山陰本線踏破の旅（３日目）－仙崎・下関・博多
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KOHNO SHIN-ICHI
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仙崎へは鉄道やバスでのアクセスが限られ、もっぱらマイカーやバイクツーリングで来る人がほとんど。 九州のナンバーも少なくない。 pic.twitter.com/FekM6b6wAe
2016-09-11 11:56:19
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観光船のりば向かいにある、金子みすゞ銅像と『大漁』詩碑。 pic.twitter.com/nmCsroR95G
2016-09-11 11:59:05
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金子みすゞの通りを歩いてきた。詳細はあとで…。 pic.twitter.com/Vgz7BoZ6OH
2016-09-11 12:40:48
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さてここで、先日の山陰本線の旅でツイートしそびれた、仙崎の街歩きについて少々…。 仙崎駅から北へ延びる、みすゞ通り。 昼前に訪れたが、人影がまったくなかった。時が止まっているよう。 pic.twitter.com/N7ZWzwvy6l
2016-09-13 00:52:06
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右の「金子文英堂」は、書店だったみすゞの実家を跡地上に復元したもの。 左の白い建物は休憩棟で、裏手の本館と合わせて記念館を構成する。 文英堂の中は撮影ＯＫ。大正期の本屋の雰囲気をリアルに感じられる。 pic.twitter.com/M4blYm1zdp
2016-09-13 01:09:41
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たくさんの本に囲まれた環境と、澄んだ感性が詩人みすゞを生んだと実感する。 実家の中を通り過ぎた先に、直筆原稿やゆかりの品などを展示する本館がある（撮影不可）。 年表で、結婚したみすゞの詩作を許さなかった夫だけ名前が伏せられていた。 pic.twitter.com/39r1i667EB
2016-09-13 01:24:33
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前に買ったかも、だが、改めて金子みすゞ記念館で購入。 童謡集『わたしと小鳥とすずと』JULA出版局。2016年2月で104刷を数える。 仙崎での思い出も染み込んでいるから、大切にする。 みすゞを発掘した矢崎節夫氏にも敬意を表する。 pic.twitter.com/O6EUngADZI
2016-09-13 03:01:28
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みすゞ記念館斜向かいの郵便局赤ポストと『郵便局の椿』。 さらっとした無常観。 pic.twitter.com/MRbjM5r9Wb
2016-09-13 01:44:05
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みすゞ通りには、彼女の詩を書いた手づくりの板がそこかしこに掛けられている。 昔の賑わいも、一時のブームによる賑わいもないけれど、 みすゞの詩は瑞々しくあり続ける。 後世の人にも良さが分かるはず。21世紀の我々が感動してるんだから。 pic.twitter.com/2e5R4yteNs
2016-09-13 02:35:37
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山口銀行仙崎支店。有名な一節のある『わたしと小鳥とすずと』。 営業時間内では鑑賞できないアート。 pic.twitter.com/tG3fQNECKQ
2016-09-13 02:00:11
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ちなみに、山口銀行のイメージキャラクターも乃木坂46である。 “…も” というのは、どっかで見たような気がしたからで。。 pic.twitter.com/PmHG0MZb3z
2016-09-13 02:06:35
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山陰合同銀行のものと同じ写真、同じ銀行ローンとしての広告…。 それも営業範囲が隣り合う銀行同士で。とても珍しいケースだと思う。 何らかの提携なんだろうか。 twitter.com/siouxsie7_k/st…
2016-09-13 02:13:30「乃木坂46合同会社と、三菱東京UFJ系のカードローン保証会社とのCM契約のようです。
そのカードローン保障会社と提携してる地銀のカードローンイメージキャラクターとして使われてるんですね。
武蔵野銀行、栃木銀行、秋田銀行とか」
――と、アイドルファンのフォロワーさんに教えていただきました。
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仙崎駅。ここからひとつ先の長門市までの区間も、山陰本線。 発車する列車はわずか６本。 待合スペースの金子みすゞレリーフは、メッセージが書かれたたくさんのプレートで描かれている。 pic.twitter.com/gwTqeeCXFU
2016-09-11 12:52:23
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観光列車の普通みすゞ潮騒２号・新下関ゆき。 これで山陰本線の残り区間を乗り通す♬ 長門市を発車した時点では、指定席もかなり空いている。のんびり過ごせそう。 pic.twitter.com/Wg1jtSZ6u1
2016-09-11 12:56:55
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みすゞ潮彩号の詳細はこちら。
みすゞ潮彩－ＪＲおでかけネット（ＪＲ西日本）
https://www.jr-odekake.net/train/misuzu/
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みすゞ潮彩号は途中、特に眺めの良い地点で３ヶ所止まる。 駅のない単線上だが、運行本数がかなり少ない長門市〜下関間だからこそできるサービス。 最初は長門市〜黄波戸間。下関方向に対し右側に向けられた指定席から青海島を望む。 pic.twitter.com/Tp2uZCpy2Y
2016-09-11 13:08:40
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あとから指定席に乗る人がいない予定らしく、車掌さんから「よかったら前の席へどうぞ」と勧められる。 窓を額縁代わりにして風景を楽しみたくて、後列のままでＯＫ☆ 後ろの方が視野も広くとれるし。 pic.twitter.com/zerR8bjL6s
2016-09-11 13:40:46
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山陰本線で一番の難読駅・特牛。 どうやったらそう読むの？ ってくらいに変わった駅名。 pic.twitter.com/OXHmI882cf
2016-09-11 13:57:03
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みすゞ潮彩号、２回目のビュースポットは長門二見〜宇賀本郷間。長門市寄りに見える注連縄でつないだ夫婦岩。 列車名のある黄色い板は、ビュースポットの停車目標。 pic.twitter.com/aTrBakimi9
2016-09-11 14:07:41
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みすゞ潮彩号、最後のビュースポットは湯玉〜小串間。 沖合に蓋井島という、神話伝説のある島が浮かぶ。 pic.twitter.com/47MPbbDFoQ
2016-09-11 14:29:42
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みすゞ潮彩号、小串で11分停車。上り普通長門市ゆきと行き違う。 pic.twitter.com/keeh4M6Sso
2016-09-11 14:32:39
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小串での停車時間を利用して、指定席車での紙芝居。 関門海峡は巌流島の決闘の巻。 pic.twitter.com/FBw6hqRVj0
2016-09-11 14:35:21
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みすゞ潮彩号、黒井村を発車。 山陰本線起点の京都から657km。 pic.twitter.com/RqEBW3f1Fj
2016-09-11 14:40:24
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みすゞ潮彩号、綾羅木を発車。 もう下関の市街地に入っている。 pic.twitter.com/UAJ2RiMQ9j
2016-09-11 15:03:48
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