天才ハイスクール!!!!展覧会「Genbutsu Over Dose」ゲストトークショー!!!!「実践!!!! アートの戦場」

Shirosan @Shirosan001

対照的なのが天・ハイ参加作家と同世代の梅沢氏。カオスラウンジ運営の方法論やネットコミュニケーションでの繋がり方（炎上への対処と逆利用）は、藤城氏・風間氏のノウハウとは全く対照的だし、感覚的には天・ハイに近い「今様」なのだろう。

Shirosan @Shirosan001

(;´д｀) あと梅沢氏、話し方がコリン・ウィルソンみたい。キーボードを叩くように話すから、乗ってくると単調に等間隔で言葉がつながってなぁ。ネット世代の人だなぁ。

Shirosan @Shirosan001

今日は、（私と）同世代 > 天・ハイ世代 のゲスト構成で、聞いてて楽と言うか、疑問に思った点、不満に思った点が、結果的には講評と言う形でするする出ていた。功罪相半ばする天・ハイの特徴として、表現したいことがある世代が「天・ハイ」と言う枠組みを得て自由に出しているエネルギー。

Shirosan @Shirosan001

その作品作りにおける無計画性、偶発性を伴ったエネルギーの良さは、美術館展示やギャラリー展示に慣れてしまった時には無くなりがち。そのままマーケットや社会に出すことは難しく、特に100年以上作品を保存することが前提の美術館とは合わない。そこら辺のギャップをどのようにして埋めていくか。

Shirosan @Shirosan001

作家としての独り立ちを考えた時、キュンチョメが突出しているが、他はどうだろうか。天・ハイと言う枠組みを失っても強度を保ち続けられるのか？ との指摘。その他、震災をテーマに作品を作ることについて、タブーのテーマはあるのか（タブーは無いが、配慮は必要かもしれない）など質疑応答を交え。

Shirosan @Shirosan001

(･ω･) 3日間通しで、非常にバランスの取れたいいトークイベントでした。私も自分の時代性や立ち位置を確認できた。

Shirosan @Shirosan001

最近の私は、映画『デカローグ』に出てきた謎の男のように、アート界隈をチロチロとさまよっているな。(･ω･) ゴーストですから。

Shirosan @Shirosan001

昭和世代アーティストとギャラリストの話が、とても心に沁みたのさぁ。(´-｀) 人情とか恩義で動く世代、でしたねぇ。