例えば志望大学の学生に実際にキャンパスを案内してもらえたとか、社会人と会って職場の話聞いたとか、起業の話を聞いたとか、そういう俗に「人生の先輩の経験談」って呼ばれるものを多方面から多く閾値低く、見聞出来るようになったのはやっぱりソーシャル・ネットワーク、ついったーはでかいと思う。
2011-04-04 02:09:14逆に障壁が出来ているとも思う。さっき貼ったpostだと、ついったーやってないと上手くあーいう連絡を受け取れない危険性を孕むであるとか、「昨日mixiで〇〇が言ってたあれさー」みたいなのってそこに居ないと分からないし受信できないわけで、今までよりもその壁が高くなったんじゃないかな
2011-04-04 02:12:43ただ仲間-お友達に鳴るだけじゃなくて、その同じSNSに登録してマイミクやフォロワーになって話題を拾ってチェックして把握してっていうのを日々しないと情報欠乏によって村八分的な疎外感を受けるのは避けられない
2011-04-04 02:14:13あー、親近感の部分で言いそびれたんだけど、情報取得の閾値って意味でいくと、企業のキャンペーン情報とか商品情報とかを受け取ったり流したりってのは言うまでもないと思うし、それによって生活の質が一部向上している部分もあるとおもう
2011-04-04 02:20:49「情報の閉鎖化」か。これは、そうだなぁ。2つ目と被るんだけど、内側でグルグルグルグル情報がループして(例えば災害時のデマとか)結局、必要なところに必要な情報を伝えたのは外部メディアでした、みたいなの。内輪コミュニティに必要な情報が外から飛んで来ることも普通にある
2011-04-04 02:23:58内部に依存するのよくないのに、妙な「信ぴょう性」になりきった「相手への信頼感」みたいなので、情報が内部でずっと循環しまくって外に出た頃には遅いとか、外部からの情報に疎くて逆に情報を逃したとかっていうのはソーシャル・ネットワークによって形成されたコミュニティの欠点だと思う。
2011-04-04 02:25:31取り敢えず思考が整わなくなってきたのと、論点が逸れてきた気もするので、このへんで押さえてみようかな。締切りは7日らしいので明日いっぱい色々考えて構成し直したい
2011-04-04 02:27:35えっと一応補足しておくと、このpostで言っていたメール連絡とかはちゃんと誰かが毎回いくつかまとめて連絡してくれていたので成立していましたよ http://twitter.com/pastak/status/54588293504962560
2011-04-04 02:31:32他の人のも読んでた。なるほど、「逃避」という面からの考察を忘れてたなあ。あ、あと自己の再形成。ネット弁慶とかネット人格とか。いわゆる、ネットとリアルの乖離。この辺も含めて明日はもう少し考えないとなあ。
2011-04-04 03:01:37