「寄生獣」を初めて読む実況まとめ【完結】※

升目 @merongree

@merongree これ単体でもめちゃめちゃいいけど、、やっぱり「あーーーあのときのあの少女か！！！」ってなってからの方が数百倍グッとくるし、田村さんに対するイメージとかできたうえでシンイチが語る当たり感激がすごいので、本編読んだ後に読んだほうがおもしろいです　月並みですが

升目 @merongree

「由良の門を」見返してて思ったけど、あらためて由良特殊能力あるんだよな、、浦上がシンイチ見て分かった通り、寄生生物がらみの特殊能力者って互いを見たら「こいつ」って分かるんじゃなかったっけ　シンイチ黙ったな　「まだ人間でいたい」って彼自身そうだったもんね、、、#由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

サイコメトリー状態なのでは？この手、私を抱いてた、とか分かるって　赤ん坊のとき普通だったとしても、その能力が分かるほどまだ何かできるわけじゃないっていうのもあるしな、、、「動きを完全にコピーできる」学習能力の高さと「感情的でない」とか母譲りなのでは　#由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

娘から娘に引き継がれたというか、面白いほどＡさんのこと由良もシンイチも誰も考えてなくてな、、Ａさんから譲られたものはなかったのか、、完全に母細胞と娘細胞みたいなやり取りに、、、そこも面白かった　別にＡさんを出せとはまるで思わなかったし　#由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

「この種を食い殺せ」っていう絶望のサイレンはあれ母親の頭に響いてたものがそのままいったのかな　その「地球」かもしれない声が引き継がれてるのかな　「海に近づくとその声が鳴りやむ」っていうのも何か　満ち潮を感じる　自然の縁に近づくと声が大きくなる？　 #由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

「人間とは？人間を殺せないやつのこと」「人間殺すと土俵から落ちる」という押し相撲がある気がして、シンイチみたいに任務があってもすごく抵抗がある真人間と、浦上みたいにいやこれ本能でしょ俺こそ人間でしょって余裕で土俵を失える奴が出てくるとこが続いてたな＞一生　 #由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

一生も懲役終えて出所してたみたいだしな、死刑囚にまでなった浦上ほど前科はないにしても赤ん坊まで傷つける当たりたぶん浦上クラスのヤバさだったんだと思う　あの海の場面、里美を人質にした浦上の最後のシーンと役者的にはかぶるのか　 #由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

原作ではあそこで里美が言葉で「こいつは寄生生物以下のゲス」って言い放たなきゃシンイチそれでも人間を衝動的に殺す（それじゃ人間じゃなくなるから）ことには躊躇いがあったのかな　浦上を人間だと認めてたら殺せなかったか　寄生生物以下だって言われないと　#由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

由良の門をでは由良が「こいつを殺していい」と充に言うんじゃなく「こいつ殺していい？」って訊く側に立ってるところがしびれた　踊りで指摘された通り感情で動く感じの子じゃないんだよな　「いいんならやるよ」ってできる　でも感情持ってるのは充だから奪われたら堪らない #由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

そこで我を忘れるほどの感情があるわけでない由良が「コロセ」という内なるサイレンに従う、、最終的にあれは幻聴じゃなく「母親の希望」という風に変わってたな　「でもなぜ」って理由がわかってない　母親と同様に「自分はどうなるの？」って辿りついてたが運命なのか　 #由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

寄生生物駆逐するマンになって正義の手ごたえに染まるどころか、「まだ人間でありたい」と最後まで人間殺すことにためらいがあったっぽいシンイチ、、、由良みたいな何も知らない少女に寄生生物の芽とかみたら悪夢だよな、、特殊能力っぽいもの見ても掘り下げないよな、、　　#由良の門を回想まとめ

升目 @merongree

「あの子は普通の子です」は証言ていうより祈りっていうか　あの顛末受け取った人間としてそこに目を見たくないよな、、、、、、、母親を失ったことで胸に穴があいた打撃の当事者でもあるし、、、運命に対して「我々は弱い　あまりいじめるな」だよもう　 #由良の門を回想まとめ