クラウドサービスを駆使して合同誌を製作した話
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某合同誌ステータス(通称:おっぱい本)
仕様:A5 / 52p / 漫画&小説
執筆者:あんの・稲・チャロ・雪夜
今回合同誌を作って思ったことはそれぞれ分担して作業をできるとすごく楽・・・1冊つくる余裕がなかったのでありがたかった。。できあがったのはおっぱい本だったけど。。。
2016-09-13 01:51:48例のおっぱい本、聞くところによると一人が複数の原稿を取りまとめて編集する従来の形式じゃなくて、原稿製作の経験がある各執筆者がクラウドを駆使して原稿を供覧したり不足ページを互いに補って製作したというので、合同誌製作の近未来形態を見た思いだった。もちろん中身もかわいくておもしろかった
2016-09-28 08:39:16データのやりとりが便利。
Dropboxで共有フォルダ作ったらPCからでもスマホアプリからでもすぐデータ見れるし(psdが直接見れる) LINEグループでデータ逐一共有して相談しつつ〜って感じだった べんり!
2016-09-28 09:29:18そうそう、フォトショとか持ってなくても出先でスマホからpsdをプレビューできるのはいいよねぇ。 あと「素材に使えそうなデータ素材フォルダに突っ込んどいたので適当に使ってください」ってやったり。
2016-09-28 09:33:41他の執筆者に質問できる、反応がもらえる。
クリスタで上手にpsd保存する方法がわかんなくて「サイズが違う!なんで?わかんない!」って言ったらみんなが教えてくれたのがよかった。わからないことを聞きやすい環境って大事。
2016-09-28 09:23:24完成原稿を共有フォルダに入れるから、人のを読んでモチベ上がるし、自分のはみんなに読んでもらって添削してもらえるから本当たすかった!
2016-09-28 09:36:08あと普通に作業途中の下書きとかLINEグループに写メ貼りあったりして今こんな感じ〜〜してたのもモチベ上がってよかったね…共通ページとかはこんなんだけど良いかな?ってラフ段階で相談出来るし…合同誌楽しかった…
2016-09-28 09:45:04みんなで作業を分担できる。
最終的に入稿したのは私ですが、ファイルの名称ルールだけ決めておいたので各々自分の担当ページをファイル名にして勝手にクラウドに突っ込んでくれるし、抜けてるページが見てわかるから手が空いた人から「じゃあ後書きつくるわ」「じゃあ奥付埋めとく」というように勝手に入稿データが完成してた。
2016-09-28 09:12:33結局は各人の同人誌作成経験と信頼関係による合わせ技。
おっぱい本。内容は置いといて()合同誌としては凄く効率の良い進め方だったと思う。ただ、「誰でも使えるクラウドを使用する」という事は、「誰でも編集できちゃう」という事なので、うっかり消しちゃうとか、人の原稿書き換える事もできるし、ちゃんと信頼できる人達とやる。のが前提かなぁ。
2016-09-28 09:09:19あとお金は「全部捌けた金額」から「印刷代」を引いてメンバー数で割ったものを最初に全員に渡しちゃって。「本が売れた分はすべて私が頂く」というふうにしたからいちいち皆からお金集めて売れた分を分配なんて事もしてない。
2016-09-28 09:36:58もしかして:もうみんな使ってる?
アンソロは主催さんが主体になって各自原稿制作して仕上がったら主催さんお願いしますって感じだろうけど...合同誌ってみんなこんな感じで作ってるんじゃないのかな?私はDropbox使ったの初めてだったけどみんな使ってそうじゃない?
2016-09-28 10:54:38Skypeで相談したり励まし合ったりしながらっていうのもよく聞くので...みんなそうやって作ってるんだと思ってた...隙間ページを入稿前夜に手分けして埋めていったのは凄かったけどなwww短時間で5カット描くのは気が狂いそうだったwww
2016-09-28 11:00:05