すでに事例はある。イギリス企業の開発する翻訳ソフトは元々発達障害者のための読み上げソフトだった。外国語の勉強に使えると販売したらヒットに。携帯電話会社社員が特別支援学校へ。利用の実情を調査するために全国を回っている #androweal
2010-12-19 14:18:31障害者を支援しつつ高齢者や一般の人に役立つヒットを探している。課題を見つけて裏にある大きなマーケット。慈善事業ではなく投資 #androweal
2010-12-19 14:19:24スタジオ:こういった流れは世界的潮流。すごく重要。慈善事業では悪化すると縮小撤退に。障害児者に不可欠な機器を作る会社がやめてしまうことはある。事業を安定化させるために一般市場を開拓することが持続可能な支援に #androweal
2010-12-19 14:20:22アメリカでは教育や入試の現場にPCを持ち込み。眼鏡を掛けるように「ちょっとした技術」でできることを広げる。自閉症の子供も同じように携帯端末を活用。思いを伝えられないもどかしさを克服。私たちの使う機器ももっと使いやすく #androweal
2010-12-19 14:21:46飯塚:設立趣意書の議論の予定だったが、ビデオを見てイメージがわいたと思うので30分くらいフリーディスカッションを。 #androweal
2010-12-19 14:24:52馬場:「ある大手携帯会社」(SB)の活動をまとめた冊子を持ってきた。飯塚:こういう形でうつしている。わかりやすい、見やすいという意見 #androweal
2010-12-19 14:26:34元々400行の実装。全部マッシュアップ。西本:情報保障の自動化の限界。失敗を恐れずチャレンジを。武者:翻訳で難しいのは西洋語と日本語の変換。たくさんの文字の使い分け。変換結果を選べないと使えない #androweal
2010-12-19 14:31:16RT @nishimtz: 「お父さんに気持ちを教えて」なんとか息子に表現させたい。発達障害の助けになるツールが携帯情報端末。若者やビジネスマンが支持。急速に社会に浸透。 #androweal
2010-12-19 14:31:52RT @nishimtz: 愛媛大学では全国に先駆けて携帯端末を発達障害児の教育に。人との関係が上手く気づけない自閉症児。暑いと感じても言葉で表現できない。だが選択肢から選ぶことはできる #androweal
2010-12-19 14:32:16RT @nishimtz: 自閉症児が一般的に使う絵カード。自分の意志を伝えたいときにカードを相手に差し出す。しかしかさばる・重くて移動に不便。携帯端末で軽くて大容量。 #androweal
2010-12-19 14:33:02RT @nishimtz: 視覚的な情報を理解しやすい子供にタッチ操作は大きな助けになる。音声を発するので多くの人に伝えられる。「痛いです」と音声出力している様子。「言葉はキャッチボール。必要不可欠な道具」と准教授 #androweal
2010-12-19 14:33:25RT @nishimtz: 香川大学の付属特別支援学校で四国初の試み:授業での携帯端末活用を9月から。4人の生徒に1台ずつ。「起立・礼」授業はボー� #androweal
2010-12-19 14:34:11RT @nishimtz: 操作が簡単だから進んで使い行動に移す。先生が指示を出さなくても自発的に。副校長「紙に書いて見せる=先生に生徒が従うのが従来。子供達の力、自分たちの思いを使って」 #androweal
2010-12-19 14:34:33RT @nishimtz: 二ヶ月前からRさん父子も携帯端末を。「喉が渇きました」絵で選択して音声で出力。2人だけが通じるサイン。 #androweal
2010-12-19 14:34:52RT @nishimtz: 他人にも喉が渇いたと伝えられるように練習している。「すごいじゃん、これで伝わるんだよ」と父親 #androweal
2010-12-19 14:35:02RT @nishimtz: カメラ機能でジュースのイラストを取り込む。ジュースをください、という音声を録音。必要な言葉を増やすことができるソフト。 #androweal
2010-12-19 14:35:14RT @nishimtz: 二人でジュースを買いに店に向かう。「じゃあくださいって言おう」父が促す。レジに。Rさんは自分で押してレジの人に伝える。父は社会との接点を作る訓練をさせている #androweal
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