『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』製作総指揮 ジョン・ウー校長のコメント
ジョン・ウーの『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』に関するコメント(1)「これまで、いろいろな国の映画人から『男たちの挽歌』をリメイクしたいというオファーをもらっていた。」 #banka2011
2011-01-25 13:06:18ジョン・ウーのコメント(2)「でも、ほとんどの人が、あの作品を単なるアクション映画として片付けていた。オリジナルが持つテーマは、人間の感情。例えば、兄弟愛や友情のために自らを犠牲にする精神だ。」 #banka2011
2011-01-25 13:14:51ジョン・ウーのコメント(3)『ソン・ヘソン監督が書いた脚本には、そのような感情が情緒的に表現されており、そこには驚くべき発見もあった。だから、今回リメイクを快諾したんだ。』 #banka2011
2011-01-25 13:30:42ジョン・ウーのコメント(4)「その驚くべき発見とは、北朝鮮から来た兄弟、という設定自体にも驚いたが、兄弟愛を物語の中心に置いたことだ。私がオリジナルを撮ったとき、兄弟愛を上手く扱えなかったことを悔やんだ。」 #banka2011
2011-01-25 13:38:06ジョン・ウーのコメント(5)「あのとき、私ができなかったことを、今回ヘソン監督がやってくれたんだ。ヒッチコック監督の『サイコ』でもわかるように、過去のリメイク作はオリジナルのシーン、一つ一つをコピーするように撮っていた。」 #banka2011
2011-01-25 13:52:12ジョン・ウーのコメント(6)「しかし、『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』はオリジナルの素材だけを利用し、独自のスタイルでソン・ヘソン監督の人生観と感情まで表現している。まさにリメイクの成功例といえるだろう。」 #banka2011
2011-01-25 13:59:20ジョン・ウーのコメント(7)「作品を見ているときは、オリジナルを忘れるほど興奮し、感動して涙が溢れた。」以上、ジョン・ウー校長の「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」に対する熱いコメントのご紹介でした! #banka2011
2011-01-25 14:09:54