岩上安身(@iwakamiyasumi)さん「とくダネ!」出演!!(Part2 5/27)
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枝野官房長官:我々も対応に苦慮いたしますし・・なによりも、国民の皆さんが疑問・不信に思われると。きちっと正確な事実関係の把握の上で、正確な報告をいただきたい。
2011-05-27 11:39:47街の声:「え~、中断されてたって言ってましたよね」「嘘をつくのに、抵抗がないんじゃないですか」「真実をいかに早く知らせていただけるかっていうことだと思います」
2011-05-27 11:42:49<ナレーション> 公表された内容への怒り。日本中を混乱に陥れた東電の会見。一体、何が起きていたのか? 事の発端は、1週間前に遡る。先週金曜日、自民党・安倍元総理が述べたこの言葉がきっかけとなった。
2011-05-27 11:46:49安倍元首相:(海水注入の)事実を官邸に報告したところ、菅さんは「俺は聞いていない」「ふざけるな」と言ってですね、それ(海水注入)は止めろと・・・
2011-05-27 11:49:14<ナレーション> 地震発生翌日の3月12日、水素爆発を起こした1号機への海水注入の停止を菅総理が指示したと発言。 現場では55分間海水注入が中断され、これが原子炉冷却作業の遅れにつながったと批判の声が上がった。
2011-05-27 11:52:32東電会見:官邸側から「再臨界の可能性がある」という認識を伝えられたものですから、19時25分にいったん停止したということです。
2011-05-27 11:54:39菅総理:当時、私なり官房長官・副長官のところには報告は上がっておりませんでしたので・・当然ながら報告の上がっていないものを、やめろとかやめるなとか言うはずもありません。
2011-05-27 12:03:01<ナレーション> 復興への議論は進まず、政府がやり玉にあげたのは・・原子力安全委員会・班目委員長の発言。当初政府は班目氏が海水注入について、「再臨界の可能性がある」と語り、それが海水注入の中断の背景にあったと説明。これに対し、班目氏はすぐに反発。
2011-05-27 12:07:53<ナレーション> これを受け細野氏は、「再臨界の可能性はゼロではない」という内容だったと班目氏の発言を訂正。言った、言わないで迷走は続いた。そして騒動から1週間たった昨日、
2011-05-27 12:12:43東電ムトゥ副社長:注水の停止でありますけれどテレビ会議の後、発電所長の判断で海水の注入は継続していたということであります。
2011-05-27 12:15:16<ナレーション> 東電は第一原発の吉田所長の判断で、海水注入を中断せず継続していたことを明らかにした。異例の展開に報道陣からも厳しい質問が飛んだ。
2011-05-27 12:17:40<ナレーション> 東電内の合意に従わず、海水注入を続行させた吉田所長は事故以降、現場で指揮をとり続け復旧作業を支えてきた人物。東電によると吉田所長は「報道や国会審議などの聞き取り調査が予定されていることから事実を報告した」と話しているという。
2011-05-27 12:27:53