『1960年代には、脳梗塞は脳卒中全体の13%程度でしたが、食生活の欧米化などにより増え続け、現在は84%を占めるまで増えています』。意図的にミスリードさせようとしているか、でなければ無能。 htn.to/iBmpia
2015-07-26 22:29:35昔は脳出血が多くて、なんとか減らそうと努力した結果が現状なのですよね。 国立循環器病研究センターの循環器病情報サービス 「脳卒中にもいろいろあります」 ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphl…
2015-07-27 05:50:29血管が切れて出血する脳出血のほうは、高血圧がリスクになってくるわけね。 ご家庭用の細い水道管に、高い水圧かけたら壊れるでしょ。 血管もそれと同じで(水道管よりよほど器用に出来てますが)、高い圧をかけ続けたら壊れる。 脳の血管でそれが起きたら脳出血。
2015-07-27 06:02:36もちろん、高血圧の場合は脳以外の血管にも負担がかかり続けるから、腎臓などにも悪影響が出る。早い人だと30代で腎臓の細い血管がダメになって、人工透析になります(最近はとても少ないですが) 太い血管にも悪影響はあって、圧がかかりすぎて血管が裂けたりすることも。
2015-07-27 06:05:08血圧下げる治療はこういう「病気のリスク」を減らすためのものだから、成功してる限り『何も起こらない』んですよ。 だから『うまく行ってる時ほど実感が無い』。 治療継続が出来ない人がいる理由の一つでしょうかねえ…
2015-07-27 06:10:43血圧を上げる原因としては ・タバコ ・肥満 ・塩の取りすぎ ・酒の飲みすぎ なんてのもあるから、こういう諸々をコントロールして(食事指導や生活指導で)血圧が下がれば薬は要らない(他に薬を使う理由が無ければね)。 が。 …生活習慣だからそうそう変わらない。 お薬の出番です。
2015-07-27 06:14:02稀にいる「酒飲まない、タバコ吸わない、痩せてる、薄味好きなんだけど血圧高い」方については、外部から制御信号(=薬)送ってやって下げることになりますけどね。
2015-07-27 06:15:34