映画【ドラゴンパンダ】感想など

こちら側からどこからでもキレます九立　歩 @kudateayumu

唐突に戻ってきたカマキリと共にこのウッドなんとかは、パーティの経験値にされると、 唐突に腐ったスケアクロウが降ってくるよ。 メス豚が言うには、伝説のニンジンの精霊らしく、ジョブは吟遊詩人らしいです。 pic.twitter.com/kQixpgZ03w

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詩人のバフ効果により、材木の洗脳は解けるよ。やっぱ詩人のバフは強力だね。 pic.twitter.com/Qi4djBCgB5

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でもこの詩人、一曲引くとMPがゼロになる虚弱体質だから早々にログアウトするよ。 使えねぇなこの吟遊詩人。 あとウッドなんとかの名前は「木炭」だそうです。 これが異国のキラキラネームってやつでしょうか。

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そしてこの辺りでこの作品唯一の目の保養、魔王軍の幹部ポジのガチムチ牛が登場。 やったね！ようやく画面を直視できるよ！ pic.twitter.com/X6tBREzwkG

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強力な敵の前に、たいした脈絡も無く７人パーティが合流するよ。 これで現在のパーティメンバーは…… フライピッグ 鉄クチバシ キンパツワンコ 大耳ウサギ 神のカバ（自称） メガネザル オシャレヒツジ ……せめてネーミングくらいは雰囲気出したものにして欲しかったんですがね。

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人数が潤い、７人連携による必殺技「七星の陣」が発動されます。 pic.twitter.com/G56BfzW7Bd

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尚七星の陣の主な内容は次の通り。 カンフー左腕拘束。 カンフー集団暴行。 カンフーロケットランチャー。 pic.twitter.com/si6aMRYhBE

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尚連携技は効かない模様で、唯一の萌え要因は赤い布で崖から落とされ退場するよ。 これで画面を見る理由が一つ減ったね、最初からあったかどうかすら怪しいんですけど。 pic.twitter.com/pkeps8cDU6

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その後彼らは拠点に帰還し、反魔王軍の指導者「獅子王」と出会うよ。 タテガミ無いけど獅子王だよ？……納得がいかない？　俺もだよ。 無駄にイケボなのが逆に辛いんですよ。 pic.twitter.com/f4O4aLasyO

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そしてなんやかんやでジンバオは獅子王に、リアルタイム８分にも満たない修行をつけてもらい、レベルアップするよ。 途中、世界観が語られるんだけど、ここだけ無駄にファンタジーしてたからちょっと解説しちゃう。

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この世界には龍珠というパワーの源があり、それを「白のクジラ」と「黒のクジラ」が守ってたんだけど、 パワーを吸い過ぎた黒のクジラが暴走し、それを現実世界からやってきた初代パンダ勇者が止めたんだよ。

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でもエネルギーのバランスが崩れた時、魔界のネズミが紛れ込、黒クジラと合体し、９つの首を持つ蛇「魔王」となり、現在に至るんですがちょっと大丈夫かなコレ。 あと首８つじゃなくてよかったね、８だったら謝罪と賠償を要求していたよ。 pic.twitter.com/dGZf6d5B6r

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尚、一行が修行中に魔王様は、この世界の長である白龍姫と、くっ殺シチュエーションを楽しんでいます。 考え様によっちゃこれはこれでアリですかね。 pic.twitter.com/YivOQ1Qb7k

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修行が終わるとジンバオは獅子王から「伝説の剣」っぽい剣を渡されるのですが、 特にこの先使われないので忘れて良いです。 たぶん「装備」してなかったのでしょう。

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そして一行は魔王の居場所を突き止める為に、魔法使いのおば様のところに立ち寄り、意味あり気なメモとか渡されるよ。 そしてジンバオ、材木、ヒツジ以外のメンツは、１カット抜けたら唐突に魔王軍に捕縛されたとのことです。 pic.twitter.com/Exw1zbkEWX

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城に到着早々、洗脳されたメス豚が彼らに襲いかかりますが、ここでメス豚のメインウェポンが「空中からの短剣による遠距離攻撃」に切り替わってます。 最初から使えや。 pic.twitter.com/ht6rnAhQ1I

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そして、目の保養担当、ガチムチ牛が再登場！やったね！ｐｒｐｒ！ あと味方の洗脳も「顔に墨塗ってただけ」で別に洗脳なんてなかったよ！ 上司である魔王さんザル管理能力は即刻解雇モノですが！ pic.twitter.com/1Wc5iokhKK

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なんやらかんやらで腐ったスケアクロウも降ってきて、牛さんの洗脳解きますが、またMPゼロになったので 即ログアウト。 なんでもいいけどガチムチが拘束されている様はそれだけで尊いと思うんですよ。 pic.twitter.com/TrtjAzKKQY

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あと名前は「怪力牛」だそうです。 もうイチイチその辺突っ込むのも虚しいですね。 そしてついに魔王と対面、あと魔王さんのメインウェポンは「臭い息」だよ。 確かにアレは強力でしたね。 pic.twitter.com/PdytU78VQq

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で、追い詰められた一行、唐突に木炭は魔法使いから渡されたメモを見ると、メガンテで魔王を道連れにするよ。 pic.twitter.com/xldLArLuXc

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ここで補足なんですが、メモはピンチになったら読めと言われ渡され、内容は「ミッション遂行に犠牲はつきもの」 みたいな内容だよ。 つまり彼は仲間の窮地において、おば様から自爆特攻を強要されていたんだよ。

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内心確実に穏やかなワケが無い彼の旅路には、悲しみ以外無かったんですよ。 魔女ですわ。 pic.twitter.com/gBL3rd2crd

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その後、メガンテ虚しく実は魔王生きてましたが、怪力牛の自己犠牲によって、仲間は城を脱出するよ。 この時点で一番キャラ立ってるのにそれを切り捨て、萌え要因の退場によって、 ケモナー要素と視聴理由は確実に削られていきます。 pic.twitter.com/0bmtJAynPZ

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まぁ自爆したけど生き残ってましたってのは、昔ながらの熱い展開ではありますし、そういう流れ嫌いじゃないですよ？ ただし各キャラの個性が色づき、視聴者が適度に感情移入を経た段階で使うべきなのですが。 pic.twitter.com/gDHShHFxLv

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そしてついに魔王との最終決戦、詩人のバフで舞空術を習得した仲間と、黄色サイクバーストで皆は魔王に立ち向かうよ。 pic.twitter.com/6rbqobV8iT

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