『全脈絡無 之 夢』【夢の話15】

実際に見た夢の話です。あっさりと忘れるせいで脈絡が無く、オチなんて物もありません。心の広い方向け。
1
天晶 @tensyou99

自分はいつも通勤に使う地下鉄のホームにいた。目の前には宮司の格好をした男がいる。それ以外の人は一切いない。駅の係員さえもいない。自分は訝しげに辺りを見渡しながら地上にある改札へと向かうため、階段を上り始める。 #夢の話

2015-09-01 22:18:27
天晶 @tensyou99

場面は変わり、どこかの飲食店である。バーのような間取りであり、自分が今座っている席もカウンター席だ。ここへは前に一回、来たことがある、という記憶がある。今は閉じられているが、近くにある扉の向こうにはもう一部屋、同じような部屋があるはずだ。 #夢の話

2015-09-01 22:20:32
天晶 @tensyou99

注文したバナナタルトを食べながらのんびりしていると、自分の隣に若いカップルが座る。男は金色に、女は赤に髪を染めている。両者と共に露出の度合いも高く、いかにもチャラいといった風体の2人だ。 やがて2人の前にも、それぞれケーキが出される。 #夢の話

2015-09-01 22:22:27
天晶 @tensyou99

しばらくは大人しく…といっても終始しゃべってはいたのだが、こちらに被害は与えることはなく食べていた。 先にそのことにふれたのは女の方であった。こちらが食べているバナナタルトに目を付け、美味しそう!と目を輝かせた。すると、男の方もものすごい勢いで一口くれよ等と迫ってくる。 #夢の話

2015-09-01 22:23:45
天晶 @tensyou99

バナナタルトはすでに自分ので最後だったため、店にはない。そして当然のごとく、自分の目の前にあるのは食いかけである。 様々な問題が山積していたが、自分は2人を説得するのが面倒で、味見だけだと言って皿を2人の方へと押す。 #夢の話

2015-09-01 22:24:57
天晶 @tensyou99

2人はキャイのキャイのと楽しげに騒ぎながらバナナタルトを食べていく。どう見ても味見の範囲で収まりそうな勢いではない。 自分は半分以上やけくそになり、おまえ等のも貰うぞと、一声かけた上で2人の皿を引き寄せる。 #夢の話

2015-09-01 22:29:47
天晶 @tensyou99

内容的には2人の食べる勢いが早かったせいで2人の残りを合わせても自分のバナナタルトと同じぐらいか、少し少ないぐらいである。 2人がバナナタルトを、自分が2人のケーキを綺麗さっぱり食い終わりったところで、再び場面は変わる。 #夢の話

2015-09-01 22:31:38
天晶 @tensyou99

竹林だった。地面は舗装されていない。辺りはまだ十分に明るいが、午前ではないだろう。 少し歩くと、進行方向の選択肢をいくつか手に入れる。だが、どちらに行けばいいのかわからない。しかも、自分がどこに行きたいのかさえもわからない。 #夢の話

2015-09-01 22:33:59
天晶 @tensyou99

そんなわからない尽くしの状況で、自分は適当な方向に進んでいく。何故か後ろに戻るという選択肢は無かった。 しばらくすると、少し開けた場所に出た。 #夢の話

2015-09-01 22:35:23
天晶 @tensyou99

四畳半よりも少し狭いぐらいだが、上から光が射しており、地面は薄黄色の枯れきった竹の葉で覆われていた。どこか、温かみを感じさせる場所であった。 行き止まりであったが、ふらふらと少し坂を下ってその場所に立ち入る。当ても無く歩き続けていたせいで、疲れていたのかもしれない。 #夢の話

2015-09-01 22:38:26
天晶 @tensyou99

と、横から声をかけられた。僧の装いをした大男であった。 光からはずれた、竹林の中に大男は立っていた。自分が光の中に立っているせいか、大男が立っている竹林の中がずいぶんと薄暗いように感じた。何やら楽しげに大男が腕を組むと、ジャラリと数珠が鳴った。 #夢の話

2015-09-01 22:39:14
天晶 @tensyou99

大男は自分に、何か問いかけてきた。 自分はそれに、別の問いを投げかける事で返した。 大男はにやにやと笑いながら、自分にさらに別の問いを投げかけてきた。 #夢の話

2015-09-01 22:40:20
天晶 @tensyou99

で、終了 問いかけの内容は覚えてとりません。 前もそうでしたね。無意識下の自己削除?

2015-09-01 22:41:04