#DF製ガレキ日記 まとめPart2(仮)

ワンダーフェスティバル2015夏が終わった!ライアンとイワンが仲間入りしたぞ!組むぞ! Daedalus Factory様のガレキを組むタグ #DF製ガレキ日記 よりまとめます。 ダイダロスファクトリー様のブログ http://daedalusfactory.blog.fc2.com/  続きを読む
28
前へ 1 2 ・・ 17 次へ
@BTBume

私はヤスリがけが大体終わったら、目立たないところにピンバイスで1㎜径の穴を開け1㎜径の真鍮線を刺して塗装の為の持ち手を作ってます。 パーツによっては先がクリップタイプや粘着タイプの市販の持ち手を使ってもらっても。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/JnguXhsCDX

2015-08-11 10:55:48
拡大
@BTBume

次に塗装の下地となるサーフェイサーを吹いていくのですが、折紙先輩に関しては肌色部分だけでなく、髪の毛パーツに関しても元のパーツの色を生かした透明感のある仕上がりにしたいので、スカジャンと台座パーツにだけ吹きます。#DF製ガレキ日記

2015-08-11 11:06:23
@BTBume

サーフェイサーは模型用が各社から発売されていますが、私は入手しやすくキャストへの喰い付きが良い車補修用の99工房のプラサフを瓶に移してエアブラシで吹いています。もちろんそのままでも吹けます。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/VpV9hPzLy3

2015-08-11 11:15:47
拡大
@BTBume

缶スプレーを綺麗にムラなく吹くにはいくつかのコツがあります。 「缶スプレー 塗装 コツ」等でググってみて下さい。 #DF製ガレキ日記

2015-08-11 11:18:12
@BTBume

吹くと今まで見逃していた気泡や磨き残しのパーティングライン、表面の微妙な凹凸等が浮かんできます。サフを完全に乾燥させて磨く→細かい造形を潰さないように気を付けつつサフを吹く を何回か繰り返して表面を整えていきます。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/o7lPpBMp1w

2015-08-11 11:24:14
拡大
@BTBume

髪の毛パーツに関しては、サフを使わないので、目で見てなるべく綺麗な状態に磨かなくてはいけないのですが、どうしてもある程度の磨き残しは出てくると思います。それがどうしても気になる場合はごく軽くサフを吹いてみて表面の状態を確認し、納得いくまで磨いてから(続く)#DF製ガレキ日記

2015-08-11 11:31:33
@BTBume

薄め液にドボンと浸けて表面のサフを落として本番の塗装に備えればいいかと思います。サフだと隙間等にグレー色が残るかもしれないのが不安という場合は、髪の毛に塗る予定の色を軽く吹いてみて確認すれば良いかと。これだと万が一残っても目立たないですし。#DF製ガレキ日記

2015-08-11 11:36:59
@BTBume

プライマーZが入手しにくい、量が多くて使い切るあてがないという場合は、入手し易いクレオスのMr.メタルプライマーで十分かと。 無印と「改」があります。私は無印を使っています。「改」は密着力は増しているようですが、ベタつきが気になるというご意見もあるようです。#DF製ガレキ日記

2015-08-11 11:53:06
@BTBume

髪の毛のベース色はイエローFS33531にGXクールホワイトを混ぜ、ほんの少し色の素イエローを足したものをエアブラシで吹いています。元々のキャストの白さを生かし、トップに近いところを薄めに、下にいくほど濃いめに。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/g9whOUlUBn

2015-08-11 12:04:31
拡大
@BTBume

ベース色の濃淡吹きだけでも陰影は表現できるのですが、さらに黄土色をシャドウに吹くと薄い髪色なりに深みが出ます。髪の毛に使った塗料は全てクレオスのMr.カラーのシリーズです。(水性でなく、ラッカータイプ)#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/3UwZjcBjKt

2015-08-11 12:08:51
拡大
@BTBume

髪の毛パーツは後ろ髪と前髪に別々に薄めにベース色を吹いて乾燥させた後、ゆるく噛み合わせて全体を馴染ませるようにベース色を吹き、さらにシャドウを重ねると自然に仕上がると思います。仕上げにつや消しクリアを。 #DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/WG5SRHzQpf

