- CLY__Mizuki
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えーっと、とりあえずポール・アルテの『あやかしの裏通り』と『金時計』を入手。それにともない短編『斧』と『花売りの少女』もゲット。『冷たい校舎の時は止まる(限定愛蔵版)』もついでに。
2019-06-28 13:32:45ポール・アルテ 名探偵「オーウェン・バーンズ」シリーズ 『あやかしの裏通り』 『斧』(短編) 『金時計』 『花売りの少女』(短編) 帰りの電車の中で短編をちらっと見たんですが、(たまたまかもしれないけど)凄い読みやすそう。なんというか翻訳の独特な違和感が薄いように思えました。 pic.twitter.com/tIa9vyQSSM
2019-06-28 18:41:15【金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)/ポール アルテ】【ポール・アルテ『金時計』読書会】 オーウェン・バーンズシリーズ2作目。過去と現在、探偵小説と幻想小説の二重奏。「雪の密室」の解明とキー… → bookmeter.com/reviews/820825… #bookmeter
2019-07-03 16:47:17【金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)/ポール アルテ】1901年の英国で起きた事件と90年後のフランスで起きる出来事。過去の事件を現代の探偵が解決するというのはありがちだが、本作において探偵… → bookmeter.com/reviews/820170… #bookmeter
2019-07-06 21:42:20ポール・アルテ『金時計』読了 1911年、女性実業家の死体が自らの足跡だけを残した雪の上で見つかった。一方1991年劇作家が題名不明のホラー映画を探していた。 雪密室物としても凝ったトリックの一作。そこに80年後の物語を加えたことで謎解きを幻想小説で包み込んだユニークな作品となっている。
2019-07-08 13:03:02ポール・アルテ『金時計』読了。1991年、劇作家アンドレは子供の頃に見たミステリ映画をもう一度見たい思いに取り憑かれていた。妻のセリアや隣人の協力を得て謎の映画を探そうとする。1911年、輸入会社の女社長が死体で発見された。現場は雪の中に被害者と発見者の足跡しかなく事故かと思われたが…。
2019-07-08 22:25:52読了後の率直な感想「なんじゃこれ」。決してつまらないわけではない、むしろ大変面白い。80年差のある物語が交互に語られ、それが果たしてどのような結末を迎えかとハラハラしながら読み進めていくと???????? もちろんこういうオチを全く予想してなかった訳ではないが…
2019-07-08 22:29:19僕如きのミステリド素人が咀嚼するにはなかなか大変な筋ではあるが、一つ思うのは「こういう話ですら筋の通った本格推理に仕立て上げなければ気が済まないミステリ作家という人種の業」について少し考えてしまった。
2019-07-08 22:32:10【金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)/ポール アルテ】殊能先生の言葉通りアルテはどこかミステリを間違えてるのにミステリと言えてしまう。王道の探偵小説らしい1911年と記憶をめぐるサスペンスの… → bookmeter.com/reviews/823098… #bookmeter
2019-07-13 10:47:19【金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)/ポール アルテ】を読んでいる本に追加 → bookmeter.com/books/13774972 #bookmeter
2019-07-14 14:54:45ポール・アルテ「金時計」読了。名探偵オーウェン・バーンズ シリーズ。 現代と過去の話が同時に進んでちょっとだけ内容は難しかったけれど面白かったです。 海外作家さんのサイン本は初めて。 「花売りの少女」はちょっとだ可愛らしい短編でした^_^ pic.twitter.com/3ZELjy7GR9
2019-07-15 20:24:54知らない間に、ポール・アルテの新刊が2冊も出ていて焦った^^; このバーンズ物は、(原著の)第1作は英訳で読みました。日本語版は途中からですね。最新巻「金時計」に短編「斧」小冊子が付いていましたが、行舟文化社さんのHPでは今後も短編小冊子が付くようですねえ。楽しみです。
2019-07-18 13:01:51【金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)/ポール アルテ】を読んだ本に追加 → bookmeter.com/books/13774972 #bookmeter
2019-07-21 00:58:132019年7月の読んだ本① ダシール・ハメット『血の収穫』 折原一『グランドマンション』 ソフィー・エナフ『パリ警視庁迷宮捜査班』 青柳碧人『悪魔のトリック』 青崎有吾『ノッキンオン・ロックドドア』 詠坂雄二『君待秋ラは透きとおる』 ポール・アルテ『金時計』
2019-08-01 22:44:12『鮎川哲也探偵小説選Ⅱ』(論創社) 『チャリンコの冒険』森下雨村(湘南探偵倶楽部) 『駝鳥』作・筒井康隆 絵・福井江太郎(六耀社) 『金時計』ポール・アルテ(行船文化) を読みました。森下雨村は二回目です。よいですねえ。
2019-08-02 20:42:58【金時計 (名探偵オーウェン・バーンズ)/ポール アルテ】1911年に起きた密室殺人と1991年に幻の映画を捜す物語とが並行して語られる本格ミステリ。過去篇はまさに王道なんですが、現代篇の展開が… → bookmeter.com/reviews/831373… #bookmeter
2019-08-16 18:33:28