ソフト穂先槍の作り方(現代野試合用槍)
現代野試合用槍(簡易版)の作り方1 1.8mの直径24ミリの木棒や、画像のような竹を用意。ラワン材かパイン材の木棒を推奨。樫は硬くて重くて危険。次に木棒に合うサイズ(内径20から30、40~45)のパイプ保護材を好きな長さに切る pic.twitter.com/w781iMlNpK
2016-09-17 00:50:24現代野試合用槍(簡易版)作り方2 好きな長さといっても、槍なので限度はあります。簡易版で柄=芯なので、芯なしになる部分が長すぎると、突きこんだときに穂先が折れ曲がり、芯があたり危険(後で補足)なので30~40cm推奨です pic.twitter.com/BaQvk4KJ6v
2016-09-17 01:00:24作り方2の補足 槍の刃に相当する部分をパイプ保護材で作るのですが、芯から飛び出す部分が長いと(15、16cm超えてくると危険)、ちょっと強く打突するとこのように折れ曲がり、芯が身体に当たり危険なのです。この画像では差金までが芯です pic.twitter.com/rRCftcwNUj
2016-09-17 01:12:36現代野試合用槍の作り方3 上から短脇差し、槍の穂先の完成品 と中折れ防止にガムテ巻きしたパイプ保護材(28cm)と綿。この位置関係のまま柄に保護材を被せて、綿をぎゅうぎゅう詰めます。カバーを銀や灰色の布で作っておきます。 pic.twitter.com/lw2HQtIc1G
2016-09-17 01:20:56現代野試合用槍簡易版の作り方4 カバーの先端から5cm、綿をぎゅうぎゅう詰めます。ここはクッションになる部分ですので圧縮しすぎて硬くなっても少なすぎてスカスカでもダメです。そのカバーを保護材に被せて、下の口元を柄とビニテで止めて完成 pic.twitter.com/cyMJiZX5AP
2016-09-17 01:36:34おまけ 短脇差しは芯から折れた薙刀の穂先を、芯ごと再利用したものです。なので芯材は竹で、そこにボール紙の筒を小判型に圧縮したものを被せて柄にしています。刃の部分の構造は槍と同様です。カバーも緩衝材になるのでちょい緩めが良いです pic.twitter.com/vKD6ppCi5f
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