SeaStarのNICからのパケットI/O マルチキューNICの場合はRSSでフローごとに分散させてcoreへルーティングして処理。RSSできないNICだとソフトウェアハッシュでの対応も可能。 #iijlab_seminar
2015-04-09 19:04:42SeaStarでのメモリアロケータ。自前実装。 シェアードナッシングモデルなどにフィットした実装をもっている。 アロケーションと利用は同じcoreになることが保証される、とか。 #iijlab_seminar
2015-04-09 19:06:23SeastarでどうやってTCPスタックを書くのか?共有データの扱いかた。L2のレベルで同じTCPフローは必ず同じスタック(core)に渡されるように保証される設計になっている。 #iijlab_seminar
2015-04-09 19:07:49アプリケーションレベルでのSeaStarでのプログラミングモデル。共有データの扱いかた。memcachedのプロトコルの場合。 L7の解釈を下のほうでやってcoreへルーティングするわけにはいかないので、なんらかの共有が必要。 #iijlab_seminar
2015-04-09 19:12:10Seastarの実行環境。複数。 * OS - Linux on bare metal - Linux on VM - OSV on VM * network - DPDK -vhost-net - xen - OS native #iijlab_seminar
2015-04-09 19:16:16Seastar on OSvの例。SR-IOV対応。 もしかしたらベアメタルでSeastar+OSvうごくかも?(さらりとすごいこと言っていた) #iijlab_seminar
2015-04-09 19:18:08Seastarの性能例。14core/xeonベアメタルで動かした場合。http 7M IOPS, memcached 4M transaction/sec (250K/core) 暫定値。まだチューニング予定あり。 #iijlab_seminar
2015-04-09 19:21:35DPDK向けの他のスタックとSeastarとの相違点。極論を言えば「後方互換性をがんばるか、性能をとるか。」 ぜんぶあたらしくしちゃえ、っていうのは最初の話者のぱんだせんせいと同じかしら? #iijlab_seminar
2015-04-09 19:24:17Seastarでの言語バインディングについて。C++じゃない可能性はあるのかしら?議論中。 提案があれば是非。 #iijlab_seminar
2015-04-09 19:26:24質疑:core間で共有しないといけない場合の厳密性はどのくらい担保されるのか?制約が緩くなったから速いということはないのか? 回答:厳密性はある。詳細はちょっとコードをよまないとわからない。 #iijlab_seminar
2015-04-09 19:28:48質疑:RSSでcoreへ割り振る、って話だったけどフラグメンテトされているときにはどうなるの? 回答:問題になるけど、再構成のおふろーどをかければいいんじゃない? #iijlab_seminar
2015-04-09 19:30:28#iijlab_seminar Cloudius Systems 社、これまで増資のラウンドは 1回、2013/9。US$7M。どういう目論見なんだろう。
2015-04-09 19:34:22Seastar:高スループットなサーバアプリケーションの為の新しいフレームワーク slideshare.net/syuu1228/seast… @SlideShareさんから #iijlab_seminar #seastar #dpdk
2015-04-09 20:27:25SeaStarの資料を上げろという圧力を感じたので上げてみた #iijlab_seminar #seastar
2015-04-09 20:28:32これ、任意っぽく言ったけどクラスによってはコピー封じられてた気がするのでコンパイルがそもそも通らないはず。twitter.com/yojiro/status/… #seastar #iijlab_seminar
2015-04-09 20:32:05SeaStarではポインタ(スマートポインタ含む)は使用しない。コピーがふさわしくないときはstd:move()つかってね。 #iijlab_seminar
2015-04-09 18:56:44あと、なんでもかんでもmoveしろというのも確か正しくなくてforwardしなきゃならないケースがあったような気がするんだけどもあんまり正確に理解してない github.com/cloudius-syste…✓&q=std%3A%3Aforward #iijlab_seminar
2015-04-09 20:41:25