【ダンデビ考察会話まとめ】幼馴染組、棗坂中心に生徒会の話
ウリエの幸せって何なんだろうなぁ ローエン程徹底出来ないし、メィジ程割り切れない。嫉妬してもそれがどうにもならないことを理解している。あの丘を越えたら君に届くかな?って夢見るだけなんだ…。なんて言ったって夢魔だからね……
2016-05-08 16:55:33そもそもウリエはあの現状に自分なりにけじめを付けて、受け入れていたのではないか? その決意が歪められてしまったのは「グリモワールの甘い香り」 女の子を対等に見ることを覚えてしまったのは、グリモワールがリツカを殺さないと手に入れられないって気付いた時
2016-05-08 17:16:59「『レムの右腕』であることを誇り、それで割り切っていた。彼の役に立つことが生きがいであり、生きる意味だった。自分にその権利はないと当然のように思っていた、今までの僕だったら。」 そんなウリエの全てを棄てる覚悟
2016-05-20 00:47:41「彼は自分の右腕に相応しい。小さい頃から共に過ごしていた、計らずとも気心の知れた六貴族の長男。彼こそ自分の右腕になるべき者だ。」そうレムが認め、信じていたなら twitter.com/hnaz456/status…
2016-05-20 08:23:41@hnaz456 @TOS ウリエってリツカちゃんを「総て」だと言いながらも、ヒトルートでもアクマルートでもちゃんとレムの所へ戻って、「如何様にも罰は受けるよ」って言うところが。そう言われて手放しきれないレムは、やっぱりちゃんとウリエを右腕だって、思ってくれてるんでしょうね。
2016-05-20 14:40:33@hnaz456 @TOS 個人的にはメィジアクマルートの二人が理想の主従なので、リツカちゃんの件が無ければウリエ的にはそこそこに幸せだったんだろうな、と思わないでも。でもメィジとシキと三人で悪巧みしてるときのウリエも生き生きしていて・・・。
2016-05-20 15:10:35@shibainukoinu そうなんだと思いたくて;お互いに完全に裏切れないあわよくばまた一緒に、みたいな メィジ√は皆の優しさで出来てますね…あのウリエはどっちかというとリツカも含めた生徒会と皆で一緒にいたい、親世代に振り回されることもなく皆で、それを心から楽しんでるようで…
2016-05-20 18:58:28@hnaz456 ウリエルートの彼等は、そうですよね。リツカちゃんと結ばれてなお、レムの許に居る自分を止める気のないウリエがもう・・・。レムルートのレムがほんと、「お前がアーロンドを裏切れないのは知っている」って、それは多分事実だけど、でもそれだけ?って思ってしまって。
2016-05-20 19:50:35@hnaz456 メィジルートはなんというか、みんなメィジに甘いよねって言いたくなる。特にヒトルート。 アクマ1の四人で居る感覚が幸せ過ぎて泣きたくなります。各々の結ばれるルートも勿論素敵だけれど。私が恋愛モノより少年漫画の方が好きなのもあって、皆の揃う場所、はやっぱり、格別で。
2016-05-20 19:59:52@shibainukoinu レムも、隣にウリエがいるのが当たり前みたいに思ってる節…言外にそういう雰囲気を漂わせてる気が…? メィジ√は少女漫画みたいだなって( 本当それ分かります。恋愛思考は無いし、まあお互いに想い合ってるならいいんじゃない?仕方ないから手伝うけどって距離感…
2016-05-20 20:54:53ウリエは主従的な意味の方が強く、レムは精神的に安定させる意味でお互いを意識してそう ウリエは義務というよりやっぱり「レムの成長を見届ける」要素あったら私が嬉しい
2016-05-22 10:19:58@hnaz456 わあ、それすごく良いですね! レムは、幼かった時代の、自由だとか安心だとかの名残みたいなものをウリエとの間に見ていたらいいなって。まだ未完成である、父親に認められ切らない自分を肯定してくれるのが、流石だねって褒めてくれるのがウリエで。
2016-05-22 15:22:09@shibainukoinu それです… 最初に出会って唯一自らを等身大で見てくれて認めてくれる相手… 無意識にお前は肯定してくれるだろ?みたいに思ってたりしそう
2016-05-22 16:36:04@hnaz456 そう踏まえると、レムの「お前がアーロンドの命に背く訳が無い」の重さが増す訳ですが。でも、押し通ることに躊躇いが無いのは、多分甘え。ウリエ的には、その信頼は何処へ返せば良いのかなってなるような・・・。僕が本当にお前を理解出来ていたら、こんな所に居る訳が無いのにね。
2016-05-22 19:40:08@shibainukoinu レム√見直してる途中なんですが、やっぱりその一連の流れ踏まえるとそこまでではなさそうですね… その幼なじみ対峙の場面で、ウリエが泣いてるみたいでもう…惨めに歪んでしまったお前を見たくないって言うのはそれこそウリエの本心で、信じたくないって必死さが…;
2016-05-22 22:33:12@hnaz456 それでも止められないし、行きなよって言うんですね。・・・このあと、ウリエはどう在るんだろう。それでも、傍には居るのだろうけれど。
2016-05-23 11:06:50@shibainukoinu お前の頑固さは分かってるよ…ですかね?レムリツで丸く収まったとしても、結局縛られてしまうウリエは、ずっと疑問を抱えていそうで想像しただけで辛くなってきました…
2016-05-23 12:29:18@tos この台詞さ…もしかして、「今までは僕の言うことを真摯に受け止めて考え直してくれたり、相談してくれたりしていたのに」って含んでない…?「僕から離れて家にも背くお前は僕が忠義を誓ったお前ではない。」 twitter.com/hnaz456/status…
2016-05-22 22:46:41家柄、役割、使命…そんなものに1番囚われて1番従順なのはウリエ自身。良い意味で保守的な、悪い意味で組織の歯車の一部というか。そんな生き方をしてるのがウリエなんだって思ってる。
2016-06-07 17:03:36