- ryunosinfx
- 874
- 1
- 0
- 0
完全生物、不完全生物というお話があって、過去に同じ要求に対して別の回答を持ってきた話がある。ただ、この自由競争の世界で、その案は効率性で負けてしまって今はないというお話。じゃあ、もっとすごい提案があるんじゃないかという期待に胸が膨らむ。
2016-08-28 23:27:56それは今人類が細胞内で行われているすべての化学反応式を知り得ていないという状況が解消した時、別の化学反応回路が可能性が発見されるのではないかという。ことでもある。地図がすべて明らかになった時、今構成されているものは別次元の経路が発見される事態があるかもしれない。
2016-08-28 23:29:52それはひとけた違う形で同じ環境下で地球生命体より高効率で増えるということ。これが地球型生物を標的に捕食活動を始めるとその経路による制約事項に抵触しない範囲で地球型生物を駆逐できるということ。其れはどれほどだろうか。しょせんは生物ということで致死性の捕食細菌と区別がつかない?
2016-08-28 23:32:05試行錯誤では到達できない演算の果てに我々はそれをほりあてるかもしれない。
2016-08-28 23:34:29生物のデザイン情報をゴリゴリに決め込むには情報量が足りない。足りないが、その演出はない。説明しても喜ぶのは私のような人間だけ。しかし其れ故にいろいろ考えが膨らむ。
2016-08-28 23:58:14反応系のデザインとはどれぐらいで出来るのだろうか。反応系、それも低純度のごった煮状態、複数同時並行で反応が進むし、油の皮一枚で仕切られた範囲で隔離するしかない。隔離するにも電子という共通通貨が必要で其れをバンバン外部から供給する必要がある。もちろん、プロトンポンプ系を使わな系だと
2016-08-29 00:00:50何か継続可能な系は有るのだろうか。多分ここは有るという前提で眺めないと次の次元の扉は開かない気がする。あとはその何かを要求にマッチする何かが現れればいい。
2016-08-29 00:02:37ずっと頭に残っているのだが、熱力学第二法則が有効だとして、我々が安定であると信じて疑わない窒素分子と酸素分子や水分子からエネルギーを取り出せるとすると、それは爆鳴気が着火前の状態が現在であり、何らかのテクノロジがこの局所安定の活性化障壁を超える触媒の役目をしていると
2016-08-30 01:19:57この、活性化障壁を超える触媒が元素転換起こすと。これが原子量130付近まで出来るサイクルエンジンがあるとありえると。相当なエネルギーがないとできない気もするが、数千トンのユニットで実現できるならそれは夢のサイクル。比較的重い軽い元素を核融合させながら重い元素にする恒星の反応が手に
2016-08-30 01:27:21恒星の反応が火ならソレを同じ結果を得るにしても多段階に分割して底から電子のエネルギーをはぎ取っていく生物の反応がある訳で、じゃあ実現したらどうなるのっと。正直核分裂の崩壊熱は比じゃないレベルでエネルギーが抽出できそうなのだがどうだろうか。
2016-08-30 01:42:24なので、地球型生物ではない何かになってるような状態で、当然炉心が高温でないにせよ、そのエネルギーを高純度でなんとか貯めこんで、一気に放出する必要がある。この時地球型生物の担当する範囲は非常に狭いのではないか疑惑がある。放出経路付近はもう接触無理だろうし、断熱か強烈な冷却が必要
2016-08-30 01:46:00炉心が冷え切るのも、エアコン以上の強烈な熱ポンプで掻き集めて回避、維持してるだろうしその構造が手に入ったら本当に人型決戦兵器が出来るかもしれない。
2016-08-30 01:48:11その者、一滴の情報より生まれし。ひと粒にあらず。其れ一滴になり。祖は混ざり、この星の命を知ではなく業で超えし。鋼を飲み、熱を飲み、流れはついに人のたどり着かぬ深淵に至る。深淵に至る流れは人智を超えた力をその者に与えん。力は黒き巨躯を成し、止めるに能う者は無し。
2016-09-03 20:09:06