ニアルタイムメディアの登場から時間浪費系エンターテイメントに至るまでの話
@yositosi 特にどれってわけじゃないけど本が読みたいって思って、両側にうず高く並べられた本屋に突入して行ってタイトルと表紙と内容ぱら見で5冊くらい買っちゃうみたいな人は、その世界では生きていけるんでしょうか? それとも、そういう人は今後減っていくんでしょうか?
2010-03-31 02:02:06@yositosi まさに忙しくでTLを追いきれない身にとって時間コスト0となり得るtogetterには本当にお世話になっています。リアルタイムなbuzztter、ニアルタイムなtogetterは相互補完的に有効なメディアになっていると思います。
2010-03-31 02:05:27twitterによって、逆説的に面倒なコミュニケーションの価値が上がるってな感じで、外に出て時間を潰すっていうことがとっても贅沢なことになる。そうすると「週刊ヒマつぶし」とか「できる!究極の時間浪費術」や「おすすめの面倒な旅(関東編)」みたいな時間浪費系エンターテイメントが来る!
2010-03-31 02:06:33@satosnj 贅沢な趣味になるってことです。電子書籍の登場により、現行の紙で出来た本の形をした本の価格は上がっていくでしょうから、必然的に電子書籍で本を読む読書家とamazonで本を取り寄せて読む読書家と本屋で本を買って読む読書家に分かれていくでしょう。
2010-03-31 02:14:21この中で一番コストが掛かるのは本屋に本を買いにいく人になるから、一番贅沢な本の楽しみ方になると思います。きっとそこにはいままでよりもいろんなエンターテイメントが増えてて、サロンのような交流の場になっていたりするかもしれません。そうやって生き残っていくのです。と妄想しますw
2010-03-31 02:16:55@yositosi なるほど。モノの値段的にも時間とかのかかるコスト的にも、本屋に足を運んで本との一期一会を愉しむのは贅沢になりそうですね。有難う御座います。
2010-03-31 02:18:05ニアルタイムの話の中で本屋が生き残るって話になった時に、まあ今までより本屋の数が減るってのは前提として、大手の本屋にフラリと本を見繕いに入る事はあっても本としてではなく電子書籍として欲しいっていう人はずっと増えてくると思う。
2010-03-31 03:15:31今だって、本は探すけど購入はアマゾンでっていう選択肢が既にある訳だし、それで本屋は結構機会損失している部分はあるはず。だからやっぱり本屋で電子書籍を買うっていう選択肢はあるべきだし、その時に本屋に売り上げの一部が入るならamazonに行くよりずっといい。
2010-03-31 03:17:02本屋で電子書籍を買うって話を馬鹿にしてたけど、そういう選択肢の1つとしてはあってしかるべきだし、それで本で買うよりちょっと安く買えるってインセンティブがあるなら、今よりもサクサクと本を買うってことは増えそうだと思う。
2010-03-31 03:18:11ま、こんなことは大手出版社のお偉い人達が集まった境界の人達は絶対に考えているだろうし、すでに動き始めているはずだから楽しいに待っていよう。その場でipadに本が落ちてくるならこんな素敵な話は無いのである。
2010-03-31 03:19:30