【北朝鮮戦から】プロが戦術に対してシロウトなために、日本サッカーの未来が暗い

スケゴー @sukego_fut

それとパワープレーに屈したことよりもカウンターが機能せずに押し込まれたことのほうが問題じゃないか。永井は周りが見えていないので状況判断が壊滅的。なんちゃってポストマシーンになってた川又は、欠片も役に立っていなかった。

スケゴー @sukego_fut

川又はポストを受けに下がると状況にかかわらずワンタッチではたいてしまう。それなら余裕のある場合はターンして前を向けばいいかというと、そうでもない。バイタルエリアで前を向いた時の川又の選択肢はゼロ。まったくない。

スケゴー @sukego_fut

スルーパスも出せないし、キックが下手なのでミドルシュートもない。ドリブル突破というチョイスもない。近くの選手に適当にパスを出すだけ。しかも選択ミス多し。

スケゴー @sukego_fut

川又は本質的に裏抜け専門の選手。CBの背後でパスを受けてシュートを打つか、サイドに流れてクロスを上げるか、ゴール前に走りこんでクロスを受けるか、この３種類が基本で、他にこれといったプレーレパートリーのある選手じゃない。

スケゴー @sukego_fut

なぁ、みんな知ってた？昨日の試合で負けたから、対北朝鮮代表戦の戦績は、直近５試合で１勝１分３敗。思いっきり負け越してたんだぜ。すごいよね。北朝鮮。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

だいたい、日程不利、完全アウェイ、国内組ってACLの図式と全く同じだよね。なのに監督がハリルホジッチになっていきなり強くなったら、今までのJの監督は何をやってたんだという話だろうにｗ

スケゴー @sukego_fut

「教えすぎないことが大事」と言っていたら、基本的なことすら知らない選手が大量生産されました。

穴乃外 @out_of_hole29

@sukego_fut まぁ頭でっかちな人が代表に選ばれる事はなく、サッカーやってきた人が選ばれるだけで。 知らないを選手に責めるよりも、選んだ人やそういうチームや協会に非がないのかと思いますけどね。本当に選び方を考えたら？最悪オシムみたいに教え子だらけでも良いよ

スケゴー @sukego_fut

強くなるためには段階を踏む必要がある。サッカーでもセオリーを覚えたことによって一時的に弱体化することはあるが、そこ断念してしまっては、いつまでもデタラメで未熟なままだ。

スケゴー @sukego_fut

子供の頃から型を覚えずデタラメに育った弊害だな。日本代表選手でさえも守破離の守の段階で投げ出してしまう忍耐力の無さはいかんともし難い。

スケゴー @sukego_fut

彼らは戦術に関して初心者のまま大人になってしまった。ハリルホジッチが本気で改革する気なら、トルシエのように北京、ロンドン五輪世代をすっ飛ばしてリオ五輪世代に注力するという選択肢もあると思う。

ケット・シー @kettosee

ハリルが来て相当やり方を変えているはずなのに、「ザ・日本」と言われてしまう。これは根深いかもわからんね－－－英国人が見た北朝鮮戦「相変わらず『ザ・日本』の戦い…」「ブラジルW杯を思い出した」 - Yahoo!ニュース zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2015…

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

ザ・日本になってしまっているのは、ゾーン・ディフェンスを理解している選手が少ないという理由も大きいと思う。ちゃんとゾーンを組んでいれば、あそこまで北朝鮮のプレスに対してあたふたしない。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

しかも、今回のメンバーで中盤にゾーン・ディフェンスをちゃんとクラブでやってる選手がいないというのがね・・・正直、リオ世代の遠藤が一番その意味でマシなんじゃないかな。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

おそらくハリルホジッチはそんな彼らでも教えられると踏んでるんだろうけど、東アジアカップの中じゃ到底ムリ。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

試合を落ち着かせるどうこうよりも、谷口がDFラインに吸収されて、山口があちこち動きまわってボールを潰しに行ってる時点で戦術が崩壊してる。まず戦術をしっかり整えないと。

ケット・シー @kettosee

ネット議論ではコモンセンスになりかかってるこの認識を、協会の上の方はまったく理解していないのがなんともねえ（ちょっと聞いたらやっぱり「フットボール批評」のあの辺の記事は読んでなかったし）。 twitter.com/gazfootballcom…

ケット・シー @kettosee

昔の日本は、個人技やフィジカルに勝る中東や韓国を、戦術や組織で上回る、という対抗の仕方だったんだが、研究を怠っているうちに下手すると追いつかれ、追い越されてしまうかも知らんよ。「日本化」というキーワードが悪かったんじゃないかなあ。

ケット・シー @kettosee

@gazfootballcom この年になるとサッカーの本なんて読まないよ（言外：我われが一番分かってるんだから、外野の本読んでどうする）みたいな返答でしたよ。まあ例外かもしれませんが。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

そういう意味で、山口は本当にもったいないよなあ・・・もっと戦術をしっかり教えられる監督の元だったら、今頃代表のボランチに心配する必要なんか無かったのに。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

谷口は、風間さんの元にいる限りは諦めましょうｗ

カラテマンマックス @Karatemanmax

@gazfootballcom はじめまして。広島サポの者です。 現在J1でゾーンディフェンスをやるクラブというと、ＦＣ東京と横浜、湘南の3クラブという認識ですが、それで正しいでしょうか。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

@Karatemanmax 何を持ってゾーン・ディフェンスとするかという定義は難しいのですが、基本であるアリゴ・サッキの4-4-2をやってるチームは無いと見ています。東京も横浜もゾーンがベースではありますが少し違いますし、湘南はゾーンよりもゲーゲンプレッシング色が強いと思います。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

@Karatemanmax それにJの場合は、遠藤や中村、宇佐美といった決定的な仕事をする選手を戦術で縛るチームはまず無いです。彼らがメンバーに入るとだいたい自由に動くので、同じチームでもゾーン色がとたんに薄くなります。

こばやしりょーじ＠PPMPPPP @gazfootballcom

現国内組代表主力のプラチナ世代って、ゆとり戦術教育の弊害を受けた最後の世代だからなあ。U19での布監督が叩かれたけど、逆に言うと一応はゾーン・ディフェンスの使い手と言われた監督でさえどうにもならないほど基本ができてなかったとも言える。