【紫煙天龍】エイプリルフール攻防戦

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

「…」「天龍ちゃん、どうしたの～？」「確かに俺は家系ラーメンを注文した。なのになんでインスタントラーメンなんだよ！」「家で食べる様なラーメンだから家系なんじゃないの～？」「しかもなんで龍田が目の前で作ってるんだよ！」「家で「それはもういい」

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「うふふ～、ちょっと仕込ませて貰ったの。この嘘は間宮さんと鳳翔さんからだよ～」「うぅ…疲れた…」「はい、こっちが本当に食堂で出してる家系だよ～」「おぉ…」「私の奢りだから、間宮さんと鳳翔さんは許してあげて？」「龍田がそう言うなら…」「うふふ～♪」

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「しかし、なんで鎮守府の食堂で家系ラーメンが食える様になったんだよ？」「それはね～…」龍田が視線を向けた先には提督が居た「スープ濃い目、油少な目、麺硬め。ライスは大盛で」「あぁ…納得だ」

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ラーメンの後のたばこは美味いよなぁ…この後はすぐに風呂入ってすぐに寝てしまうことにする。もう嘘はこりごりだ…(-ω申)

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さて寮に戻るか…「ちょっと木曾、駄目よ、こんなところで…」「良いだろ？オレと姉さんの仲じゃないか」「でもこんなの…それに私には北上さんが…」「お前ら盛るなら部屋に行け、部屋に」「あ、あれぇ？天龍、なんで嘘だってわかったの？」「木曾の目が死んでる」