漫画の技名をフキダシを用いず、巨大な写植で表現する手法の元祖は何か？

“陰気”の弐酸化マンガ（否定能力『UNNATURAL-不自然-』） @manga_dioxide

新しいマンガ的表現がマンガ読者の中で市民権を得るってどんな時なんだろう。斬新すぎても読者に伝わらないだろうし。福本伸行の「ざわ…」は発明だって言われるけど、そんな気もするしそうじゃない気もするぞ。

どんぐり @jojoigoig

@manga_dioxide 必殺技の名前を吹き出しで叫ぶのではなく太いフォントでコマの中に書く、みたいなのは昔の漫画では見かけなかった表現ですよね。今はすっかり主流ですけど

“陰気”の弐酸化マンガ（否定能力『UNNATURAL-不自然-』） @manga_dioxide

@jojoigoig リングにかけろのギャラクティカマグナムとかコマの中に書いてなかったっけ？って思いながらググったら、本当だ！ 吹き出しの中に書いてある！笑 そういう流行みたいなのもあるんですねぇ、なるほど。

ウララ @urara256

@manga_dioxide @jojoigoig 始めだしたの誰なんですかね？覚悟のススメ？

どんぐり @jojoigoig

@urara256 @manga_dioxide るろうに剣心あたりかなと漠然と考えてたんですけど、覚悟のススメか。なるほどそれっぽいですね

“陰気”の弐酸化マンガ（否定能力『UNNATURAL-不自然-』） @manga_dioxide

@jojoigoig @urara256 いずれにせよ90年代半ばですね、技名が吹き出しの外に出たのは。うしおととらでもあったなぁと思ってコミックを確認してみたら、94年でした。

ウララ @urara256

【募集】フキダシを使わずに太文字で技名書く作品の元祖の情報 Twitterの集合知を拝借して、下記のるろ剣みたいな技名をフキダシを使わずに表記している漫画の元祖を探したいです 覚悟のススメ？るろうに剣心？うしおととら？もっと以前にもある？ 情報お待ちしてます pic.twitter.com/Y8TYJEpIZY

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どんぐり @jojoigoig

俺も長年気になってるので、正解に近い結論が今回出てくれたら嬉しいなと＞RT

ウララ @urara256

確認できてる限りだとうしおととらが最古？ でももっと以前にまだありそう

どんぐり @jojoigoig

ジャンプではおそらく『るろ剣』だと思います＞RT

ぽつねん @POTU_NEN

@urara256 (結局、手塚治虫神に行き着いて終わりそう)

ウララ @urara256

@POTU_NEN (この手の調査にはよくあること)

もうだ @moudan_

@urara256 バスタードはどうでしょ？時期的に聖闘士星矢とドッコイかな

もうだ @moudan_

@urara256 確認したら吹き出し使ってた、失礼しました

ウララ @urara256

@moudan_ いえ！ありがとうございます！ 聖闘士星矢もフキダシ使ってるのでどうも90年代前期あたりから使われだしたんですかね？

もうだ @moudan_

@urara256 うーん、バスタードも、1990年台後期くらいから同じ形式で技が出始めてるようです。例：マキシマム・ストラト＝ヴァリウス　あと必殺技がありそうなの…なんだろなぁ。

りく🌸 @SSB2000

『バスタード』にもあったけど、今手許にないから確認できないけど、爆霊地獄（ベノン）の頃はああいう表現なくて、鍵守護神（ハーロ・イーン）辺りからそうだった記憶がある。けど確かじゃない。 『バスタード』は、人気作品の表現をぱｋ、いやリスペクトすることが多かったので、どっちが先やら。

ウララ @urara256

聖闘士星矢が候補に上がりそうなんですが、太文字フォント使ってるけどフキダシまたはうにフラッシュ使ってるので微妙なところなんですよね