【review】批評家の木村覚さんから7月の本公演『帰る』の評が届きました。ぜひご一読ください。artscape.jp/report/review/…
2016-10-03 21:01:26ドラマの再興に向けて―新聞家『帰る』(村社祐太朗作・演出)をめぐって sinbunka.com/kaeru_uchino/
2016-09-25 19:17:16「帰る」新聞家 傾きマンションをモチーフに創られたお芝居。同じく実際にあった事件をモチーフに創られた「軟禁の正常さ」からの流れで観劇。中学生軟禁事件も傾きマンションも、衝撃的な事件。それを淡々と… instagram.com/p/BH7gsiWj8v7/
2016-07-17 01:56:54三野は『人間と魚が浜』で岸田獲るって言ってて、新聞家の村社くんもこないだの『帰る』で「これが今年の岸田賞です」って言ってたからW受賞ですな!
2016-07-15 23:53:08そういえば昨日、東雲への行きの電車で新聞家の村社君と偶然会って一緒に会場まで行った。彼や三野新とか、これから観る綾門君とか贅沢貧乏の山田さんとか額田大志とか、他にも何人かいる新しい演劇作家たちがはやく岸田賞候補になる状況が来るといいと思う。土砂降りの中、そういう話を村社君とした。
2016-07-15 16:40:50今回の新聞家は演技のマチエールが凄くサラサラしていて、ライトで、「ペラ紙」(OA用紙)みたいでした。ほかでは観られない演技だとおもいます。
2016-07-11 14:35:06しかしいつも思うことだが、村社君ってどこから見ても今どきのしゅっとした好青年なのに、なんであんなに妙な作品を創るんだろうな笑。昨日の感想会の彼の受け答えもやっぱりどこか変だった。ま、そこが良いわけだけど。
2016-07-11 13:08:00昨日は千秋楽だったからなのかわからないが、あの人もあの人もあの人も来ているという注目されぶりで、じわじわと評判が広がっているのかどうなのか、いずれにせよ今後も継続的に観ていきたいと思った。
2016-07-11 13:04:32今回は美術家の川内理香子とのコラボレーションであり、川内さんの発案で演者は話しながらフルーツを食すのだった。メロンだったのだが、感想会で公演ごとに違う果物だったと知ってほほうと思った。横田さんのメロンの切り分け方が面白かった。後藤さんが時々見せる苦しげな表情がとてもよかった。
2016-07-11 13:01:44村社祐太朗のテクストはいつも極めて日常的であると同時に酷く抽象的であり、この「日常的なのに抽象的」であり得るということに新聞家の面白さの核心があると思うのだが、今回はそこから僅かだがこちらに寄ってきていて、そのことが好ましい変化だと僕には思えた。笑える所、泣かせる所が多々あった。
2016-07-11 12:58:30昨夜、nicaにて、新聞家『帰る』。横田僚平と後藤ひかりが夫婦役(?)を語り演じる。終わってから少しだけ参加した感想会でも話したけれど、全体としての印象がこれまでとは少し変わった。明確に男女の話であることが大きいが、そもそも対話であるかのように聞こえること自体が初ではなかったか。
2016-07-11 12:53:13そして、新聞家は今回から方法も完全に山縣さんや手塚さんとはちがうものになっていたようにみえる。(パースペクティヴは共有しているとおもう。)
2016-07-11 00:01:31佐々木さんはその方法を指して、山縣さんと新聞家が近いと言ったのだろうけど、アウトプットの目的地としては、今日観てきたバストリオの方が近そうだったな(あの作品がバストリオの中でどういう位置づけなのかわからんけど) twitter.com/sasakiatsushi/…
2016-07-10 23:42:01観ながら、かろうじてこれに近いとしたら新聞家かなと思ってたら、女優のひとりは新聞家に出てた人で、男優のひとりは次回公演に出る人だった。二人とも非常に良かった。
2016-06-12 22:46:16新聞家「帰る」を見ました。時事ネタ=お笑いという悪しきバイアスで見に行ったので思ってたのとは違いましたが違ったものとして面白かったです。終わった後、絵を近くに見に行って面白い絵でした。会話コミコミなのも良かったです sinbunka.com/kaeru
2016-07-10 23:11:04『帰る』終わりました。ご来場いただいた皆さまありがとうございました。本当に興味深い実践になりました。若い夫婦の現実的なあり方を、観た人が「思い直す」きっかけとなるような対話、特別な形としての対話として編んでいくような試みだったと思います。今後とも新聞家をよろしくお願いします。
2016-07-10 22:29:57『帰る』終わりました。ご来場いただいた皆さまありがとうございました。本当に興味深い実践になりました。若い夫婦の現実的なあり方を、観た人が「思い直す」きっかけとなるような対話、特別な形としての対話として編んでいくような試みだったと思います。今後とも新聞家をよろしくお願いします。
2016-07-10 22:29:57「新聞家」お祭りに行くのが好きだったり、急にカナートに行きたくなったり、安い珈琲飲みたくなったり。理由なんてないそういうのをここにも感じた。わからないことに焦って、ストーリーとか勝手に作って、無理やり解釈するんじゃなくて、そのとき見えたもの感じたことだけ持って帰ればいっかって。
2016-07-10 19:46:42新聞家『帰る』このあと18時開演の回が最後です。当日券お出しできます。17:30から受付開始です。大事な人を想うとはどういうことか、できる限りたくさん考えました。ぜひご来場ください。(村社) sinbunka.com/kaeru
2016-07-10 16:59:44新聞家『帰る』このあと18時開演の回が最後です。当日券お出しできます。17:30から受付開始です。大事な人を想うとはどういうことか、できる限りたくさん考えました。ぜひご来場ください。(村社) sinbunka.com/kaeru
2016-07-10 16:59:44新聞家"帰る"観てきた。日本橋のNICAにて。 白い空間に、役者が現れて、演劇の時間が始まるし。観に来た自分にもそこに到着しものを見ていく時間が始まる。空間には川内理香子さんの絵画があり、絵を見る時間軸についてもハッとする。 あと1回、今日18:00の回を残してます。
2016-07-10 15:40:38全くの偶然だとおもうけど、新聞家とナカゴー、どちらの新作にもカオマンガイが出てくる。しかも、結構大事なところで。シンクロニシティーン。
2016-07-10 15:21:44NICAで新聞家「帰る」を見た 美術を川内理香子さんが担当していて、「何が不安?」という言葉から始まる劇中、夫婦を演じる二人はピオーネを静かに食べていた 「不安は“騒がしい静寂”」(だったと思う)という言葉が心に残った pic.twitter.com/uwdfmaUegm
2016-07-10 15:10:16