- shukoushukou
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一億総中流、なんて幻想だってこと、骨身にしみているわけだけど、そうでもない部分って社会にとても多くて、そういう時にこんな演劇がいろんなところで触れられるものになればいいなと思う。普通の正常なしあわせなんてものはなくて、個々の尊重されるべきそれぞれの普通とか、しあわせとか不幸がある
2016-05-02 19:46:20いろいろな事件が起きていたけど、とてもフラットに扱われていて、過度に美化したり可哀想がったり、傷つける恐怖とか、傷つけられる怯えがなかったのがとても見やすかった。お父さんとお母さんが揃っているという言葉に足が止まるのは、揃うという言葉が正しさを規定するからかもしれない。
2016-05-02 19:49:22高校生、大阪、高校演劇、家庭環境、なんかに興味を惹かれる人には特におすすめしたいです。イェヌーファ、もかな。四日まで神奈川県立青少年センターにて。18歳までは無料。今日も高校生が沢山来てて、こういう体験できるのいいなと見てた。趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」
2016-05-02 19:54:33馴染みのない横浜の街で観た演劇、しかも演じ手も8つくらい歳の離れてる大阪の高校生だったからなんかすごく環境というものを意識してしまっている。呪いとい言葉のしっくり感。それなら、きっと希望がある。そんな気がする。趣向ジュニア『大阪・ミナミの高校生』。
2016-05-02 20:02:18趣向ジュニア『大阪、ミナミの高校生』 フィクションとノンフィクションの境い目が兎に角、曖昧に観える様に作られていた。配役すらも日替りの可能性が頭を過ったけれど、多分、そんな事は無いですよね? こういう形、自分は好き。
2016-05-02 20:10:35趣向ジュニア『大阪、ミナミの高校生』 ただ、と言いつつ今日のこのメンバーのリアルは殆ど無いのかもと思えた。 もっと現役から滲み出るモノがあった方がより面白い気がした。 変則的な舞台で、思いきって一番奥の席とか観るのに良いかも。最前、一番奥でキョロキョロしながら観ましたー!
2016-05-02 20:12:25今年1月、KAATでの公演をお手伝いした劇作家オノマリコさんの新作『大阪、ミナミの高校生』本日無事初日を向かえたとのこと。あの、 精華学園精華高等学校演劇部の皆さんとリコさんの言葉たちがどう絡みあうのか楽しみ。私も4日観に行く予定。 twitter.com/shukoushukou/s…
2016-05-02 20:22:34趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」無事に幕があきました! 当日券のお客さまにもたくさんお越しいただいております。場内からどっと笑い声が聞こえてきます。 pic.twitter.com/9CMbLWZP1y
2016-05-02 17:30:33かつて高校生だった役者たちが高校生を演じ惚れたはれたのその先のデイープな部分を見せた20歳の国「保健体育B」とリアル高校生がそのまた更に先を見せた(元ネタがそうだからね)趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」と……公演期間が隣接していてこれまた #小劇場シンクロニシティ 気味。
2016-05-02 20:41:10「大阪、ミナミの高校生」面白かった!高校生が高校生を演じるなんて最強過ぎてズルいんだが、フィクション(劇中劇)とドキュメント(高校生のモノローグ)が綯い交ぜに境界が曖昧になり、舞台に立つ彼ら彼女らの存在という最強のリアルが立ち上がってくる説得力はプロの役者が束になっても敵わない→
2016-05-02 21:19:18→それは「等身大」などという生温かいものでも「大阪の高校生」という多くの大人にとってのオリエンタリズムでもなく、プロのメソッドが脚本にも演出にもあり、高校生たちがそれにきちんと応えているところで生まれる説得力だと思う。かつて大阪の高校生だった私が感じたリアルとはそういうこと…
2016-05-02 21:20:17オノマリコさん作「大阪、ミナミの高校生」@神奈川県立青少年センター70分+PPT20分。11人いる、モノローグ、劇中劇、大阪らしい笑いとその裏にみえる哀しみとのバランスよい作品。神奈総生の作品や「Q体」がきっかけで高校演劇を観るようになり横浜は近くはないがやはり来てよかった。
2016-05-02 21:27:08いま結婚式のスピーチの原稿を書いている、というかプロットを考えているのですが、今日観た『大阪、ミナミの高校生』の独白がずっと頭に残っていて、そっちへそっちへと引っ張られている。(はやし)
2016-05-02 21:34:27場を持たせる力はさすが大阪の子。東京のプロの俳優でもなかなか真似できない。高校演劇いいよ。なんかいい。 twitter.com/shukoushukou/s…
2016-05-02 22:28:16冒頭の8分ほど、客電が点いた状態で、惹句的に使われてもいる「大阪のミナミ」と「大阪の南」との違いなどのトークがあり「それでは始めます」との宣言で客電が落ちるのだけれど、最初の世間話的なものが落語のマクラの如く本筋をリードしているのが巧み > 趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」
2016-05-02 23:15:54趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」 2016年5月2日(月)〜4日(水祝)@神奈川県立青少年センター shukou.org/201605/ 良い作品だと思います!ぜひ!
