2018年9月ウズベキスタン個人旅行メモ
- acrylica_yoko
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階段は急だし通路は狭いし現代的な快適さ求める宿泊施設ではないけれど、二階の回廊のベンチから見下ろす景色は最高でした(我々は別のホテルに泊まっていたのですが見学可能) pic.twitter.com/qS8tjbOyzb
2018-09-17 01:04:26これは別のメドレセでの当時の復元。一つの房は四畳半ないくらいで二人部屋。厚手のお布団が必要なくらい冬はかなり冷えそう。 pic.twitter.com/rxSSWAmyFj
2018-09-17 01:20:07ヒヴァのミナレットは共通の観光料金のオプションで公式に上れます(サマルカンドは係員に賄賂渡せばOK。ゆるい)。暗いし足場も悪い螺旋階段を両手両足使ってよじ登ったら翌日あらゆるところが筋肉痛でした。 pic.twitter.com/BDw1jVDYxW
2018-09-17 01:33:54ミナレットからのヒヴァの眺め(ミニチュア加工) pic.twitter.com/uN4uhTyUIS
2018-09-17 01:37:43何故私は高いところに上がった後に自分が高所恐怖症だったことを思い出すのか。 pic.twitter.com/JJgnidwnJh
2018-09-17 07:35:11タシュ・ハウリ宮殿の中庭。向かって左側に並ぶのが王様と正妻4人の住居。左側はその他大勢のお妾さんのスペース。王様の部屋は少し天井が高くなってるんだけど、妻の部屋はそれぞれ天井画のモザイクと壁のタイルと柱の意匠が全部違うのよ。 pic.twitter.com/Y8JptTuTQ9
2018-09-17 10:21:14ごめんその他お妾スペースは右側ですね。40人くらいがすし詰めだったそう。 pic.twitter.com/ctGaUxFIhZ
2018-09-17 10:31:39メインストリートにあるジュマモスク。中に入ると高いドーム屋根も青いタイルも一切ない代わりに光庭と彫刻が施された柱が並ぶ。イスラムというよりは仏教寺院のよう。砂漠でこれだけの木材を手に入れられるって当時としてはすごく贅沢なのでは。 pic.twitter.com/udEimbyK96
2018-09-18 23:46:13ヒヴァの東門付近にはかつて中央アジア最大の奴隷市場がありました。屈強なロシア人はラクダ四頭分で取引されたんだって。 pic.twitter.com/oUIyDcQ9T6
2018-09-18 23:24:25サマルカンドに比べて比較的質素な建築物が多いヒヴァですが、パフラヴァン・マフムド廟はびっしりと青いタイルで覆われてた。さすがの特別料金。 pic.twitter.com/Vwt6zd2Jpo
2018-09-19 00:36:01パフラヴァン・マフムドさん、ヒヴァの英雄で詩人・哲学者であり武道に長け毛皮加工業で財を成したそうです。マルチタレントすぎない。この井戸のお水は飲んだらご利益があるらしい。 pic.twitter.com/xvuFd1aZvb
2018-09-19 00:49:33デイベッドに寝っ転がって搾りたての西瓜ジュースすすりながら最高のBLを読んでいる私の夏休みです。 pic.twitter.com/8orcWV08go
2018-09-05 19:56:24真冬は氷点下になるのでお土産用の毛皮も売ってる。実は来年あたりサンクトペテルブルクで年越ししようと思ってるので欲しかったのだけど、ワシントン条約的に色々アレだったら面倒なので諦めました。現地で買うわ。 pic.twitter.com/JSgOuYVqD1
2018-09-17 14:17:49オアシス都市の雲ひとつない晴天の下で見るとどれもこれも大変魅力的に見えるのですが、まだ旅も序盤で大物を買い込むわけにはいかず見るだけ。 pic.twitter.com/5xXTo5q7rg
2018-09-17 12:49:10街を囲む城壁の見張り台の上でサンセットを待っている(待ちながらpixivを検索しようかなと思っている) pic.twitter.com/uDWoHsNYNI
2018-09-05 23:12:43ヒヴァの日没は西門近いキョフナアルクの見張り台のふもとから。雲が全くないのでずどんと落ちていく。ミナレットのてっぺんは鳥のねぐらのようです。 pic.twitter.com/Xm2Os7rxbk
2018-09-17 23:26:08