【鳥好きさん必見】インコの雛をお迎えしたときの注意点

P&C LEON 小鳥専門店 @P_C_LEON

当店の雛達がお迎えラッシュで、次々にお迎えされて行っております。 ありがとうございます^^ ちょうど今、手が空きましたのでひなの取り扱いで注意する事を載せていきますね(^^♪

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まずは温度！ ひなたちは自分で体温調整が出来ません。 必ずっ、か・な・ら・ず！ 保温してくださいませ！！！ 30～32度が目安でございます('ω')ノ 温度が高いと湿度が下がり脱水症状になってしまいますので、 タオルもしくはふきんなどを濡らしてプラケースの隣に置いておきましょう。

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暖かくなってきているからといって保温ヒーターを外そうとはしないでください。 お家の中が28度を超えているというのであれば様子を見つつ消しても大丈夫かもしれませんが、温度が28度以下になるのであれば30－３２度になるまでつけてください。 室温系の購入を忘れずに^^

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温度といえば室温と、あと忘れてはいけないのが挿し餌の温度ですね。 38度を目安に与えましょう。 温度計があれば最高です。 てんぷらなどの料理をされる方であれば後々使えて便利ですよ♪

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清潔が大切！ ひなは親鳥から離れると病気をやっつけたり守ったりする抗体という物が徐々になくなってきます。 抗体が少なくなっている時に不潔だと病気になります。 少なくなるのはだいたいオカメちゃんなら挿し餌1回時ぐらいです。 大きくなってきたから安心、ではないので気を付けましょう。

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あとお口の周りですね。 たまに汚れたままのコを見かけます。 そのう炎や皮膚病などになりますのできちんと清潔な布やティッシュで拭いて綺麗にしてあげてください。

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鳥さんを清潔にするのはもちろん、触る飼い主様も綺麗にしましょう。 お外は病原菌・ウイルスまみれです。 特に最近問題になりつつある野鳥さんのフンですが、身近にたくさんいるとある鳥種からオウム病や鳥インフル、メガバクなどが出ているそうです(動物病院や検査機関調べ)。

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なので飼い主様も気を付けてくださいませ。 靴でフンを踏み病原菌をそのまま家にお持ち帰りしたり、外着の服のまま鳥さんを触ったり、手を洗うだけで消毒しないのは危険です。 出来れば靴の底に消毒液を吹きかけて外で干し、お風呂に入ってから新しい服に着替えて、愛鳥さんと遊びましょう^^

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お外の病気に関する事ですが。 病気をまいているのは野鳥さんが悪いのではなく、その病気を野鳥さんに広めた心無い人間が悪いのです。 飼いきれない、病気になったからといって病院へ行かずお外に放したり、ケージを外に出して野鳥と接触させたのは人間です。 鳥さんは悪くありません。

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話がそれました、ごめんなさい(´・ω・｀) ひなは生まれたばかりの人間の赤ちゃんと一緒です。 ご飯と体重を量るとき以外は触ってはいけません。 可愛いから触りたくなるのはわかりますが、弱ってしまいます。 大きくなったらたくさん触っていっぱい話しかけて可愛がってあげてくださいませ^^

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もし触りたいな～という方は大きくなった慣れたコをお迎えしてください♪ お迎えして３日～1週間は様子見で触れませんが、お家や人に慣れれば少しずつですが触っても大丈夫になります。 あくまでも鳥さんのペースで、そのコの性格に合わせてあげてくださいね^^

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今回のツイートは、雛をお迎えする時の参考までにどうぞ♪ 鳥さん達は可愛くて綺麗で賢いです。 甘えたりおしゃべりしたり、怒ったり拗ねたり、たまに仮病を使って飼い主様を心配させたりします。 でもそこが良い!!!!('◇')ゞ と、思ってお迎えしてくれる人が増えると良いな～♪

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安定の記入忘れです(; ･`д･´) 飼い主様だけではなく、ご家族様もお気を付けくださいませ。 最近多いのは知らないうちに手を洗わないままお子様が雛を触ってしまいました、です。 電車と学校などの人が集まる場所は、ウイルスや色々な菌がありますのでお気を付けください^^;