2015-08-11 13:09:28
拡大
@BTBume

スカジャンに戻ります。サフを吹いて表面処理が終わったスカジャンパーツ全体に隠ぺい力の高いGXクールホワイトを吹きます。一度に吹くのではなく、薄く何度か重ねてサフのグレーが見えなくなるまで。裏も忘れずに。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/D4F56XSksf

2015-08-11 13:16:07
拡大
@BTBume

裏地のオレンジ色を吹きます。Mr.カラーの黄橙色に少しマホガニーやあずき色を混ぜて彩度を落としました。なるべく表に回り込まないように吹くといいですが、この時点では多少はみ出ても問題ありません。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/m97EBUQuk6

2015-08-11 13:29:03
拡大
@BTBume

裏地のオレンジが完全に乾燥したら画像のように表と裏をマスキングします。スカジャンの断面はマスキングしていません。シワの凹部分のマスキングテープが浮き易いのできちんと押さえて密着させます。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/xXwIxheGhH

2015-08-11 13:34:45
拡大
@BTBume

出来ればもう一回GXクールホワイトを軽く吹いてからクレオスのガンダムカラーMSパープルを全体にムラなく吹きます。 この色がデフォで折紙先輩のスカジャンの色にぴったりだったので助かりました。 #DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/XLm8p6XALa

2015-08-11 13:39:09
拡大
@BTBume

マスキングを剥がします。ちょっとこれはマスキングが下手過ぎてガタガタしていますがw 後で筆で修正しますが、最初から綺麗にマスキングするに越したことはないです。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/H7tX2KBEyE

2015-08-11 13:41:17
拡大
@BTBume

マスキングの境界線のガタつきを筆で修正したものがこちら。でも先程書いたように最初から綺麗にマスキングするのが一番だと思いますw #DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/Lyx7WqsKom

2015-08-11 14:12:12
拡大
@BTBume

全体にMr.クリスタルカラーのムーンストーンパールを薄く何度かに分けて吹きます。裏地にも少し吹くとサテン感が出ます。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/istQG5hc5F

2015-08-11 14:26:56
拡大
@BTBume

パールが乾いたら襟の部分を残してマスキングします。 #DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/Y4wNylnILa

2015-08-11 14:28:19
拡大
@BTBume

さっきの画像では使ってないですが、襟のカーブ部分のマスキングにはこちらのタミヤの曲線用マスキングテープが便利でした。ただし、粘着質力はやや弱めなので、通常のマスキングテープと適材適所で使い分けると良いと思います。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/7TqovDxYrv

2015-08-11 14:31:30
拡大
@BTBume

襟にはMSパープルにほんの少しパープルとエンジングレーを混ぜた色を吹いています。この時あまり濃くすると後で貼るデカールのラインが沈んでしまうので、ほんの少しくすませる程度に混ぜるので十分です。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/18xOib778H

2015-08-11 14:37:40
拡大
@BTBume

ここまで来たら一度全体を一度光沢クリアでコートしておくと、塗膜の保護にもなるし、次に貼るデカールが密着しやすくなるので良いかもしれません。#DF製ガレキ日記

2015-08-11 14:41:38
@BTBume

胸のワッペンと襟のデカールを貼ります。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/YISjsuyRYQ

2015-08-11 14:43:50
拡大
@BTBume

うちのキットのデカールはハイキューパーツさんで作って頂きましたので、貼り方に関してはこちらをご覧頂くのが一番参考になるかと思います。hiqparts.net/2015/01/09/%E3… #DF製ガレキ日記

2015-08-11 14:45:58
@BTBume

デカールが貼れたら一度光沢クリアを全体に吹いて保護します(次のマスキングでデカールを持っていかれないようにしっかりと!)襟部分を残してマスキングをして襟につや消しクリアを吹きます。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/2CEsz8RvtN

2015-08-11 14:57:42
拡大
前へ 1 2 ・・ 17 次へ