イヴ・ナット礼讃

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続き)子どものころから好きな曲を自由に弾いてきました。なので、今回のアルバムもさまざまなジャンルの曲を楽しんでもらえると思います｣｢弾き語りフォーユーPresentr アルハンブラの想い出｣

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続き)また、25周年リサイタルでは、自身が作詞作曲した東日本大震災心の復興支援曲｢逢えてよかったね｣を来場者と共に大合唱する。被災地でのコンサートなどを精力的に行ってきた小原さん。

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続き)これまでの支援活動について｢仮設住宅にも置くことができる電子ピアノを被災地の子どもたちに贈ったりしています。感謝の声もいただきますが、支援をされた子どもたちが大人になったその時に、困っている人たちを支援するといった流れができたらいいな

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続き)と思います。それが"心の復興"なんじゃないかなって……｣と語る。

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続き)ピアニストとして過ごしてきた年月を小原さんは｢あっという間｣と振り返る。｢小さいころから薬指が曲がっていて、マニュアル通りの弾き方ができないんですよ。普通のピアノの先生なら『ピアノは諦めなさい』と言うほどの状況です。

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続き)それでも、大学時代に指導してくれた先生は『その指で良い音を出しなさい』と言ってくれました。僕の良さを引き出そうと教えてくれた先生のおかげで今があるんだと思います｣(公明新聞５面 小原さんに聞く)

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続き)小原孝さんの『弾き語りフォーユーPresents アルハンブラの想い出』は、５月８日に発売予定。価格は、税込3000円。

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続き)記念リサイタルは、午後３時開演、お問い合わせは、東京音協(℡)03･5774･3030

ベーレンライター✪プラハ @Pommedeterre21

ピアニストの小原孝さんのインタビュー記事を見かけたんだけど、小さいころから薬指が曲がっていてマニュアル通りには弾けない状態で、普通の先生だったら「ピアノは無理だから諦めなさい」という状況だった、と。いい先生に出会われて、よかったよね・・・。

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私の父が好きなピアニストはオボーリン（アシュケナージ、ペータ・レーゼルの師）。手が小さくて悩むピアニストも多いけど、彼の場合は物凄く手が大きく、先生からピアノは無理やろ、と宣告されたんだそうな。でも努力でそれを跳ね返したのね。彼のそういう所が好きなのだそうな。その話を思い出した。

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伊熊よしこさんのブログ「レフ・オボーリン」　 アシュケナージの、師についての談話が載っていた。blog.yoshikoikuma.jp/?eid=216486

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先程の伊熊さんブログより　師匠オボーリンに関するアシュケナージの言、抜粋「ですから、オボーリンはリヒテルやギレリスの影に隠れてしまったのです。まったく異なる個性の持ち主で、あのように心の奥に響いてくる演奏をする人はいなかったのに、本当に残念です」