前半のジェフ千葉。マイボール時、右サイドの水野晃樹が中に絞り(左サイド寄りに位置する時間帯も多く、バイタルで浮いて厚み)中央から左にかけて密度を高め、引きたがるネイツを押し出す。広く開いた右は大岩一貴がカバーしつつ、サイドチェンジで有効活用。狭いとこでやるスキルはないからね
2015-10-18 15:56:00前半のジェフ千葉、この水野晃樹と右サイドの動かし方と使い方、とても上手く機能していた。最初の決定機は中央から左寄りで浮いた水野晃樹がエリア侵入してのシュートだし、後の2つは右サイド起点で得たショートCKと大岩⇒水野クロス⇒大外ネイツのヘッド
2015-10-18 15:58:24ジェフ千葉の問題は2つ。「右の大岩一貴の攻撃参加を、大分は半分捨ててるキライがある」実際、最後の崩しきるスキルとアイデアが不足。もう1つは、密度を高めた左サイドを使い切れてない。さあ問題は、どこまでが大分の狙いか? 右は捨てて、左を徹底しケアしてる節がある。特に松本怜の対応
2015-10-18 16:01:22前半は、その双方の狙いの「噛み合わせ」が、大分を利したのかな…と。ですから決して金井厨だから言う訳ではないのですが、ジェフ千葉は右SBを後半から大岩一貴に替えて金井貢史にすれば、大分は守備の「捨てる、徹底しケアする」の比率配分で迷いが出ると思うんですよ。金井厨だから言う訳で(略
2015-10-18 16:04:13ジェフ千葉の追撃弾は、やはり右サイドから。水野晃樹の柔らかなクロスをエリア中央でネイツが打点高いヘッドで沈める。さあ楽しくなってきた
2015-10-18 16:16:47ジェフ千葉は両SBを高く張り出し、かなりペース握り押し込む展開。カンペー兄貴から中村太亮への好フィードも。さあ中村太亮を、最後まで使い切れるか。大きなテーマ
2015-10-18 16:30:53試合終了、ジェフ千葉2ー2大分。「勝利者などいない」双方にとって痛恨、勝点2を失ったドロー。トータル決定機は6:5。大分は前半に少ないチャンスをよくモノにし、ジェフ千葉は後半に押し込み追い付いた。交代策も妥当。しかし実に痛いドロー pic.twitter.com/OzvTXo7MtA
2015-10-18 17:02:36私的マンオブザマッチは100%私情で金井貢史。俺の金井! 勝点ゼロ、負け試合を勝点1にする謎のPKゲット。本当にファウルあったか大変あゃしかったけど「無から有を生じる」スキル、ヤザーさんが不発なら金井貢史がやるしかないっしょ! (※シミュレーションだは言ってない
2015-10-18 17:07:08愛媛も敗戦濃厚で、ジェフ千葉はかろうじて6位プレイオフ圏内に。カンペー兄貴は残り5試合、古巣の東京Vとプレイオフを賭けたサバイバル。運命の皮肉
2015-10-18 17:23:22トータルスタッツ、ジェフ千葉:大分。シュート16:7(枠内8:6、エリア内11:4)決定機6:5。CK&FK7:7。後半は、シュート11:1(枠内6:1、エリア内7:1)決定機3:1。前半は2点差つくほどの内容差はなく、後半はジェフ千葉がスタッツでも圧倒。ただ決定機は3つだけ
2015-10-18 17:40:48