【ネタバレ】#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン(2016.12月末迄 編集版)
「あんたも広島から来たんかね」の障子紙に描いた絵が下から順に消えてくとこで、順番飛ばして最後に消えるのがお母さんの絵 のとこ。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-26 23:37:08広島から飛ばされてきた障子もキッチリ焚き付けとして再利用。 この頃には径子お義姉さんとの呼吸もぴったり。 (#^.^#) #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-26 22:30:20広島の人のために草履をつくる集まりで径子が後片付けでほうきで掃除をしているシーン。すずが怪我したあとの径子の家事労働はどれも胸が熱くなる。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-28 23:31:14周作さんの竹刀の振り方がまったく下半身に力が入ってないところ。紙礫を打ち返そうにも竹刀に振り回される下半身の弱さ。長ノ木の坂道で鍛えられてもあのザマというのは非常に情けないね。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-27 15:44:50ラジオで「つつしみて天皇陛下の玉音放送を終わります」の下村情報局総裁の声になりきってる片渕監督 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-17 15:26:08#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン 玉音放送後「あ―終わった終わった」とさばさばした態度を装いつつ、家の影で号泣する径子の生々しさ。原作読んだ時は、あそこまで激しく泣いているとは思ってなかったので、結構刺さる。と思って、原作見たら「!」が付いているし。
2016-11-20 09:35:49玉音放送が流れた後 近所の家に隣国の旗が 掲げられたシーン あったんだろうな--- #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-28 00:42:28戦中に飛んでたシオカラトンボが玉音放送後に赤トンボに変わってたところ。季節の変わり目=時代の変わり目の象徴。蜻蛉(あきつ)→あきつしま=日本の雅称。前にしか進まない習性から引き返せなかった日本の含意もかな? #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン #この世界の片隅に
2016-11-23 21:12:15東京で灯火管制が解除されたのは8/24らしい。(海野十三日記) 円太郎お父さんの判断の速さというかもう拘る必要あるまいという意気が分かるシーンにもなっている。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-12-05 17:40:43敗戦後円太郎さん(すずさん義父) が燃やすのは本物の誉エンジン設計図 伝わりませんて! #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-22 12:36:18周作さんのお父さんが戦艦(?)の設計図を火に投じるシーン。戦争が終わった喜びと、自分たちが開発した技術が無に帰す悔しさと。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-28 01:04:25【ネタバレ注意】すずさんが呉へ嫁いできた翌朝の夜明けと、終戦(玉音放送)の日の夕刻。長ノ木の集落~灰ヶ峰の麓で家家から明かりが漏れ、やがて炊煙が上がるところ。 #渾身の日常描写 #この世界ぶちええ #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-27 01:08:41すずが嫁に来た翌朝早朝、見渡す限りの民家で炊事の煙が立ち始め、戦争が終わったその夕べ、再び見渡す限りの民家で炊事の煙が立つところ。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-21 00:22:35北條サンさんは足を痛めているので家事はたいていコメつき(ビンで精米)しているんだけど、だからこそ白米のヘソクリができた。原作の設定を壊さずむしろ伏線にしてしまう監督の粋さよ。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-28 11:29:23輝くばかりの白い飯…の時のお茶が全く色がついてなくて白湯同然なところ(おかずはもちろんお茶も無くなってるのだな) #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-12-11 20:35:33終盤で白いご飯になかなか手をつけられないすずさんの横で、径子さんもまた何かを思ってご飯に手をつけられない #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-20 15:55:10菜っ葉刻む刈谷さんのうしろのちゃぶ台の湯呑みふたつ渋い柄だった切なかった #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン twitter.com/rambo_mb817/st…
2016-11-21 22:59:04刈谷さんの物語を観て下さい。 呉空襲で焼け残ったのは坂の上の家が多かった。 旦那も弟も失くし息子のことがあっても、15日過ぎても1人で料理し日常は続く。古い一軒家で女1人の家で。生き続けて婆ちゃん1人の家が呉には多かった… #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-21 21:33:41好きな…という訳ではないが… 終戦後の調理シーンに、知多さんが見当たらなくて…あれ?となり、原作を思い出して…あぁ…となる。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-23 22:28:11「原爆ドーム」のカットから既にちらちら映り込んでくるヨーコと、駅で「再会」するシーン。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-23 21:21:35@YakeTAkeyabu 無数の死体から滲み出た燐が自然発火している様子で、当時実際にあった現象。原作にはなかった描写だけど、広島の人間ならわかる、心が揺さぶられる。#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-20 11:45:42昨日の大塚康生さんとの電話での会話より。 「大塚さんが『#この世界の片隅に』に出ていると話題になってます」 「ウソだよ、そんなわけないでしょ」 「ハンチングの少年が進駐軍のジープをスケッチしてます」 「そんなことしてんの?」 「実際してましたからねぇ」 「してたねぇ(笑)」
2016-12-17 10:23:52