第18回大人絵本会「ももたろう」

ちゅうりっぷ文庫kako @genkina_kako

日本画もほぼ独学で！手元にある「画集赤羽末吉の絵本」に詳しく経歴が＾＾ RT @hanatohon: @greenkako 　そうなんですね。私も何かしたいと探してますが、まだまだできるんですね。#ehonbc_18

ryuryu @ryuryu13

GHQ⇒大使館 RT @pocoapk: 大使館にお勤めしながら描かれてたんでしたっけ？ RT hana_wildflower: RT greenkako: 赤羽末吉さんは50歳で絵本画家デビュー。80歳で亡くなられるまで味わい深い作品をたくさん残されまし #ehonbc_18

ちゅうりっぷ文庫kako @genkina_kako

若い時に満州に渡るあたりの経歴もすごいの！満州画壇では有名で＾＾ RT @ehonwolf: どひゃー。すごい経歴。RT @greenkako: GHQで務めたあと米国大使館勤務！ RT @pocoapk: 大使館にお勤めしながら描かれてたんでしたっけ？ #ehonbc_18

はな @hana_wildflower

その当時のものは出版物として残っているのでしょうか？ RT @greenkako: 若い時に満州に渡るあたりの経歴もすごいの！満州画壇では有名で＾＾ RT @ehonwolf: どひゃー。すごい経歴。RT @greenkako: GHQで務めたあと米国大使 #ehonbc_18

ちゅうりっぷ文庫kako @genkina_kako

「画集赤羽末吉の本」に収録されてるし美術館にも原画が！ RT @hana_wildflower: その当時のものは出版物として残っているのでしょうか？ RT @greenkako: 若い時に満州に渡るあたりの経歴もすごいの！満州画壇では有名 #ehonbc_18

まどちゃん @chiisai_ouchi

やはり松居さんの発掘ですかね？ RT @ryuryu13絵は描いていらっしゃったようですが、デビューは確か「かさじぞう」。 RT @hana_wildflower: そんなお年でだとは知らなかったです… RT greenkako: 赤羽末吉さんは50歳で #ehonbc_18

ちゅうりっぷ文庫kako @genkina_kako

そうです！講演会で何度もその話題が＾＾ RT @ryuryu13: 「例によって」松居さんの発掘だったと思います。かさじぞうでは、あれこれやりとりがあったと聞いたような・・・ RT @chiisai_ouchi: やはり松居さんの発掘ですかね？ #ehonbc_18

ryuryu @ryuryu13

赤羽末吉画の「ももたろう」は65年。瀬川康男は70年。時代と異なるももたろうを元に戻したのは、やっぱり赤羽さんなんですよね。 #ehonbc_18

ちゅうりっぷ文庫kako @genkina_kako

1956年の茂田井武「セロひきのゴーシュ」を見て絵本作家を目指し福音館を訪れるも松居さんは最初は墨絵とテーマが合わないことに違和感を感じたとか。しかし昔話ならば、と「かさじぞう」を依頼。それが50歳の時。松居さんのその先見の明があっての「ももたろう」あり #ehonbc_18

norihito.miyake @miyakenorihito

松居さんの構成力そして、とにかく赤羽さんの画力がとにかくすごい。一つの画面で絵を見るだけストーリーが創造出来ちゃうんですよね。まず絵から物語を想像する子供心を本当によく分かってる作りだと思います。RT @kaorun6: 面白いのは時間の経過の表し方。... #ehonbc_18

norihito.miyake @miyakenorihito

そういった創造性を試す作りになってるところが、松居さんもおっしゃってる「絵本は為になったり役に立ったりするものではなく、純粋な楽しみである」という思想を的確に現していると思います。 #ehonbc_18

果南 @paquita0717

効果音、というか擬音がいきいきと感じるももたろう。｢ゆくがゆくが　いくと｣とか体に場面を感じる表現ですね #ehonbc_18

ちゅうりっぷ文庫kako @genkina_kako

小さい時に母に読んでもらった「ももたろう」桃はどんぶらこと流れてきたんだけど、松居＆赤羽本では「ももがつんぶくかんぶく」と流れてくるところが、何ともリズミカルで印象的でした＾＾ #ehonbc_18

