芝村裕吏(@siva_yuri)さんによる仕事の話題「やる気が出なくても作業するための3つのポイント 他」
今すぐやる気を出したいんですが何かいい方法があったら教えてください。 ですか。 やる気というのは無理に出さないでいいので、作業が出来るように、まずは環境を整えましょう。学校にやる気無くてもいってたと思います。 環境が整えば、やる気が無くても作業できます。
2011-05-29 00:57:38実際の所、やる気を出すためにはいくつかの方法があり、もっとも大切な事はやらなければならない理由を良く把握する。ということなのですが、これ、考えている間にも時間は過ぎていくので、環境をととのえてやる気無くても作業進めるのを、まずはおすすめします。
2011-05-29 00:59:01やる気はあとでいいんです。成功しても出てきますし、感動してもでてきます。 でも、今質問受けているシチュエーションでは、その前に時間をきにされていると思います。まずはやる気を後回しにして、作業をする環境を作りましょう。
2011-05-29 01:00:151:目線を動かさないようにする。 集中力や作業力の減退は、目線の運動量できまります。 まずは必要な物を一カ所にあつめて、うっかり注目しそうなもの(twitterや近くのマンガ、TV)などは、遠ざけましょう。これが第一歩です。
2011-05-29 01:02:302:時間を決めてやりましょう。 50分間、まずは仕事しましょう。 この時点でやる気無ければ10分休憩。 やる気があれば休憩をせずに、できるだけ作業進めます。 予定通りきっちり休むと、効率が落ちたりします。
2011-05-29 01:03:503:重要度を無視して、やれる作業、手っ取り早く完了できそうな作業を優先する。 作業のタスクリストを優先度虫でガンガン削るうちに、精神負荷も減って重い作業する気になります。 割と優先度重視原則に沿いすぎて、かえって作業力を減らす時が多いのです。
2011-05-29 01:09:16で。この3ポイントの上で、+1。上級編。 一日の作業で新しい満足を目処に作業する。 新しい満足を経験したら、一日の作業が20分でも、やめる。 満足するまでは、ずっとやる。これが、すごい人材を育てる最大の秘訣のように思えます。
2011-05-29 01:12:10そして。俺のTLが、俺の作業関連tweetの公式RTで画面一杯なんだけれども、みんな仕事好きなのね・・・ お疲れ様です。 そんな皆さんが、明日の日本を良くすると信じています。
2011-05-29 01:16:23@siva_yuri こんばんは,失礼します.研究グループで実験補助に大手メーカーさんの現場一筋の方が来られているのですが,以前の仕事が「指示通りにすること」だったので今も自分で考えて仕事ができないようなのです.人手不足なので自立して仕事してもらえたらと思うのですが
2011-05-29 01:37:47次。.研究グループで実験補助に大手メーカーさんの現場一筋の方が来られているのですが,以前の仕事が「指示通りにすること」だったので今も自分で考えて仕事ができないようなのです.人手不足なので自立して仕事してもらえたらと思うのですが、どこから手をつけたものかと. ですか。
2011-05-29 01:50:44そう言う場合は、まずは相手の理解からですね。 相手はどんな人で、どんな気持ちで、どんな状態なら自らアイデアを出してくれるのかを見極めないといけません。 自分より年上なら、まずは敬意をみせないと、中々プライド邪魔して自ら手伝えない人もおおかろうと思います。
2011-05-29 01:52:36なので、質問にお答えすると、まずは相手の理解から、手をつけましょう。 コントロールする対象もよく知らないでコントロールする事はできません。 まずは把握です。
2011-05-29 01:55:09文章とは、 文は本来、青と赤のあや のこと、 章は赤と白のあやのこと。 綾模様を言います。 綾というのは斜めに線が交錯している綾織りの模様のことですね。 ですから文章とは、彩りを考え、言葉を織る事です。
2011-05-29 02:01:19さて、文章力とは、言葉の彩りを考え、言葉を織って、綺麗な織物(作品)にする力を言います。対して表現力は、言葉に限定しませんね。文章のように、言葉を重ね合わせて表現することもありますが、それが全部ではないわけです。
2011-05-29 02:05:02筆力は運筆の勢い、筆勢のことを言います。 転じて、絵画、文章の表現力を言います。 転じた意味でいうならば、文章力とかわりはないですが、あえてマイナーな表現である筆力を使うなら、それなりの意図や意味があっての話と思います。 原文をよんで主張をよまれるのがよろしいでしょう。
2011-05-29 02:07:11@siva_yuri 二者が対立している現場を見た際、反射的に「どちらにつくか」と考えてしまうのですが、後から思い返すと別にどちらにつく必要もない話だった、ということがしばしばあります。このおそらく非建設的な反射をやめたいのですがよい訓練方法などないでしょうか?
2011-05-30 14:09:41二者が対立している現場を見た際、反射的に「どちらにつくか」と考えてしまうのですが、後から思い返すと別にどちらにつく必要もない話だった、ということがしばしばあります。このおそらく非建設的な反射をやめたいのですがよい訓練方法などないでしょうか? ですか。
2011-05-30 14:13:03まあ、どんな組織でも、政治に熱中して本業や目的を忘れる連中はいるものでして、そういう人物から見ると、中立はいないのですね。敵か味方かしか考えない人ばかりが増えるのが普通です。ご自身でどちらにつくか考えるとおり、中立はすぐに見えなくなるものなのです。
2011-05-30 14:16:36そういうときはまずもって、全体にとっていい答えはなにかを考えて見る。 もう一つ。誰の敵にもならない者がいたとして、そいつはどう動くかを考える事です。
2011-05-30 14:18:24