★ジョイセフ理事が誕生学顧問!?★ ジョイセフが本格的にダメっぽい。トンデモ医学とニセ科学ビジネス発信者になっている件
>避妊は男性の責任だと思っている女性も少なくありません。 ブー!!! ○ 妊娠させる男性が「意図しない妊娠を相手にさせない責任」 ○ 妊娠する女性が「胎児の可能性に対する責任」 × 女性が「自分の心身を守る責任」←誰に対する責任? ○ 女性が「自分の心身を守る権利」
2016-11-21 10:01:20>自分が妊娠したくなくても、男性にNOと言えない女性達。 「嫌われるのではと思う」と併せて、「女性達に言えなくさせているものは何なのか」とすべき。それがないということは メタ 「嫌われるのではと思う・避妊は男性の責任だと思う・NOと言えない女性達が、ダメだ」 改善してない。
2016-11-21 10:07:23>性交渉を求めるのに、妊娠・出産は女だけの問題と考える無責任な男性達。 OK、事実です。 しかしそれをジョイセフが強化してきたことを無かったことにしないでください。「新・女子力テスト」動画は、その最たるものです。
2016-11-21 10:09:49>結果、望まない妊娠→中絶、望まない妊娠→出産→幼児虐待、が起きています。 ブー!!!! どうしてこうデリカシーがないのか。 1.「望まない妊娠→出産」は、=「望まない出産」ではない。 2.「望まない妊娠→出産を選択→適切な養育」をしている人への配慮がない。
2016-11-21 10:15:333.「望んで妊娠→妊娠中に事情・感情が変わる→望まない出産」もある。 4.「望んで妊娠→出産→幼児虐待」が現実にある。 結論 幼児虐待の原因を望まない妊娠に帰結させるのは、事実として正しくない、配慮がない。字数制限のある宣伝文で中途半端に幼児虐待に言及すべきでない。
2016-11-21 10:19:40>女性のエンパワーメントは女性だけに限らず男性の理解があって実現できること。 考えを改めたようなことを書いていますが「女性の意識と意志がダメ」「幼児虐待=望まない妊娠」と考えているようでは、「女性のエンパワーメント」は到底できません。「男性の理解」の前に、ジョイセフが理解を。
2016-11-21 10:24:15>だからこそ、2017年よりジョイセフは男性の巻き込みに力を入れて、 ビジネスの方便ですよね。 >全国の高校・大学と連携し、企業・行政と連携して、~ILADY.CLASS~を実施 >アクティビスト~が全国で、ILADY.CLASS(授業や講演会・セミナー)を展開
2016-11-21 10:27:03キャンペーンの目的 >日本の現状を何とかしたい、 >日本のリプロダクティブ・ヘルス/ライツのレベルアップこそが途上国支援の強化につながる!と考え 二点は並列ですか、それとも「日本のリプロのレベルアップ」は「途上国支援の強化」のため(道具)ですか。 因果関係も弱いと思います。
2016-11-21 10:44:17論理も認識もズレてる
動画の目的は何?
論理性なし、父親不在、啓蒙したいのか、ジョイセフの自己紹介をしたいのか不明。
MOM Meets MOM Project 2015/08/05 youtu.be/toEvVkDFHs8 日本のママ→途上国のママ、で比較(違い)を羅列して最後は「皆同じ」。 ジョイセフは論理性ゼロ。
2016-11-21 08:11:38(日本の)あるママが~する時 (途上国の)あるママが~する はじめての妊娠を知った時 7人目の妊娠を知る つわりで苦しむ時 感染症と闘う 分娩台で出産する時 道端で出産する 急患に駆け込む時 助けを求めて祈る ここまで、バースコントロールの普及と医療の問題
2016-11-21 08:16:42復職の現実を知る時 子供を背負って働く(農作業風景) 明日の献立に悩む時 明日の食糧に悩む お受験を考える時 (娘の)お見合いを考える セックスレスに悩む時※ 予定外の妊娠にとまどう ※乳幼児の育児期にこれを悩む主体は妻より夫では 後半は、制度、風潮、傾向の問題
2016-11-21 08:21:49前半ですでにイラァとしてくる。 メタメッセージが 「途上国のママは大変、日本のママは恵まれている」。 「恵まれている」と断言することは、 当事者の悩みや苦労を軽少化し、訴えを封じ込めることでもある。
2016-11-21 08:26:16後半はイラァを通り越して言い放ちたくなる。 「当事者が直面していることが当事者にとっての問題」 「先進国途上国それぞれに問題がある」 だから 「日本での課題」「途上国での課題」にそれぞれ取り組む、 となるはずなのに、 個人の心情への推測で締めくくる。えっ!?
2016-11-21 08:30:36推測 生まれた場所が違っても、きっとみんな同じ。 大切なものを守りたい。ただ、それだけ。 ↓ 「生まれた場所によって、悩みや困難が違う」です。 さらに「個人としての意識や感情」を「こどもを守る母親の感情」にずらしてる。 特に「復職の困難」は「収入を得る勤労に関する困難」。
2016-11-21 08:52:45動画結び 世界では今日も、あたらしいママが生まれている。 その命のすべての可能性を、守りづづけたい。 ↑ その命=あたらしいママの命(日本語としてそうなる) 命のすべての可能性、って何ですか。 命そのものと、命があるから発生する可能性、ですか。 それなら簡潔に「人生」です。
2016-11-21 08:54:15命そのものなら、完全に保健衛生、医療の問題。 日本の医療、急患~夜間休日診療について、ジョイセフが特段口を出すことはないでしょう。生殖に関わる感染症については言及していない。 途上国でのことなら「日本のママ」を出して「同じ」とする必要なし。 結局、動画で何を言いたいのか不明。
2016-11-21 08:55:03また「パパ不在」なのも I LADY.や誕生学に共通する。 動画に登場するのはひたすら「ママと乳幼児」。パパ?は途上国での「予定外の妊娠にとまどう」での「男性の着衣下腹部(へそ~太もも辺り)」のみ。顔を映さない、人格を感じさせない、精子、妊娠させるだけの存在、の扱い。
2016-11-21 09:04:27スピリチュアル化
ジョイセフの件はスピ系に冒された様々な団体・サイトに言えることだ。善意の団体が知らずのうちにマルチ商法を広めてしまう。数人がおかしいと気づいても大多数は気づかない。気づいた人は去り、スピ団体・サイトと化す。
2016-11-23 17:26:08ジョイセフ(小野美智代氏)と誕生学のつながりは、2006年からです。 2005年 誕生学協会設立 2006年 小野美智代氏 誕生学に出会う 2009年 小野美智代氏 誕生学アドバイザー認定 @hollyhockpetal @twremcat @JENI_L_
2016-11-21 09:14:189年前、私に「働き盛りが産み盛りよ」と、 ワーク・バース・バランスのスイッチを入れてくれたバースコーディネーターの 大葉 ナナコナナコさんの新著。 「キャリアと出産〜働く女性とワーク・バース... fb.me/7M7nxU2Tj
2016-09-27 23:53:18(2008-08-21 の記事) >特に読みたい大葉ナナコさんの記事 >「30代後半から妊娠しにくくなるなんて、 誰も教えてくれなかった!」>自分たちの知識が不足していることを棚に上げて、逆切れする人たち / “最近増えている?…” htn.to/ze7gHf
2016-11-20 13:44:402009/03/26 「誕生学アドバイザーの認定証が届きました!」(3/19付) joimicchi.exblog.jp/15180353/ >誕生学(R)を知ったのは、大葉ナナコさんと仕事で出会ってから(3年前)
2016-11-20 14:45:45