知らない本を誕生日に読みます2015

やましー @yamasii

28日は私の誕生日だ。レベル30になる！記念日にこだわりはないので何もしなかったり気付いたら過ぎてたりすることも多いんだけど、企画好きなので何かこれにかこつけてやりたいと思いたまに画策します。こだわりがない故に、逆に誕生日当日にやれること限定にしてます→

やましー @yamasii

→前々回の自分誕生日には本を4冊買いました。仕事関係、所有欲を満たす本、文化人類学の本、そして私が知らない本。最後の一冊をTwitterで募って、知らない方がお勧めしてくださった知らない作者の、Amazonレビューを見てもよくわからなかった本「どろんころんど」を買いました。→

やましー @yamasii

→知らない本をお勧めされるの面白かったなー。「作者は有名ですが、この本は知らないのでは...」って勧められた作者自体を知らなかったり。絵本とか、画集もあったり。選考から外れたものも、あとでExcelにまとめて1年かけて少しずつ読みました！→

やましー @yamasii

→今年はどうしよーかなー。知らない本を勧めていただくの凄く有意義だったからまたやりたいんだけど、同じ企画なのビミョーだなー。ちなみに、どろんころんどは北野勇作さんの本で、アリスという名の子が活躍するオズの魔法使いみたいなジュブナイル小説でした。ベイマックスみたいな亀もいるよ。→

やましー @yamasii

→どろんころんどは、断捨離した本棚にもまだいます。→

やましー @yamasii

今年は文房具とかインテリアとかがほしい感じもするんだよね。私、家に変なものを置いて、それが少しずつ当たり前に見えてきて何も感じなくなるの好きなんだ。人にとって妙ちくりんなものが日常になる。何も感じなくなる。退屈になる。そして生活の一部になる。それが手に入れるということだと思う。→

やましー @yamasii

うちに今あるのは、リアルなR2-D2型巨大お菓子BOXと、跳び箱（収納BOX）と、電気の紐にぶら下げてるマリオのジュゲムさん。ここに何か加えたい。それを募ろうかな...。インテリアじゃなくて実際に使えるものにこだわりがあります。

やましー @yamasii

あと、カラスグッズが欲しい！！！

やましー @yamasii

しかしTwitterで拡散されなさそう！そしてすぐ入手できなそう！！誕生日に手に入らない誕生日プレゼントなんて意味ないんだ！うわーん

やましー @yamasii

やっぱり、自分への誕生日プレゼントは、私の知らない本にしよう。欲しいものや可愛いものや素敵なものより、知らないものが欲しい。

やましー @yamasii

知らない映画や音楽、旅行先を募ることも考えたけど、趣味の中で1番量をこなしているのが読書なので。ある程度自分の領域が固まってしまっているものだからこそ、やるのが良いのではないかと。前と同じ企画なのはビミョーだけど、恒例にしちゃえばいいや。

やましー @yamasii

【26日（月）まで募集】1月28日の自分の誕生日に、知らない本を読みたいと考えています。私が知らないであろう本をお勧めしてください。26日終日までに教えていただいた本のうち、最も知らなかった本を買って読みます！小説、ノンフィクション、絵本、写真集、本の形をしていれば何でも可です。

かりな@雀ママ @karinasumeragi

@yamasii 田口ランディのコラム「神様はいますか？」は割と面白い本だと思います。他にも有ればリプライしますねー！

やましー @yamasii

RT@鍵 @yamasii クリムゾンの迷宮。誕生日プレゼントに親友から貰って恐ろしい目に遭った当時１７歳。

かりな@雀ママ @karinasumeragi

@yamasii お！ランディさんの本読まれたこと有るのですね！後、お薦めなのは今読んでるスウィフトのガリヴァ旅行記(新潮文庫)でしょうか。風刺小説で中々深いですよ～

伊藤紀克 @toshiitou

@yamasii 本多猪四郎 無冠の巨匠 切通理作著

かりな@雀ママ @karinasumeragi

@yamasii くいいじ→amazon.co.jp/dp/4163708707/… 　とかもおススメです。食べ物エッセイですが、装丁も可愛くて贈り物にしても良い本という感じです。文章も面白いですよ♪

吉岡あしゅりん @ashuring

@yamasii 何をお勧めしても既にお読みになっている気がしてしまいます。『WILDER MANN』シャルル・フレジュ/青幻舎。ヨーロッパの祭に登場する、なまはげ的なモノの写真集です。

吉岡あしゅりん @ashuring

@yamasii 『アリの巣をめぐる冒険』丸山宗利、『孤独なバッタが群れるとき』前野ウルド浩太郎、『裏山の奇人』小松貴、『右利きのヘビ仮説』細将貴。すべて東海大学出版部。どれも、若手生物学者が、研究と研究者人生について書いた青春の書です。

ぐら @cgura

@yamasii ずっと悩んでたんだけど、シンプルに行くことにしました。去年読んで面白かった、ヤマシタトモコさんの『運命の女の子』をオススメします！ 毎度マンガですみません！

ぐら @cgura

いま現在進行形でおもしろく読んでるのは清水玲子さんの『秘密』なんだけど、さすがに誕生日にはどうなんだろう…… というグロさとエグさ。そして長さ。有名だし。あと、いま読むにはちょっとしんどいエピソードが。