シンセサイザーの話

漢字読めない @kanjiyomenai8

シンセサイザー。いわゆるシンセってやつだね。キーボードとかも言うけど、キーボードはくくりのひとつで、卓上ピアノもキーボードに入ってしまうから、今回はシンセサイザーのみについて話します。

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ではシンセと他のキーボードの何が違うかっていうと、一概には言えないけどスピーカーが内蔵されてないんだ。音を出すにはケーブルとスピーカーを別に用意されないといけない。 もちろん例外はあるよ。スピーカーが内蔵されているシンセは存在する。

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他にも違うところはあるよ。一番違う事は音をカスタムして作れるんだ。ミキサーにかけて音色をチューンアップすることができるんだ。さて、シンセの話をもっと掘り下げてみよう。

漢字読めない @kanjiyomenai8

ローランドの魅力はとにかく誰でも使いこなせるってことなんだ。僕も初めて触ったシンセはローランドの低価格モデルだったけれど、扱い方が簡単で音もとにかく素直だった。ミキシングも簡単で、ローランドのjunoシリーズは圧倒的に人気だね。シンセで迷ったらローランドをオススメするよ。

漢字読めない @kanjiyomenai8

なぜ、ローランドをお勧めするかと言うと、初心者にも扱いやすいし、軽量コンパクトで持ち運びが楽なこともあるね。高価格帯モデルにはタッチもこだわっていて、木製鍵盤モデルなんかもある。値段はそこそこするけど、僕も欲しいくらいだよ。

漢字読めない @kanjiyomenai8

ではコルグはどうかというと、ちょっとプロ向きで、タッチが柔らかい。音のミキシングなどには優れているけどちょっと上級者向けかな。でも、コルグにはコルクしかできないことがたくさんあるから愛用者が多いのも頷けるね。僕の敬愛するヒイズミ君もコルグが大好きで、ずっとコルグを使っている。

漢字読めない @kanjiyomenai8

だから、ローランドにはローランドの良さがあるし、コルグにはコルグしかできないことがたくさんあるから、迷ったら自分のレベルに合わせてみよう。 生音のローランドか、ミキシング向けのコルグかの判断は自分で決めよう。