「弱い台風」「強い熱帯低気圧」、どっちが上位に感じますか？

早川由紀夫 @HayakawaYukio

あ、活火山でない火山を休火山や死火山と呼ぶの嫌う人たちだから、台風でない熱帯低気圧に新たな名称を付与するのも嫌いなのかもしれない。なんでかなあ。

ヘルメットをかぶった猫・東日本回遊中 @neko3no3te

@HayakawaYukio 感覚としては、台風は定義の意味合いが強くて2)のイメージです。 熱帯低気圧のうち、条件をみたすと台風と呼ばれる、という。

ヘルメットをかぶった猫・東日本回遊中 @neko3no3te

@HayakawaYukio 「「熱帯低気圧」…のうち北西太平洋（赤道より北で東経180度より西の領域）または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速（10分間平均）がおよそ17m/s以上のものを「台風」と呼びます。」 jma.go.jp/jma/kishou/kno…

とやっち®️ @toyazo

@HayakawaYukio 強い台風 弱い台風 強い熱帯低気圧 弱い熱帯低気圧 の順番になりそうだなぁ、と感じます。

渡邉博之(魯) @litulon

@HayakawaYukio 「強い熱帯低気圧」の中には「弱い台風」も「強い台風」もあるので上下は付けられません。

渡邉博之(魯) @litulon

@HayakawaYukio 震度6弱を上位に感じます。

渡邉博之(魯) @litulon

@HayakawaYukio 「熱帯低気圧」は「弱い台風」を含むので上下は付けられません。 この質問は平成12年の変更以前の分類を覚えているかどうかで回答に差が出ると思います。

渡邉博之(魯) @litulon

@HayakawaYukio 平成12年までは明らかに2)でしたし、それ以降も変わっていない筈です。「弱い熱帯低気圧」を排除したためにわかりにくいですが。

猫山太郎 @nekoyamax

台風は「全部大きくて強い」という気象庁の印象操作だな。「ごく弱い」台風でも長時間雨が降り続けば土砂災害が起きてひとが死ぬこともあるので、「素人に警戒心を持たせる」ために表現を変えてきたのだろう。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

@litulon 「台風が弱まって熱帯低気圧に変わる」の表現は間違いなのですね。テレビでもよくいうけど。とんでもない国家的な間違いだと私は思います。

ちぃ@理科準備室 @m_science_chiy

「強い熱帯低気圧」って言い回しあるのかな？　熱帯低気圧が強くなったら、台風だよね。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

そっか。台風が弱まって基準を下回ったら、「弱い熱帯低気圧」て呼べばいいのか。

ちぃ@理科準備室 @m_science_chiy

台風の「弱い」や「小型」の表現をしなくなったのは、いつだったか「弱い台風だから大したことないと思った」「小型だから影響は少ないと思った」と言う非専門家（普通の人）が多くて、実際被害が出たからじゃなかったっけ？（うろ覚え…）

渡邉博之(魯) @litulon

@HayakawaYukio 間違いと言えば間違いですね。言葉を変にいじってしまったためにおかしなことになってしまいました。今は狭義の「熱帯低気圧」が昔の「弱い熱帯低気圧」で広義の「熱帯低気圧」が台風を含む熱帯低気圧だと解釈しています。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

そうです。2000年の直前です。

ちぃ@理科準備室 @m_science_chiy

台風は大きかろうが小さかろうが、台風であることに変わりはなく、日頃よく見る低気圧よりもずっと強く風が吹いて雨も一時にたくさん降るって認識が、非専門家にはないんだよね。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

ちいちゃん、いいことゆう。ズバリそのとおりだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

で、専門家に課された宿題は、その認識をいかにして非専門家に持ってもらうかだが、気象庁のやり方はへたくそで失敗してる。