東京佼成ウインドオーケストラ 第126回定期演奏会まとめ(指揮:トーマス・ザンデルリンク)
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東京佼成ウインドオーケストラは宇都宮で公演してた時に聴きに行って、原曲よく知らないからアレなんだけど、すごくメリハリのある、元気のいい、パッションに溢れた激情的な演奏という印象を受けてたので、今日の演奏も楽しみ
2015-12-05 13:51:25今日は東京佼成ウィンドオーケストラの定期演奏会! プログラムはマーチングでも人気な曲ばかり。 ダッタン人の踊り、ロシアン・クリスマス・ミュージック、シェラザード。 生で聴くのは初めてのプログラムばかりで楽しみです! pic.twitter.com/Cii2Dc8goe
2015-12-05 13:58:21感想
池袋の芸術劇場でTKWOの定期演奏会なう。 いいテンションの演奏♫ リードのロシアンクリスマスは、プロのLIVEではなかなか聞く機会のない作品 この作曲家の一番良い時期の作品なんだよねと改めて納得 #TKWO
2015-12-05 14:49:49今日は東京佼成ウインドオーケストラ定期演奏会〜ロシアの夢物語〜を聴きに池袋東京芸術劇場へ。10月に都響のオーケストラ版で聴いたダッタン人の踊り(私の好きな曲)の吹奏楽版を今日聴けて感激♡ pic.twitter.com/o7n6mUMb0i
2015-12-05 14:54:25東京佼成ウインドオーケストラを生で観に行ったのは高校の時以来だから、かれこれ10年弱ぶりだったけど、ホント良かった。とても幸せなで、あっという間な2時間でした。
2015-12-05 16:10:23最前列なんかで聴くもんじゃないなー、金管の音がもう完全に壁の向こうだったもんなー。…でもその辺諸々差し引いても最高だった。生だったん人に生シェエラザード、しかも生佼成で、もう天にも昇る気持ちでそのまま魂抜けちゃうかと思った。
2015-12-05 16:22:01中3の時の自由曲がだったん人の踊りだったし、高校のときはマーチングでシェヘラザードやったので、それも相まってかなり没入してしまったんよね。となると、指導先どっかでロシアンクリスマスやれば完全制覇(何のだ)。
2015-12-05 16:25:08アンコールも昨年に続いて雪娘から道化師の踊りってことで、2時間たっぷり東京佼成が俺の大好きな曲を演奏し続けるという何これ明日俺死ぬのかしら。
2015-12-05 16:26:59東京芸術劇場にて、トーマス・ザンデルリンク指揮東京佼成ウインドオーケストラの第126回定期演奏会を聴いた。ロシアの夢物語というタイトルの通り、ザンデルリンクの紡ぎ出す音楽で昔のロシアへタイムスリップしたような感覚。暖かみを感じる吹奏楽というのも珍しいよ #tkwo
2015-12-05 16:35:30A.リード作曲、ロシアのクリスマス音楽がよかった!インタビューから察するに、おそらくトーマス・ザンデルリンクが吹奏楽曲を振るのは初。深い洞察にブラボー!隣に座った人とも話していたんだけど、交唱の聖歌に入ったところのテンポが激遅でびっくりwそれもトーマスの解釈なのだろう。
2015-12-05 16:41:19佼成終演。マエストロの暖かくもディテールのくっきりとしたサウンドが印象的。ダッタン人の暖かさ、ロシアンクリスマスの壮大さ、リムスキーの個人技。そしてマエストロお馴染みのチャイコはラストソロのtrp久保先生。これで終わりなんて勿体無い!
2015-12-05 16:37:20生気を養うために行ったけど良かったです。。 先生方が素敵だった。。 #東京佼成ウインドオーケストラ #定期演奏会 pic.twitter.com/0KDns9ChnE
2015-12-05 16:27:57ダッタン人の踊りもロシアのクリスマスの音楽もシェエラザードも全部素敵だった。 私は余韻を守るのが好きだから最後の余韻が響き終えるまで皆パチこらしなかったのでそれがまた良かった(^^)! ちなみにチャイコフスキー、一番ノリノリで聴いたわw(T_T) #tkwo #定期演奏会
2015-12-05 16:42:23東京佼成ウィンドオーケストラさんの演奏会初めて観に行ったけど良かった( ^ω^ ) シェエラザードのエスクラソロ惜しかったけどすごく綺麗な音楽でした! #tkwo
2015-12-05 16:45:00東京佼成ウインドオーケストラの定期演奏会に初めて行きました。大好きなダッタン人とシェエラザードを聴けて至福のひとときでした♪特にシェエラザードが素晴らしかった!帰宅途中の電車で余韻に浸っています。 #tkwo
2015-12-05 17:04:41TKWO&トーマス・ザンデルリンク。相互理解が進んだ様子で、全体的に前回よりも一体感のある演奏。リード作品、コラール素材からの展開にみられた抑制の効いた表現が素晴らしく、クライマックスでも荘厳な空気感を失わず見事に表現。リード作品の真価が示された演奏として印象に残った。
2015-12-05 16:43:30ロシアものは対照的な印象。ボロディン、チャイコフスキーは素晴らしい演奏でオリジナルと言われても違和感ない。両曲最後のロシア風追い込みは指揮者の面目躍如。一方、リムスキーコルサコフはどうしてもオケの残像がチラつく。構成感やフレージングは無問題ながら、表現パレットの少なさが気になる。
2015-12-05 17:01:31TKWO定期。リムスキーコルサコフのようにオケの機能をフル活用したファンクショナルなフレーズを多用した作品の編曲は、もっと大胆な改変を伴わないと満足感が得難いような気がする。別の価値観を明確に提示できなければ代替を脱せず、各ソロが充実しているだけにもったいない気がする。
2015-12-05 17:09:37以前聴いたGM1ではそれほど強い違和感は感じなかったので、作品の性質によって向き不向きがあるのだと思う。バッハをピアノで演奏するのとはわけが違う困難さがそこにはある。それもこれも、リムスキーコルサコフの音楽がオケの機能に依存していることに原因があるのだが。
2015-12-05 17:25:26いずれにしてもTKWOの対応力は毎度脱帽で、定期では毎度何某か新しい可能性を求めて掘り進んでいる印象。これがどのように結実していくのか楽しみ。
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