ソフトバンクの申す！（そのⅡ）

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ１：ソフトバンクのiPhone不正パケット発信に関して10日に総務省から行政指導が出たことを受け、過去にその事象を告知した際のソフトバンクの対応を連続ツイートしてトギャッたら2日間で3000PVという驚く反響があった。そこでより詳細なⅡを呟くことにした。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ２：我が家にとって今回の問題の発端は1年以上も前になろうか。子供がiPhoneのパケットが勝手に発信されて利用料が上がると言うのである。子供は出来るだけ通信料を抑えたいから、2段階の料金体系を契約したのだ。３Ｇを使わずWi-Fiを使うようにしていたと言う。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ３：パケット通信を使っていなくともマイアカウントページに少しずつカウントされると言うのだ。Wi-Fiを切って３Ｇの通話だけにしていても同じように通信パケットがカウントされるのでサポートセンターに告知した。モデルはiPhone3GでOSはiOS3.0である。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ４：窓口に出た人はそのようなことは絶対に無いと言い張った。それでも納得がいかないので何度も言うと「漏れていることもあるかもしれない」と言ったそうだ。ここまでの経緯を聞いたので、３Ｇも切り居間に放置しておこうと言って放置した。しかし同じようにカウントされた。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ５：1ヶ月放置すると2段の上限に達するので2段階料金体系を契約する意味がない。検証を済ませて再びサポートセンターに告知をすると、窓口の男の人が女性にエスカレーションした。この女性の対応が劣悪で「あなた達親子は嘘を言っている」と言い出しまるでクレーマー扱いだ。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ６：子供は相当気分を害され、強く主張すると「それでは基本料の1ヶ月分を無料にしましょう」と、今回新聞で報道されたような対応を提示するではないか！事実を認めることなく。子供はその条件を拒否し解約料無しでの解約を提案した。しばらく議論の末、さらに上司が対応した。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ７：その上司との話し合いで、解約料無しでの解約が認められた。子供はすぐに近くのソフトバンクショップに行き解約をしようとした。店舗に着くか着かぬ間の15分くらい後に、先ほどの上司から電話があり、やはり解約料無しの解約は認められないと前言を覆したのだ。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ８：幼少の頃からアップルのコンピュータや製品を使い続けてきた子供は、結果的に大好きなiPhoneを自らの手で破壊し解約した。ソフトバンクについては些細なことかもしれないし、孫社長のいろいろな功績に比べれば取るに足らないことかもしれないが看過できない。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ９：ソフトバンクはこのパケット漏れを早い時期から認識していたと思う。収益にはプラスなので放置したのではないか？企業のコンプライアンス問題としては大きい。しかも総務省の行政指導に対し、iOS4.0以降の現象と言っているが明らかに間違いだ。検証すればわかる。#softbank

kiuchi satomi @panamantw

ＳＢ10：孫社長の改革的な活動は高く評価している。しかし劣悪な現場や利用者にフェアでない契約や基本となる通信品質を放置したままのビジネスに乗っての改革活動であるなら素直に評価することは出来ない。改革は潔癖な信念のもとに足元からやってもらいたいものだ。（完）#softbank