52:41#どこにも2つの図書館 これも猪谷さんの記事「蔵書は寄贈、運営はボランティアの「図書館」が千葉県船橋市で急増中−「情報ステーション」の岡直樹さんが目指す「町づくり」とは?」。 huffingtonpost.jp/2013/09/11/min…
2015-01-24 15:53:16#どこにも2つの図書館 船橋のNPO法人情報ステーション「民間図書館」は「Library of the Year 2014」の優秀賞を受賞しています。 iri-net.org/loy/loy2014.ht…
2015-01-24 15:58:56「伊万里市子どもの読書活動推進計画 第一次・二次」library.city.imari.saga.jp/kodomonodokusy… #どこにも2つの図書館
2015-01-24 15:59:41#どこにも2つの図書館 幅さん「文脈から離れて本を恒常的にない人のところに持っていくほうがおもしろい結果が返ってくる。本にとっての 容赦のない場所 にわざわざ連れて行く」
2015-01-24 16:01:31#どこにも2つの図書館 幅さん「本の読み方の自由、本の手に取り方の自由。視点を変えるだけで本との接し方が変わり、おもしろくなる」
2015-01-24 16:03:41#どこにも2つの図書館 幅さん「本を始発点にしなくてもいい。何がどう本につながっていくのかはわからない。アニメとかドラマとか映画でもいい」
2015-01-24 16:06:05#どこにも2つの図書館 植島先生から20年前の「検索の鉄人」の話題。検索で出てこないものもたくさんある。検索の限界を知るのも大事。
2015-01-24 16:10:03#どこにも2つの図書館 植島先生から「検索エンジンから探すと同じところをぐるぐる回ってしまう。本の注からたどると違うところにいけるように思える」
2015-01-24 16:11:32幅さん「検索によって得られるものが限られていることをどう意識しておくか。その限界をどう知るのか。書物の限界と検索の限界を知る」 #どこにも2つの図書館
2015-01-24 16:11:52猪谷さん「検索・本を活用するメディアリテラシーをどう育てるか。その人が必要な情報をどうやって持ってきて提供するか、というスキルが必要となる」 #どこにも2つの図書館
2015-01-24 16:14:00#どこにも2つの図書館 幅さん「本を誰かに紹介するという行為は、経験が足りないとかレベルが足りないという話ではなく、ましてや冊数をたくさん読んでいるから偉いという話でもなく、本を紹介するというのは自分のことを相手にどう伝えるのかを自分で考えるということ」
2015-01-24 16:19:54田中さん「みかんづくりをしている人が加工や販売方法について考えるために本を借りていったり、本を暮しや仕事に結びつけるような図書室の利用をしてくれる人が出てきたところを見ると幸せな気持ちになる」 #どこにも2つの図書館
2015-01-24 16:22:40#どこにも2つの図書館 猪谷さんから「住宅情報誌のアンケートでも、コンビニ、スーパー、図書館が上位の3つ。図書館への需要は高い」
2015-01-24 16:22:44#どこにも2つの図書館 幅さん「本は個人的に読むものだから、個人に返していくしかない。来館者数とか貸出冊数とか、世の中は考える単位が大きくなりがち。図書館でもなるべく単位を小さく考えていくことで、新しく見えてくるものがあるはず」
2015-01-24 16:25:28