2016-05-02 23:20:00趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」 高校生と半分ドキュメンタリー、半分フィクションの話となると、 『ブルーシート』のことを思い出したりしてました あとは、半ドキュメンタリーということで『887』も。 実体験に近いからこその語りの豊かさは確かに感じます。
2016-05-02 23:23:36「大阪ミナミの高校生」について『ブルーシート』の時も思ったことで、 過敏になりすぎなのでしょうが、自分に応用演劇やドラマセラピーの知識がないため、 高校生が実体験(に近いこと)を語ることで彼らを傷つけないか、ということを気にしてしまいます。もちろん、彼らもパフォーマーなのですが。
2016-05-02 23:28:11@ryuseiasahina >もちろん、彼らもパフォーマーなのですが。 彼らは「見せ物」にされてるのではなく、 自らの意志や狙いを持って、見せている、パフォームしている、 performing artの演者のように、 という意味で…。
2016-05-02 23:34:13僕は高校演劇に関しては感想を述べないのだけど、公演形態を鑑み、この作品は高校演劇の枠に入らないと思ったので書きました。でも半分は感想ではなく、「劇をする」ことに対する僕の考察です。 ■趣向ジュニア『大阪、ミナミの高校生』感想 note.mu/fudge_2002/n/n…
2016-05-02 23:34:45「大阪、ミナミの高校生」初日が無事にあけました。初日にしてSNS上でかなりの感想を目にして、驚いています。誤解を恐れずに書くと、コレが演劇(虚構を構える)なのかどうか分かりません。ただ、その分からなさが人に感想を書かせるのかもしれないし、豊かさなのだと思います。
2016-05-03 00:23:07(つづき)演劇はライブ性と再現性の間でつねに揺れ動く芸術で、それは少し飛躍のある言い換えをするとフィクションとドキュメンタリーとも。今回はその本丸に飛び込むような作品。構造としては複雑ではないけど、多層的な味わいもある。→
2016-05-03 00:27:02→ひとつ、これだけは明確に言えるのはここまで魅力的なモノローグを聴けるのは、稀有な体験ということ。それがフィクションだろうが、ノンフィクションだろうが、そんな事は関係なくね。5/4まで、神奈川県立青少年センターにて。
2016-05-03 00:28:36僕とカツ丼。ありがとう。 - ☆精華高校 演劇部☆ - Yahoo!ブログ blogs.yahoo.co.jp/seika_drama/14… #ブログ #日記
2016-05-03 01:00:45初日、大入り満員で幕を開けました。 ありがとうごさいます。 こんなに良い感想いただいてることが、本当にありがたくあり、高校生がではなく、1役者が、演じていることを味わえる作品になってます。迷ってる方はぜひいらしてください。4日まで。 twitter.com/shukoushukou/s…
2016-05-03 01:09:42舞監ですが自分の感想を。 自分は、進学校をでていい大学に行って、彼らよりアホではなかったけれど、バカだったと思う。 自立しているか人生に向き合っているかは年齢に比例しない。 拙くとも、彼らの魂が見える作品、そういう芝居。4日まで。 twitter.com/shukoushukou/s…
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