弁護士落合洋司氏( @yjochi )今後もダメそうな検察と警察への呟きをまとめました。

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

現在の、最高検を頂点とした体制を維持したいのなら、公訴官に徹し、捜査機能は完全に切り離して、特殊事件の捜査は米国のFBI型の捜査機関が行う、という方法もあるだろう。

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@crusing21 そういう人もいるかもしれませんが、捜査会議開くのが常態、ということは、全然ないですね。

Yamashita_y @crusing21

なるほど。その実態がそもそも知られていないですね。あの報告書では捜査会議を開くのがデフォという感じでした。ただ、高井弁護士は捜査会議を開いたかどうかはあまり関係ないと言っていました。@yjochi: @crusing21

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私が、頻繁に特捜部の応援に駆り出されていた頃の特捜部副部長某氏は、特捜部では、見ざる、言わざる、聞かざるがモットーだと言っていた。要するに、応援検事程度が自分の判断で動くな、ということ。他人のことに首を突っ込まず、つべこべ言わずに言われたことを言われたとおりにやれ、ということ。

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情報を共有しない、敢えてさせないのが特捜部型の捜査。全体像を知っているのは主任検事以上。あとは歯車なので、自分のパートだけ知っていればよい。そういう場で、捜査会議など不要だし、むしろ有害ですらある。そういう考え方が特捜部のデフォルト。

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主任検事以上は、全体像を把握しつつ指示を出し報国を受けている。敢えて情報を与えないことで、A検事とB検事があげてきた情報を照合する、といったこともやっている。捜査会議などやると、そういうことができなくなる。