小学生以下の男の子向けアニメにおける女の子の扱い方について

池っち店長 @ikettitencho

小学生以下の子供達の「本当の感想」を集めるのはとても難しい。聞き手側に「子供の言う事だから」というバイアスがかかり、メーカーは自分達の望んでいる意見を集めてしまいがちだ。 コロコロ編集部はプロ中のプロだ。コロコロの人達の意見がどれだけ反映されているかで、将来性が決まると思う。 twitter.com/okayutabetaiyo…

池っち店長 @ikettitencho

小学生以下の男の子向けアニメに、女の子を絶対出すなとは言わない。しかし、男の子がヒーローたる部分を、女キャラで侵略してはいけない。現実の小学生男子は、成長速度の問題で、体格も精神性も知能もぜーーーんぶ同世代の女の子に負けている。基本、女の子はヘイトの対象でしか無いのだ。 続く

池っち店長 @ikettitencho

何回も言うけど、僕達は色気付いて忘れているだけで、かつて男子にとって女子は、何もかも勝てない、上から目線で男子を蔑む、コンプレックスを感じさせるモノだったのだ。(そりゃあ、しゃーない。その頃の男子は猿みたいな物だから) だから、「男子にとって鬱陶しくない女子キャラ」を 続く

池っち店長 @ikettitencho

作れるノウハウがないのなら、女子キャラを出すべきではない。いや、出してはいけない。作品の人気が下るだけだから。 男子にとって鬱陶しい女子キャラは、まず、口が立つ事。生意気な事。男子を敵視している事。男子の得意な分野に入ってくるのは構わないが、そこで挑戦的であってはいけない。 続

池っち店長 @ikettitencho

天野鈴鈴羽は、一見高慢ちきなお嬢様キャラだし、上から目線に見えるが、実は主人公にコロッと参ってしまう「崇拝者」であって「対抗者」ではない。さらに、馬鹿馬鹿しいヘアスタイルで、男の子にも「漫画っぽい馬鹿な頭のキャラクター」として認識される。実在の女の子とはシンクロしにくい。 続

池っち店長 @ikettitencho

風音は、実はものすごく強いが、勝とうとしている態度が見えないので、鬱陶しくは思われにくい。男子は、男子の遊びの中に入ってくる「仲間になる女の子」は嫌いではない。むしろ好き。そこで必要以上に自己主張さえしなければアイドルになれる。 これらは全て、コロコロさんから学んだ。