書く気のない(大嘘)シナリオ自分用まとめ

#いいねされた数だけ書く予定のない話のあらすじを話す で妙に数だけ膨れ上がって複数日をまたいで色々と書いてたものの小説ネタだけまとめ。 後でどれかを題材にして何か書くかもしれない。 まだあと8本くらい書かなきゃいけないらしい。
0

悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

①主人公は愛した者を殺してしまうという性嗜好を持った少年、それ故に人との接触を避けがち。一方彼の妹は殺しても死なず、食人衝動に苛まれる少女。 彼は愛する故に妹を殺し、彼女は愛する故にそれを受け入れ、兄の体液で食人衝動を抑える。 そんな共依存の兄妹のお話。

2016-10-23 21:45:32
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

②人との接触を断つ彼は高校に入学するも相変わらず人との接触を避ける。好きになったら殺してしまうから。 そんな彼に話しかける1人の少女がいた。 ――彼を好く異性がいたとして。彼自信も彼女のことを気に入ってしまいそうだとして。だけど。そんな時、彼はどうするだろう?

2016-10-23 21:48:11
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

書く予定ないとか言っときながらキャラ設定とか主人公の小学生時代の"初体験"シーンとかもう書いちゃってるんだよね お蔵入りしてるけど

2016-10-23 21:50:25

悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

① 時は未来、所はどこぞのメトロポリス。 ここで産まれた者は6ヶ月の時点で生体チップを埋め込まれ、管轄府とのデータの送受信によって市民ライセンスを与えられる。そのライセンスには階級があり、その階級に応じてあるものが定められる。それは、"1ヶ月あたりの通信量"。

2016-10-24 19:53:47
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

② 例えば"中流階級"C級市民に与えられた1ヶ月の通信量は1.02TB。1ヶ月の間に市民ライセンス維持のために使用される0.02TBと、自由に使える1TBってわけだ。まあ、ほとんどの市民は1ヶ月あたりその半分――0.5TBを余してるって話らしいが。

2016-10-24 19:54:34
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

③ ​ちなみに俺たち"アウター"、メトロポリスの外縁で細々と暮らしてる奴らに与えられた通信量は20.48GB。市民ライセンスを維持するのに必要な通信量が0.02TB――すなわち、20.48GB。これが何を意味するか? 「余計なことをしたら死ね」、だ。

2016-10-24 19:54:58
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

④ 俺たちは人間じゃない。ただ生きてるだけの"何か"だ。変わる機会が欲しかった。たまらなく欲しかった。 だから。 ある日メトロポリスに突如現れたアイツの言葉に胸が躍った。 「この都市をぶっ殺してやろうぜ」

2016-10-24 19:55:40

悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

① 世の中で流行っているものと言えば、小説、漫画、ゲーム。渋いところで哲学なんてのもある。 でも俺がハマっているのは――「サッカー」。本来ならガキの頃に卒業してなきゃいけない遊び。

2016-10-24 20:04:57
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

② 俺にかけられる言葉ときたら、 「高校生にもなってリアルスポーツ? 気持ち悪いなお前」 「リアルスポーツをやる奴って人殺しそう」 「まあ、野球よりはマシじゃない?」 ひどいもんだ。 人間なら精神的な活動を重視するのが当たり前。だけど、身体を動かすことを楽しんで何が悪い?

2016-10-24 20:06:51
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

③ 高校3年生になって、運がいいことにサッカーチームが1つできるだけの人数が集まった。 目指すは全国大会。っていうか全国大会しかないけど。 誰にも応援されない俺たちの青春が始まる。

2016-10-24 20:08:47
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

スポーツマンが迫害される側になったら気分がいいかなって思って考えたネタ

2016-10-24 20:09:17
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

書くとしたら陰湿なイジメのシーンとか入りそう 僕がスポーツマン嫌いだから

2016-10-24 20:09:48
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

スポーツマンっていうか中学とか高校で大した結果も残してねえのに偉そうにしてた運動部の連中が嫌いなんだな

2016-10-24 20:10:17

悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

① 東洋の、とある小さな国。この国で産まれた者は、成人するまでに徒手空拳で戦う術を身に着ける。そして齢十二になると成人の儀として神より一つの武器が与えられ、その武器を振るう氏族の一員となり、与えられた武器の銘を名とする。

2016-10-25 20:25:15
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

② 少年は成人の儀で今までに見たことのない武器を賜る。刀のおよそ半分ほどの長さの漆塗りの棒に、先端には獣の毛で作られた房。見たこともないものだが、彼にはそれの名が分かった。 武器としてはあまりにも異質な采配、というらしいそれは、しかしながら​特別強い武器だというわけでもなく。

2016-10-25 20:26:25
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

③ ​「そんな房の付いた棒っきれで何ができると言うのだ」 周囲の者からも笑われ、彼は自らの運命を、神をも呪った。

2016-10-25 20:26:59
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

④ ある日、西方から訪れたらしい一人の少女が彼の前に現れた。黄金色の髪をした、肌の白い少女だ。彼女は聞いたこともない言語で何かを訴えかけた。それでも彼には、不思議と彼女の言うことが理解できた。 「私たちを助けて。その力が必要なの」

2016-10-25 20:27:17

悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

① 「この世界の魔王ももう倒してしまった。今まで色々な世界で魔王を倒してきたが、そろそろ疲れてしまった。"もう私は要らない存在ではないだろうかと、君も思わないかな"」 「虚空を見つめて何を言っているのですか」 「ちょっと向こう側の人に分かりやすいようにね」 「向こう側……?」

2016-10-25 20:42:06
悪魔猫めのー@Twitch @DemonCatMeno

② 異世界を渡り歩き魔王を征伐する使命を与えられた"勇者"は、しかし自らの使命に疲れてしまった。 自らを殺そうにも生を受けた時よりその身に課せられた身体制御により、それも叶わない。 この世界で魔王を討伐するための仲間となった女暗殺者に自らの"暗殺"を依頼する。

2016-10-25 20:46:40