【解決】ArcheAge　G鯖ユーザーイベント妨害事件でイベント責任者が管轄の範囲内で取った措置

リーナレッジ主催のユーザーイベント第三回酒豪王決定戦を開始してから数分後、ヌイア連合で遠征隊RESETに所属するきゃりー・ぱみゅぱみゅ氏とぷちゃ氏が海賊勢力キャラとハリハラ連合勢力キャラに攻撃をし始めた事から始まる。
今回は初めてのGMに依頼した上での公式生放送配信もあり他の鯖の人々など様々な人々が見ている中でこのような妨害によりG鯖での醜態をさらす事態になってしまう。
GMと主催者、観客が制止するも聞かず続行。

イベントは今回で3回目を迎えるがこの事態になったのはこの回が初めてであり、この事件の後3日目になっても妨害者本人や当方の遠征隊の音信が無かったため今後の措置として已む無くRESET遠征隊全体に出入り禁止措置を取りその時うｐされた抜粋動画を引用してTwitterの固定ツイートに載せた。

しかし、抜粋動画の引用が判断の間違いであり妨害に関与していないのプレイヤーに迷惑をこうむってしまう事になる。その点の対処はまとめの最後に記載する。

まず、取り掛かった対策として開催地がヌイア連合の保護区（PKできる地域だがヌイア以外の勢力キャラであるハリハラ連合と海賊勢力は先制攻撃できない区域）だった為対策として常時平和エリアである旧大陸にあるスパーキングビーチにBARにょっこにょこ2号店の建設にとりかかる。

幸い、16m×16mの空き地があったため建材と家具一式の費用で済む事ができた。1号店より敷地が狭く客席も少ないがその理由は絵をゲーム内に反映させて絵画アイテムや箱型、円柱型家具を取引交渉する「絵画オークション」のイベント進行で家の設置は商品の展示にどうしても必須だった為である。

2日後、2号店が完成。
必要な家具を入れていつでもイベントを開催できる形に仕上げた。
これによって、保護区や闘争地域によるイベント中の攻撃によるイベント中断は回避できるようにはなったが、出来ればPK(プレイヤーキル)にイベントと区別して責任を持ってほしかった。

後日の措置で分かった事だが、残念なことに一人だけ妨害したプレイヤーで責任を持たない者がいた為に再度、保護区でイベント開催できるように持ちこめれなかった。

翌日、イベントスタッフと相談した結果妨害者本人に直接伺ってイベントのこれからについてお話する事を決断。

まず、きゃりー・ぱみゅぱみゅ氏とお話した結果
上ツイートのSSのチャット内容の通り、非を認めて二度と妨害をしないと返答。

ぷちゃ氏に関しては妨害を否認。
イベントの事は知らずに攻撃したとは認めたが敵対勢力と主催者に問題があると述べたため、今後はG鯖で敵勢力とイベントをやるのは保護区や闘争地域でやるのはお勧めできないという残念な結果になった。

次の措置はきゃりー・ぱみゅぱみゅ氏とぷちゃ氏以外で妨害した人物が他にいるかの真相と追及するためにきゃりー・ぱみゅぱみゅ氏が述べた証言に基づいて調査を行った。

その結果、始めの対処で引用した上ツイートでの動画の説明文に妨害に関与していない人物が記載されていることが分かった為、自分の所持していたニコニコアカウントを用いて修正を依頼、該当するプレイヤーに対してはリーナレッジ本人がゲーム内で直接謝罪、その後の対処を伝えた。

尚、引用した動画に記載している説明文の修正はまだ対応していない模様。

4月6日、きゃりー・ぱみゅぱみゅ氏の謝罪を受けて主に被害を受けた敵勢力と相談した上で解決したと判断しそのままRESET全体のBARにょっこにょこの出入り禁止を撤回。本日をもってイベント主催者の管轄内では収拾しました。

しかし、ぷちゃ氏のみ出入り禁止は続行です。

以上、これが今回開催したイベントの主催者であるリーナレッジの対処と措置でした。

初めての出来事の連続なので問題ある部分があればご連絡いただけたらできる範囲内での修正はしたいと思います。