佐天さんは御坂美琴の瞳をまっすぐ見返すことができるから「スキルアウトとは別」なのだと思う。そのへんの無意識の意志みたいなものは彼女の所作のところどころに現れてはいた。
2010-03-30 01:21:08@tatsuzawa 私も単純に「友達だから」が第一にあると思います。それに加えて「能力者に逆恨みしていないから」だと思います。
2010-03-30 01:21:13@kei_ex そんなことありましたね。あの時は「この人、鬼畜やなぁ」と思ったんですが、ブログなどでは得に、その矛盾点に触れられていなくて自分の感覚が変なのかと思った
2010-03-30 01:24:20とりあえず問題点としては、AIMバースト編(1クール目)での目的は「美琴が無能力者=佐天に対する想像力を育む」ことだったのだけれど、それは2クールめであっけなくチャラになったこと。
2010-03-30 01:26:15@kain1173 とある科学の超電磁砲は「その場限り」ではそれなりに面白いけれど、シリーズ全体を通してみると、美琴の発言がむちゃくちゃで訳の分からない物語になってる
2010-03-30 01:27:21お話的に一貫性を持たせるならばこうしてはどうか。超電磁砲のテーマが4人の「友情物語」であるとして、1クール目で無能力者の佐天さんに想像力を働かせるように仕向ける。更に2クール目で学園都市のレベルシステムを美琴が否定して友情を選択する。美琴がレベルにこだわって無いのであれば、(続く
2010-03-30 01:32:57@tatsuzawa 佐天が陰で努力してる描写があったなら、美琴の言葉もまだ理解できますけど、あのシーンではただの言い訳にしか見えなかったですねー。
2010-03-30 01:33:24わざわざシステム肯定はしないだろう。能力を使いシステムをぶっこわす。システムがぶっ壊れたのでレベルとかはもう関係ない。というわけで4人の中での美琴ー佐天という2項対立は中和される。みたいな。勿論立場が平等にならなくても友情は普通にあり得ますが。
2010-03-30 01:36:31ジャッジントという役目がある黒子や初春に比べて、美琴と佐天は立ち位置が曖昧なんだよな。筋を通すほどの強い意志があるかといえばそうでもないし。レールガン2クール目の失速はそこら辺が顕著に見えてしまった感じ。
2010-03-30 01:37:43ちなみに最終話の佐天の描かれ方は、前にもいったかもしれないけれど「お前たまには役に立つじゃんw」くらいの酷い描かれ方だったのですよ。佐天さんじゃなくても良かった。佐天さん「だからこそ」できることではなかった。
2010-03-30 01:41:22美琴の「無能力者うぜー!佐天さんは友達だから違うよ☆」って台詞は佐天さんに対して皮肉言ってるとしか思えないんですよねw
2010-03-30 01:46:11佐天さんは佐天さんのまま特別であり得る、その結果が「レベル0であるおかげで攻撃ききませんでした♪」じゃあ何かちがうだろう……と思わないでもなかったが木山先生のおかげですっきり観終わることができたよ!
2010-03-30 01:47:47