ぽこあぽこ @pocoapk

昔話は絵本ではなく、語り継がれてきたものですものね RT @alice5093: 声に出して読むとリズムが良いよね #ehonbc_18 RT @pocoapk: 味のある擬音ですよね RT @TAKARYON: つんぶく かんぶくは覚えてるRT @paquita0717

のらうるふ @ehonwolf

ドンブラコッコ、スッコッコ、って覚えてます。誰のだったかなぁ。 RT @bookwormwildcat: (フライング）桃は「どんぶらこ」と流れてくると思っていたけれど、この本は「つんぶく　かんぶく」なんだね。桃が流れる音って、他にバージョンあるのかな。 #ehonbc_18

五十嵐彪太（瓢箪堂） @tugihagi_gourd

「ドンブリコツコ、スツコツコ」青空文庫で読めます。 RT @hana_wildflower: どんぶらこっこはこちらの版のものでしょうか RT @tugihagi_gourd: そうですね。我々の桃太郎のイメージは、明治時代、巌谷小波のものが下敷き #ehonbc_18

おへそのごま @OhesonoGoma

今、手元に９冊の「ももたろう」があるんですが、桃が流れてくる擬音、みんな違ってますね～。松谷みよ子さんの「どんぶり　かっしり　つっこんご」が一番面白いかな。 #ehonbc_18

まどちゃん @chiisai_ouchi

お邪魔します。「じゃくっと」とか、「わりわり」とか、耳に残りますね RT @ehonwolf あ、それフライングで誰か RT @paquita0717: 効果音、というか擬音がいきいきと感じるももたろう。｢ゆくがゆくが　いくと｣とか体に場面を感じる表現 #ehonbc_18

のらうるふ @ehonwolf

これだ。単体の意味というより、やはり効果音というか勢いづけみたいなもんかと思ってました。 RT @yumy2111: 鬼が島に向かう所、「ゆくがゆくが」 は、どういう意味かな⁈と思った。ゆっくりって意味？ どんどんかな？ #ehonbc_18

めえめえ @maymay39

「ゆけゆけどんどん」的なふるい言い回しかと。 QT @yumy2111 鬼が島に向かう所、「ゆくがゆくが」 は、どういう意味かな⁈と思った。ゆっくりって意味？ どんどんかな？ #ehonbc_18

おへそのごま @OhesonoGoma

僕は「ゆけどもゆけども」の肯定版のように感じましたね、これ。 RT @ehonwolf: これだ。単体の意味というより、やはり効果音というか勢いづけみたいなもんかと思ってました。 RT @yumy2111: 「ゆくがゆくが」 は、どういう意味かな #ehonbc_18

ryuryu @ryuryu13

[おっしゃるように、「どんどんゆくと」みたいなことですよね。昔話は、そのリズムが素晴らしいです。今の子どもたちにも絶対に伝えたい。 QT @yumy2111 鬼が島に向かう所、「ゆくがゆくが」 は、どういう意味かな⁈と思った。ゆっくりって意味？ どんどん #ehonbc_18

まひしょ @mahisyo

松居氏の文もいい。昔話は口伝えの文学。だから、口に乗せた時に独特のリズムが生まれるはずで、この本は心地いいリズムがある。ふとお風呂でおもちゃ浮かべて「つんぶくかんぶく」とか言って子どもと遊んだ記憶がw QT　@ryuryu13　昔話はそのリズムが素晴らしい #ehonbc_18

ryuryu @ryuryu13

言葉のリズムは松居直さんのものですが、画法でいえば、語りつくせない・・・ #ehonbc_18

SEER @_seer_cafe

大人絵本会のアテに、なんかスイーツ食べたい♪ でもいつ起きるか分からない次男がいるから、コンビニにも行けないなぁ。なんか作るか・・・ #ehonbc_18