アニメカイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡を巡る旅、ジョー2・30話と鉄人28号太陽の使者18話脚本―自分を形成する物・脱衣・己の模索

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ジョー2高屋敷氏脚本30話m 夜、再びホテルのファイヤーダンスショー(胸踊る丈と連動)。さらにハワイアンな像と炎をバックに、葉子は丈に、ホセとの試合を決めてきたと話す(特徴:像が見てる)。悪魔か女神か知らないが、と丈は感謝。→カッケー車で爆走し去る葉子→止め(葉子は女神か悪魔)

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ジョー2高屋敷氏脚本30話まとめa 高屋敷氏脚本の鉄人28号太陽の使者、おバカな話と思ったらまた手がかりに。正太郎は一心同体のコンソールと鉄人を探すため海に潜る。ジョーはプールに潜り、ホセの内面を探り、己の問いの解を探す。ジョーもこの時ボクサーというアイデンティティが無い状態

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ジョー2高屋敷氏脚本30話まとめb ホセの過去なんか興味無いと言う丈に、過去や家族があるから今のホセだと、ジャーナリストは丈に諭す。同氏脚本アカギ14話、生きる興味がないアカギに、仰木が青いと諭すが、ここの仰木渋すぎ。カイジも、今までの積み重ねと皆のおかげで自分がいると述懐

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ジョー2高屋敷氏脚本30話まとめc 車、馬と、人と一体となれるものや動物が沢山出てくる。ところで同氏シリ構・全脚本のF、1話試しに見たら怪現象まみれ。過去作とダブるシーン沢山、ライバルと激しいカーレース中主人公の軍馬が無免許と言うのが今回のジョーと重なる。あと軍馬も何回も裸になる

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ジョー2高屋敷氏脚本30話まとめd F監督の真下耕一氏は、竹内啓雄氏と一緒にベルばら演出した西久保瑞穂氏系。道理で今見ると真下監督NOIRが出崎まみれなワケだ…Fは高屋敷氏特徴の早口長台詞や話の超圧縮がキレキレで、寡黙なNOIRと全然違い、男が抱き合いチューするぞと言い燃料大量

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ジョー2高屋敷氏脚本30話まとめe ホセは家族など、守る者が沢山あるから強く、人を愛し愛されるから自信がある。だが同氏脚本最終3本、丈の捨て身の攻撃に、自分は守る者が沢山あるのに、とホセは恐れおののき、自己を失い錯乱。逆に丈も、皆に感謝してるのが判明。だが少しホセとは違う愛

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ジョー2高屋敷氏脚本30話まとめf 30話も、一見バカ展開に見える馬対決だが相当な最終回への伏線。既に最終3本の脚本の執筆が決まっていた？丈が帽子を落として振り返ってしまい、遅れをとるのも意味深。最終3本、丈は意識混濁でよく回想に入る。だが段々と今→明日へ向かう。かなり重要回

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ジョー2高屋敷氏脚本30話画像1 上段左～3が、高屋敷氏演出コンテ「動物達と火」、上段右～二段目左1が今回。 コメディ要素、脱衣状態で己と解を探す、帽子=丈、言葉が通じずとも理解、願いを聞く夕陽、見守る像（ルパン演出、カイジ脚本等） pic.twitter.com/hTMdxnDEca

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ジョー2高屋敷氏脚本30話画像2 内容や映像のシンクロ。銃はアカギ脚本と今回。今回とチエ脚本の幼い恋。どちらも女性にリードされ悔しくて、丈の場合は葉子の車を乗りこなそうとするも大スピン。ジャーナリストと丈、アカギと仰木、大人からの意見 pic.twitter.com/dnWEu809UW

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ジョー2高屋敷氏脚本30話、ホセの銃は、おそらく家族や自分を守るための銃。鷲巣の場合は、人間を動物扱いし狩るイメージ。ホセは真っ当な理由だが、鷲巣、ホセとも、守りの姿勢をとらないアカギ、丈に、最終的には自分を形成しているものを壊されてしまう。画像並べてみると予想を超えたシンクロw