「何も気にしないというのが、おそらく、個人の利益になる」

岡敏弘氏の2011年4月7日の論文「放射線リスクへの対処を間違えないために」
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「放射線リスクへの対処を間違えないために」

岡敏弘福井県立大学経済学部教授 2011年4月7日
http://gcoe.eis.ynu.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2009/10/jjj1.pdf

以上のことから、今の私たちの寿命を決めている様々な危険要因を日頃どう扱っているかを考えると、現状で、食品や飲料水から摂る放射性物質の危険について、個人が心配して行動を変えるとしたら、行動に一貫性がないということになりそうである。何も気にしないというのが、おそらく、個人の利益になる。
(上記PDFから)

えがわる @egawaru

「放射線リスクへの対処を間違えないために」(岡敏弘)。リスク論。微量な被曝でもそれなりの確率でがんが起こるとしたら、防護の考え方は、危険でないレベルを求めるのではなく、どのレベルの危険なら我慢できるかということに基づかなければならない。 http://j.mp/hEKxwy

2011-04-09 08:57:53

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寺町東子 @teramachi_toko

現在の規制値ならタバコの外のほうが重いのね。/放射線リスクへの対処を間違えないために/ 岡敏弘(福井県立大学経済学部)/2011 年4 月7 日 http://gcoe.eis.ynu.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2009/10/jjj1.pdf

2011-04-09 11:11:04

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勝川 俊雄🐬 @katukawa

「放射線リスクへの対処を間違えないために」。低濃度被曝の健康リスクを理解する上で、とても良い読み物です。お勧め。 http://gcoe.eis.ynu.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2009/10/jjj1.pdf

2011-04-10 09:16:31

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岡敏弘福井県立大教授 放射線リスク関係

http://www.sfpu.ac.jp/oka/rad.htm

放射線被曝回避の簡単なリスク便益分析

2011年7月10日
http://www.s.fpu.ac.jp/oka/radiationriskbenefit.pdf

チェルノブイリ報告

2012年11月4日
http://www.s.fpu.ac.jp/oka/tiiki20121104.pdf