【ネタバレ】#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン(2016.12月末迄 編集版)
残飯雑炊に入ってた紙屑が"LUCKY STRIKE" (昭和館の復元模型ママらしいですが) #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-29 22:50:51径子さんがすずさんに「あーん」してあげるところ。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-26 12:32:27#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン ブルドッグの首輪がトゲトゲなところ。あの時代からああだったんですねえ。
2016-11-22 13:44:13刈谷さんの物語を観て下さい。 呉空襲で焼け残ったのは坂の上の家が多かった。 旦那も弟も失くし息子のことがあっても、15日過ぎても1人で料理し日常は続く。古い一軒家で女1人の家で。生き続けて婆ちゃん1人の家が呉には多かった… #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-21 21:33:41戦後、すずさんが食料品と着物を交換してもらいに行くシーンで、すずさんが自分の結婚式の晴れ着といっしょにお義姉さんのワンピースを差し出しているところ。痛みを背負うのは一人ではないことがわかる。#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-12-13 18:21:47刈谷さんと一緒に農家へ物々交換に行くシーン、 嫁入りの時に着てた晴れ着と径子さんのモガ時代の帽子と服も 交換に出してる #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-26 22:45:06すずさんと刈谷さんが農家に買い出しに行く時、渡し舟の向こうに青葉がいて、哲さんが出るシーンより前に既にくぁぁと涙腺決壊した。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-26 21:51:3010年8月3人でお昼寝した部屋の机のうえの籐のカゴの中身と21年1月すみちゃんの寝てる部屋の机の上の籐のカゴの中身が一緒な事。まるでその空間だけ時間が止まったかのよう #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-12-14 15:54:20子供時代、草津の祖母の家で浦野三兄妹が寝ていた部屋と、終戦後すみちゃんを見舞う部屋が同じであることを、照明の傘に貼られた魚の飾り留めで提示 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン 三人で寝た部屋、未来では兄は消息不明、すずさんは右手を失い、妹は原爆症で寝ている
2016-12-21 18:23:37#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン 畑仕事で灼けた昭和19年夏と、怪我で寝込んだ20年夏のすずさんの肌色の差。 お見舞いにきた20年7月と、原爆投下後に祖母の家で寝込む昭和21年1月のすみちゃんの肌色の差。
2016-11-27 19:59:44鬼いちゃんの南洋冒険記を描く時の鉛筆(小ーさー)に「うらの」って書いてある。これはきっと監督の配慮だと思う。やっぱりあのシーンは「うらの」だと思う。こういう細かいところが好き。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-12-01 20:10:32ほんの一瞬しか映らなかったから、確信はないのだけれど、多分草津の家の引き出しも、子供のころは金具だったのに、すみちゃんを訪れたときには紐になっていたような気がする(金属類回収令のため)。間違ってたらごめんなさい。#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-27 20:47:10作中、すずさんが他人の死を直視するのはわずかひとりだけ。他の人はみんな人伝に聞いた死。 人は自分の知らないところで死んでいく。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-16 11:44:44人の死に対してウェットな演出がなされないところ。ワンシーンだけ例外があるけど、そこでも人の死に対して主人公が涙を流さない点は徹底されている。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン #この世界の片隅に
2016-11-24 20:56:45最後の呉から広島へ帰る時の機関車がD51かD52 炭水車の炭庫が木枠な戦時型 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 23:08:20「復興」と書かれた旗が焼け野原に立っているところ。原爆投下の翌日には立っていたらしい。血糊の付いたボロ布に焼け跡の炭で書いたものだとか。 cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60b… #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-21 15:34:47終戦後の広島で、DDTの空中散布をするB-29(孤児のヨーコの後ろを飛んでるB-29 のこと) #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-12-05 21:35:54最後に出てきた女の子が、すずさんの落とした食べ物をちゃんと返そうとする所。すずさんは気づいても無かったのに、あんな地獄の中でも優しさを失ってないのか、お母さんがしっかり躾してたのか…想像すると泣きそうになる。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 21:10:13すずさんの右腕に気が付いた瞬間に「あの子」の表情が変わり、黙っておにぎりを差し出すところ。 ...わかっているのに観るたび泣いてしまう場面。この名場面の作画と演出の精密さにも感動。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-12-06 20:41:57喧嘩したすずが周作から離れて歩こうとしている場面では周りが真っ暗なのに、同じ通りをヨーコを連れて仲良く歩く場面は灯りが煌々としている 時代の変化もあるけど2人の関係の変化のようにも思える #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-12-03 09:03:34すずさんが嫁ぐ時に張られていた呉湾を目隠しする板壁が、戦後に広島から帰る際は綺麗に取り外されていたところ。 バラックの材料とかにされたのかなぁ? #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-26 17:58:5320年10月6日に占領軍輸送艦上にはためく米国旗。ヨーコを呉に連れ帰った翌月には、第34豪歩兵団がやって来て、英連邦軍の占領下に置かれるので。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-20 22:41:13