アイマスをとりまくいろんなお話
@kiri_nakazato 消費者のニーズとファンの心情の差ですかね? コンテンツ追っかけてるだけの人にとっては、やらおんもはちまも芸能ゴシップ誌みたいなもの。 だからxxはオワコン xx厨ざまぁ xx死亡のお知らせ みたいなものに群がる。 本当のファンはそんなのじゃ揺るがない
2011-05-21 09:58:20@masanosama その通りなんです。けど僕らも人間だから、10人中自分以外の9人がコピペの意見や思想に流れている時、その流れに棹さすのは大変だと思うんです。だから自分は、「この流れ、ちゃうでー!」と叫ぶドン・キホーテでいたいw それで安心する人もちろっとはいるてしょうし
2011-05-21 10:01:35@kidatarou 「? なんでいいやつにしちゃったの? 嫌われる絶対悪じゃなかったの?」とは思います。が、それ以上に「お前らあれだけぶち切れながら圧力かけてなんで第三者風なんだよ」と制作側の肩も持ちたくなるわけですw クリエイターは会社員であってアーティストじゃないんだもん
2011-05-21 09:54:02@kidatarou どうして妥協した、てのは、ひょっとしたら一番厳しい批判かもしれませんね。でもさぁ、みんなだって、会社で自分の中の正論全部通して辞表叩きつけたりしないじゃん? そういう極論をおうちの中から僕みたいなニートが言うのってださいって意識があるんですよw
2011-05-21 10:04:20@kiri_nakazato あれを誰に妥協したのかが問題ですよね。上司に妥協したのならともかく世間に妥協したのなら叩かれる要因にはなるかと。
2011-05-21 10:06:35これは妄想ですが、大企業で10万本売ったら、次は20万本売りますよ、という企画しか通らないでしょう。丘の上から見れば、「それは20万本になるかもしれないけど、0本になるかもしれない博打だよ」とわかる。でも「8万本は細く長くキープできます」の企画は通らない。と妄想。
2011-05-21 10:19:30@kidatarou 水物の娯楽産業で、本気で絶対にこれだけ売れると信じてる人がいたらキチガイか天才ですよ。サラリーマンに求めることじゃない。それがやれんのは新興企業や同人サークル。
2011-05-21 10:24:29妄想だけど、「そもそも8万本は大丈夫という根拠はあるのかね、ちみぃ」と言われる。こういうデータがありますという。「時代は動いているのだよ、ちみぃ」と言われる。で、答か無いなら拡大傾向に進む。株式会社だから。現場で破滅を予感しても止められない。サラリーマンだから。という妄想。
2011-05-21 10:22:06@kiri_nakazato 売れないこと前提で開発されるゲームがあるのか、という話があるような。
2011-05-21 10:24:46@s_tkrz 企画書を通す段階で、「えらい人に決裁を押させる、売れるっぽいワード」と、実際の顧客の求めるニーズはしばしば乖離して、その中でサラリーマンは戦っているということだと思うのです
2011-05-21 10:28:18ちょっと畑を変えてオンラインゲーム会社って、ある程度成功すると必ず「一般人や女子高生にリーチ」って言い始めるんです。で、3年後痛い目にあって有名声優を起用してイベントに呼び始める。どれほど見えた未来でも企業体はそれとは違うふるまいをするんですね
2011-05-21 10:30:10@kiri_nakazato それPSが出る前、20年前のゲーム屋も言ってましたな「女性は最後のフロンティア」って。
2011-05-21 10:33:14@Mickey_GSF ね。「新規開拓をしなければ」という危機感から今の顧客のパイをひっくり返す失敗を永遠に繰り返してるんです。火傷しながら学んで、続けることが大事なんだと思います。
2011-05-21 10:34:21@kiri_nakazato 2の企画でジュピターを入れたのはその「一般人や女子高生にリーチ」だと思うんですよね。その企画を上げたのは多分ディレ1ではない。
2011-05-21 10:35:48失敗しないとわかんないんですよ。アイマスは6年ちゃんと続いてる時点で、おそろしく繊細な舵取りを続けてるんじゃないかなーと、僕はおもいます。
2011-05-21 10:31:31@kiri_nakazato 失敗を失敗と認識するかも大事ですけど、アイマス2に対する各レビューを見るに「竜宮小町と律子のプロデュース不可」は明らかに失敗していると言えますし。それに対する一つの返答が6thライブであるとは思ってますが
2011-05-21 10:36:40@shiro4285 全員プロデュースできて、全員に整合性のある深いストーリーが用意できて、全員のスケジュールが押さえられて、全員の意識統一が完璧で、予算と納期が無限で、ソフトハードの性能も∞だったら、きっと素敵なゲームができるとは思います。
2011-05-21 10:39:25@coil_ai そうそう。理想のコンテンツを追求した、そのために最強の声優ユニットをつくるために一から育て上げ、広報にも予算をぶっこんだ。そしたら、コンテンツを作るお金がなくなってしまった。そんな悲劇だってあるんです。喜劇か?
2011-05-21 10:43:35だったらその企画は無駄だったのか? ひょっとしたらその企画は、日本一のアニラジパーソナリティを生むかもしれない。担当者は、世界最強のフィギュアメーカーを創り上げるかもしれない。人生いろいろ
2011-05-21 10:45:38