編集部イチオシ

冬のソウルのちょっとディープな2泊3日

寒さに震えながら、見て、食べて回ってきました。
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せき のりかず @kotonoha_s

バスを乗り継ぎ、やって来ましたソウル江南。今の韓国を牽引する、新都心。ビルも立派。さすが。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/KwevQzS06f

2016-01-15 17:20:18
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江南地区は、1980年代の高度成長以降に開発された新市街で、近代的な高層ビルやマンションが立ち並ぶエリアです。

せき のりかず @kotonoha_s

さすが、なソウル江南ですが、一歩入った裏通りは、やはり韓国だな…、と思わせる雑多さ。このギャップが、探検心をくすぐる訳ですがね。 前から気になっていたプンシク(軽食堂)も、まだあったので安心。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/3exzyskxdk

2016-01-15 17:27:36
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せき のりかず @kotonoha_s

さて江南と言えば、キンパッ25ですね。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/JF2RSkrgcQ

2016-01-15 17:33:12
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せき のりかず @kotonoha_s

こちらが元ネタ。 韓国のローカルコンビニですが、パクるほどのブランドイメージなのかなぁ(苦笑) #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/etChdWLpw2

2016-01-15 17:39:39
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せき のりかず @kotonoha_s

さて旅の記録の続きをば。 バスで江南へやって来ましたが、ここも本来は乗り換えポイント。少しの散策の後、少し綺麗になった?な江南駅地下街を通って、新盆唐線の駅へ。自動改札、薄いなぁ。ホームドア、いいなぁ… #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/ZsNq5toDM2

2016-01-17 10:39:32
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ソウルの都市圏鉄道は、紙のきっぷを全廃し、普通のきっぷも含めて全てICカード化したので改札機の機器類を最小化でき、薄型化が一気に進んでいます。
ホームドアも、地下・地上ともホーム全面をカバーするスクリーンドア方式で、ホームは静かに、安全になりました。

せき のりかず @kotonoha_s

新盆唐線、車両は韓国の電車標準規格となっていて、空港鉄道の一般列車と同一。最高速度は90キロで、自動制御による無人運転。ソウル新都心と、南部の郊外団地・新市街エリアを結ぶ、急行別線的な路線。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/8BFijcUpSG

2016-01-17 10:46:54
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せき のりかず @kotonoha_s

新盆唐線、新しい路線かつ民営路線なので、サインシステムは他と少し違ったものに。すっきり見やすく、直感的に分かりやすいデザインで好印象。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/QCas2uWuIR

2016-01-17 10:52:16
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せき のりかず @kotonoha_s

韓国でサインと言えば、鉄道駅のサインにバス乗換案内があるのは親切。出口案内サインや周辺地図にバス停位置や発着する系統などが書かれていたりすることが多く、これは良いと思う。新盆唐線にも、ありました。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/kj13pvrT1R

2016-01-17 11:08:36
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せき のりかず @kotonoha_s

さて、新盆唐線でやって来たのは、竹田駅。京都市にありそうですが、京畿道城南市。駅前の未来都市感が半端ない。さすが韓国の郊外新都市。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/11B6L8A7y0

2016-01-17 15:06:45
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せき のりかず @kotonoha_s

未来都市から向かう先は、古の風情と賑わいを残す街。 地下鉄乗継でも行けたのですが、こちらの方が近道&車窓が見えるので、路線バスに乗り換え。バスは、未来感など欠片もない一般的なバス。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/K9Y1AvBJF9

2016-01-17 15:21:41
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せき のりかず @kotonoha_s

バスに乗ってやって来たのは、竹田と同じく城南市の牡丹地区。ここは昔ながらの五日市がある街で、訪問した日は開催日。これを見に来たのが、今回の訪韓の最大の目的。 市に辿り着く前から、すごい人だわ… #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/8UnQoSsaA4

2016-01-17 15:32:20
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せき のりかず @kotonoha_s

ソウル郊外の牡丹市場、まだ常設市場が少なかった頃からの「五日市(5日おきに臨時開設される市場)」の形態が残っていて、毎月4と9の付く日に近隣から商人が集まって青空市を開催。とても賑わっています。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/BkJUMqpsXw

2016-01-17 16:02:04
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今までなかなかタイミングが合わず未訪だったのですが、今回の訪韓では、ちょうど牡丹市場の開催日に重なったため、訪れました。

せき のりかず @kotonoha_s

牡丹市場の五日市、青空市場だけど本当に何でも売っています。食料品や日用品だけでなく、衣料品や化粧品なども並びます。いやはや賑やか賑やか。あまりの人・モノに、酔いそう。しかしココで化粧箱入りの品を買うのかぁ… #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/gWmgUCLhuV

2016-01-17 16:14:10
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せき のりかず @kotonoha_s

牡丹市場を歩きながら、動画を撮ってみました。 少しは雰囲気が伝わるかな。 youtu.be/FJ9JEIwA2jE #ソウル2016年始の旅

2016-01-17 17:04:03
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せき のりかず @kotonoha_s

人の集まるところ、食あり。 牡丹市場にも食事の屋台が多々あります。スナックフードも多いのですが、ここはカルグクス(手打ちの切り麺)が有名だそう。市場の中に大きなテントがあり、そこにカルグクスの店がズラリ。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/X9Dqx5EBFu

2016-01-17 17:39:35
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せき のりかず @kotonoha_s

せっかくだからカルグクスを食べましょう! おばちゃんや子連れの多い屋台を選んで、着席。オモニー、カルグクス、ハナチュセヲー!で問題なく通じました。まずはキムチが出され、続いて洗面器カルグクスが登場! #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/bnQglOmdit

2016-01-17 17:44:48
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せき のりかず @kotonoha_s

牡丹市場名物のカルグクス、お味は、まあ普通に美味しい。他の有名な専門店と比べたら、正直なところ平凡な味。 しかし、市場の浮かれた雰囲気の中、目の前で打ち立ての麺を啜る愉悦。これが、名物たらしめるのでしょう。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/rDYq2IWrWw

2016-01-17 17:50:30
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せき のりかず @kotonoha_s

牡丹市場ですが、青空開催の五日市だけでなく常設の市場というか商業エリアもあります。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/Z3U4be7Xmc

2016-01-17 18:21:56
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せき のりかず @kotonoha_s

牡丹市場の常設市場エリアには、日本の公設市場といった雰囲気の施設もありました。なかなかに、枯れた雰囲気で散策慾をそそる風情で… #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/3lxW0yPV9J

2016-01-17 18:27:38
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せき のりかず @kotonoha_s

そして、牡丹市場の常設エリアの端、五日市エリアとの境目には、食肉用の鳥獣店が並びます。 日本だと加工されたものしか見ないのでピンと来ませんが、生き物を「いただく」ということを、改めて再認識できる場でした。 #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/ZdWiWvbkpf

2016-01-17 18:37:44
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牡丹市場は、食肉を精肉ではなく「生体」のまま展示・販売する店が、いくつかあります。その光景は生々しく、騒々しく、市場の活気と秘匿感が綯い交ぜになった、微妙な空気が漂う一画。
生き物として、生き物を食する重みを感じる場面でもありました。

せき のりかず @kotonoha_s

色々と社会勉強が出来た牡丹市場。 もう少し散策を…と青空エリアを歩いていたら、いい匂いが…。どうやら揚げトンタッ(鶏の丸揚げ)がその香りの主因なのですが、鶏一羽の揚げ物なので分量的に合わず、徘徊を続けると… #ソウル2016年始の旅 pic.twitter.com/cEyLZWVtFh

2016-01-17 18:52:01
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