HoMe読書会第三回・第1部「エルダールの法と慣習」第3週
- Katsuobushield
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#LCEldar_3w 第4週がはやく始まって今頃3週読んでるんだけど、p224の「死人占い師たちはサウロンの召使いの集団である。」のところ、ちょっと違う事書いてて、修正されたのかな。はやくプリントアウトしすぎちゃったのかな。 どちらにしても「集団」はどの単語からだろう。
2016-07-07 23:50:50@mithrimnemui 幸せそうだったから、現実世界のあらゆる宗教とはちがっても、召し出されていくところはどの種族にとっても幸せだといいなぁと思いました。 #LCEldar_3w
2016-07-09 18:37:06@mithrimnemui グロールフィンデルは、やはり同じ人なんですね。 では彼は再生を望んだし、恵みにかなった、良い存在なんですね。 でも、彼は再生して戻るべき家庭とか、愛する人はいなかったのかしら?(余計な心配w) #LCEldar_3w
2016-07-09 18:41:50@midorimir グロールフィンデルは浄化され、さらによきフェアをもってして復活したとあります(*´▽`*)。残念ながらご家族(配偶者)はいらっしゃらないようで……。 #LCEldar_3w
2016-07-09 22:27:49#LCEldar_3w アマンが天国ならミーリエルの死はないし、モルゴスさんもサウロンさんもいてはいけないね……。ましてやおっとちゃんが殺されるなんてありえないと考えるとどんどんフェアノールへの理解度が深くなってしまってそれでいいのかな?(混乱している)
2016-07-08 21:21:24アマンは死後の魂の行き先ではあるし、諸力の住まう汚れなき至福の地ではあるものの、いわゆる天国かというとやっぱりちょっと違いますね。元々アルダの一部だったわけだし。 #LCEldar_3w
2016-07-08 23:14:24ただ一種の擬似的な天国とは言えるだろうか。それに対して地獄にあたるような場所って確かに束世界には無いですよね。人間の記憶が受け継がれる中で作られていた場所なんだろうか?(アングバンドやモルドールに関する伝説の記憶が変形していったとか) #LCEldar_3w
2016-07-08 23:22:39今回、本文を一行も読んでいないのですがTLに煉獄とかあったものでつい。伊文学畑としてはアマンへ至る「まっすぐな道」という単語が気になって仕方ないです。とある超有名中世文学の冒頭にばっちり出てきてまして。 #LCEldar_3w
2016-07-09 22:45:04「Nel mezzo del cammin dalla nostra vita / mi ritrovai nella selva oscura /chè \ LA DIRITTA VIA era smarrita」と、『神曲』最初の3行。 #LCEldar_3w
2016-07-09 22:53:26dirittaはdirect又はstraightの意味。愛する人を失い悲嘆に暮れるダンテは天国へ至る正しい生き方=まっすぐな道を見失い、元に戻るには天上界からの導きが要った。これを火精出奔以降のアルダの住民に当てはめてみると…おやあ? #LCEldar_3w タグ関係ないか^^;
2016-07-09 23:10:01「この堅固な結晶は、シルマリルにとっては、イルーヴァタアルの子らにとっては肉体の如きものであった。すなわち内なる火を入れる家なのである。」(シルマリル第七章)というあたりフェアとフロアの関係についての設定が反映されている部分かも思った。 #LCEldar_3w
2016-07-10 01:17:43宝玉であるシルマリルはエルフや人間のような生き物とは言いがたいけども、ある種の擬似的なフロアとフェアを自らの手で造ったのだとするとフェアノールの技術とんでもねえなと思ったりも。 #LCEldar_3w
2016-07-10 01:20:45