「のん」こと能年玲奈さんが圧力でテレビに出られない件に関する、「芸能人はなぜ干されるのか?」著者の星野陽平さんによる解説

「この世界の片隅に」に関連した番宣などで「のん」こと能年玲奈さんがテレビに出られない事が話題になっていますが、この背景に関連して星野陽平さんが非常に興味深いツイートをしていたのでまとめてみました (※)尚、内容の真偽については私には分かりませんです
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星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

谷口氏はケイダッシュだけでなくてバーニングと田辺エージェンシーのキャスティング権を握っているとされている。谷口氏と周防社長が事を構えるとなるとなると、キャスティングはどうなるのか?

2016-12-06 03:00:29
星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

前に週刊新潮に出ていた夏目三久騒動に絡んだ田邊昭知社長の追い落としを意図する批判記事は谷口氏の仕掛けだった可能性が高い。「新芸能界のドン」を自負する谷口氏にとっては田辺社長ら旧世代の「芸能界のドン」は疎ましい存在だったのでしょう。

2016-12-06 03:02:54
星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

周防社長が最初に出てきた時、自分のタレントの悪口が週刊誌で書かれると、周防社長は週刊誌の編集部に乗り込んで記者に詰め寄り「どっちの手で書いたんだ?」と言って、記者の手をボールペンでバチーンと突き刺すという事件があった。それで「周防さんは怖い人だ」とマスコミに恐れられていた。

2016-12-06 03:09:07
星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

ところが、芸能界では数十年にわたって覇権抗争が繰り広げられたために「芸能界のドン」の価値がインフレしている。最初はボールペンで手を刺されるぐらいの可愛らしい話だったのに、次第に記者が誘拐されるようになり、レコード大賞の審査委員長が放火で死亡するなどエスカレートしていった。

2016-12-06 03:12:04
星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

どんどん過激なことをやっていかないと、恐れられないようになってしまった。そんなこんなで芸能界は健全な競争が進まず、競争力を失っていった。その結果、日本映画の興行収入ランキングをつくると、ほとんどがアニメという惨憺たる結果になっている。ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5…

2016-12-06 03:18:46
星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

周防社長は「谷口にはいつか寝首をかかれる」と思っていただろうけど、あまりにも仕事をしてくれるので、ついつい気を許してしまった。途中からは谷口氏に脅迫されながら「芸能界のドン」を演じていたのかもしれない。

2016-12-06 13:26:05
星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

今、周防社長周辺は「谷口のネタはないか?」と動き回っているらしいが、もう遅い。それが能年玲奈さんを引き抜きと絡んでいるというのだから、異常事態だ。

2016-12-06 13:27:13
星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

ただし、ケイダッシュ谷口氏の天下は続かないと見ます。芸能界の主流派は在日コリアンですが、周防社長は許永中と親しかったので韓国系だと思う。それで韓流ブームが起きた。韓国と日本は仲が悪いとは言え軍事的にはアメリカをはさんで準同盟国だから、許されていたと思う。

2016-12-06 13:57:50
星野陽平 @YOHEI_HOSHINO

しかし、ケイダッシュ周辺は北朝鮮関係者がかなり紛れ込んでいる。これはアジア太平洋地域の安全保障上、由々しき事態となる。公安は谷口氏の芸能界・メディア支配を許さないだろう。

2016-12-06 13:59:59