宮城県女川町・蒲鉾本舗高政 2016年2/1〜2/7号 「淡雪チーズ」水産庁長官賞受賞 他
@TatsutaKazuto 震災瓦礫の件では女川町も新井哉というライターが『SPA!』でデタラメな記事を書き,住民から批判されたら編集部が後から現地に検証取材に来た事がありました。 togetter.com/li/280529 togetter.com/li/280529
2016-02-07 13:56:21@TatsutaKazuto これも「震災瓦礫は町内で処理すればいい」という主張ありきのものでしたね。おまけに町民が瓦礫処理の仕事に従事すれば雇用創出にもなるとか,もう滅茶苦茶な記事でした。結局みんな事実よりも「絵」が欲しいんですよね。
2016-02-07 14:27:47東京の記者様が福島県民を「震災原発事故を忘れたがってる」と批判しているそうだが,私の周囲ではそんな県民はいない。ローカル局では天気予報や花粉情報と同時に放射線値も流れるし,旅館のロビーにある『福島民報』にも毎日放射線値が載っている。記者様が大好物の不安煽りネタが減っただけだ。
2016-02-07 14:11:10|ω◯)よく、福島に来た人に対して「何もわかってないでよくも福島に来られたな」と反応する県民を非難するtwを見るけど、それは所詮「心無い言葉を5年もの間言われ続けた」という経験のない人だから言えることなんだと思いますよ。人間だもの、どんなにできた人間でも嫌になりますからほんと。
2016-02-07 07:39:39|ω◯)福島に観光に来て美味しいものを食べてきれいな景色を見た人や、転勤で福島に来て数年住んでまた異動するその別れ際に「福島の人達にすごくよくしてもらった!」って一様に話してるのはどうしてだかわかりますか?理由がなければ福島の人は激烈な反応なんかしませんよ。
2016-02-07 07:43:20福島県民から「何もわかってないでよくも福島に来られたな」と怒られる人は,よっぽど地元に失礼な事をやったんだよ。これは福島に限らず何処でも怒られる。それを殊更「批判ばかりすると福島が面倒臭い場所と思われる」「人を遠ざける」と特殊性を持ちだすほうが,福島の象徴化に繋がってしまうよ。
2016-02-07 14:21:59震災から5年…。石巻市の魚町から旧長浜幼稚園前までの道路(魚町ー幸町線道路)が、間もなく出来上がります。右側にあった長浜幼稚園、渡波中学校も取り壊され、隙間だらけの松林と潮風が、子供たちの姿を、その昔を思い出させる。#石巻 #渡波 pic.twitter.com/SoC4EWraHF
2016-02-07 15:50:55【テレビ出演のお知らせ】明日2/8 23時〜NHK Eテレ 東北発未来塾 カタリバ代表今村久美が出演! 第2週目の今回は、宮城県女川町のコラボ・スクールを訪ね、実践されている「やる気」を引き出すポイントをお伝えします。bit.ly/1gCoio9
2016-02-07 16:22:37こんにちは、まっちゃんですヽ('∀'*)ノ 来週末はバレンタインですね! 甘いものが苦手なあの人に、日頃の感謝の気持ちを込めて、 「自宅で女川丼セット」のプレゼントはいかがでしょう?... fb.me/2sx8sQ08p
2016-02-07 17:09:08まぐろ屋明神丸 地元漁船のマグロ丼 被災の漁業会社開店 女川駅前 /宮城 mainichi.jp/articles/20160…
2016-02-07 18:33:43女川町長「長年の要望事項が実現するもので、非常に喜ばしい。より活発な経済活動が期待でき、将来の定住人口確保にもつながる」 mainichi.jp/articles/20160…
2016-02-07 18:35:11#藤崎のバレンタイン2016 仙台市若林区の 「復興桑の葉💚プロジェクト」 津波被災農地の復興を期して植えられた桑。この桑の葉を練り込んだ生チョコです。桑は血糖値が上がるのも防ぐということで健康を気づかう方へのバレンタインに👍✨ pic.twitter.com/ViAr0WXLa7
2016-02-07 18:55:21先ほど帰宅。この時間になると仮設住宅も真っ暗でどこにドアがあるのか分からない。夜外に出るのも気をつけないとね…。 pic.twitter.com/443od6CzB8
2016-02-07 19:59:41被災地ボランティア激減というNHKのニュースで思うところあり。知人の団体がワカメ収穫のボランティアを続けているが,これだと生産者もいつまでも無償の労働力を当てにする。だから雇用に繋がる支援に切り替えるように助言をした。しかし被災地支援が生き甲斐の定年世代にはなかなか伝わらない。
2016-02-07 20:12:15このワカメ収穫ボランティアをやっている団体からは毎月「月報」が届く。支援の内容は震災直後と変わらない。生産者からは感謝されている様子がわかるが,この先もこれでいいのか。無償の労働力をいつまでも当てにするより地元で従業員を採用して生活できる賃金を支払う様にならないといけないと思う。
2016-02-07 20:24:56農業,漁業,観光を復興させていく時,震災の年をリスタートとするのではなく,震災前はどうであったかも振り返る必要がある。震災前から客が減っていた宿や店は,その事を常に忘れてはいけない。復興支援アドバンテージでものが見えなくなったり,何でも原発のせいにすればいいというものではない。
2016-02-07 20:31:55@tamayakko_k 支援のあり方も、震災直後の集中支援から持続可能な事業支援に切り替えていく時期にきていると思います。この場合、集中的な人的支援とは異なり、それぞれの事業分野で専門的な知識、技術が求められる場合もあります。だから引き際もあると思うんですよね。
2016-02-07 21:57:51@tamayakko_k 女川の蒲鉾屋の高政さんは震災の年から地元採用を積極的に導入していました。高政さんは、1人地元で採用すれば、その家族の生活も支える事ができる。それが町の復興に繋がると、蒲鉾工場に見学に来た人たちに話しています。
2016-02-07 22:03:22@JPN_LISA ワカメだけでなく、農業関連でも(キノコ栽培ですとか)人手として頼られているところもありますし、大学のボラセン単位で定期的に「支援」しているところもあるのですよね。草の根の視点で現地のニーズをと言いますが、地域の力の底上げには全くならない、付け焼刃なのですよね…
2016-02-07 22:18:53@JPN_LISA 人手を無償で逐次投入していくことが、現地の雇用をどれだけ歪めていくか。また、ある浜はボランティアをいっぱい受け入れているのに、別の浜には人手が来ない、なんて要らぬ諍いのもとにもなりかねません。いつまでも震災直後の関わり方では…と思うのですが。
2016-02-07 22:21:50@Tricolore_Labo 震災直後の様な、誰でもできる人的支援には「引き際」があると思うんですよね。後は専門的な知識と技術を持った人達に任せて、今度は観光で応援するとか、色々な関わり方がありますよね。
2016-02-07 22:26:13@Tricolore_Labo 無償の労働力が欲しい生産者と、被災地支援をやる事に生き甲斐、自己肯定感を求める支援者とが互いに利害が一致しているわけです。これは持続可能な産業復興を遅らす事にもなりかねない。地域がいつまでも自立できなくなります。
2016-02-07 22:30:38@JPN_LISA 5年近くこういう状況を続けてきて、どこで誰が線を引いて、互いのスタンスを変えていくか?とてもとても悩ましいことではありますが………。
2016-02-07 22:40:27